オンラインイベントお茶編

先日のブログで、オンラインイベントを楽しんでいることを書きました

今日と明日は「ジャパンティーフェスティバル」がオンライン開催されています。
みなさんは、ご参加されていますかー?

お茶が好きなので、お茶関連のオンラインイベントはいろいろチェックしています。
秋はお茶のイベントが多いんですよね。
昨年でいうと「紅茶フェスティバルin尾張旭」。
こちらはリアル開催は中止になってしまいましたが、オンラインで配信されたプログラムが3つありました!
そのうち1つのセミナーを拝聴しました。
ほかの2つは、録画されて現在、YouTubeで観ることができます~。
こういうのが、すごくありがたいんですよね。

同じ日に、京都の和束では「茶源郷まつり」がオンラインで開催されていました。
テレビ番組のように、いろいろな話題がずっと配信されていてどれも楽しかった~~~(≧▽≦)
終わってしまいましたが、こちらもYouTubeのアーカイブで見れます!

この和束茶源郷まつりで見た「抹茶アート」。
実際に自分でもやってみました♪
濃く溶いた抹茶を、泡の上に乗せながら文字や絵を描いていくのですが、
上手に抹茶の泡が点てられなくて・・・・(;_:) 何度も失敗しました・・・・。

これが私の初・抹茶アート。これが今の私の精一杯(-_-;)
TEAの上の模様は、いちお、ハートなんですが・・(;^ω^) 見えないですね・・・。
上手になるには数をこなすしかないですねー。楽しいので、今後もやっていきたいと思います。

そして、ほぼ毎年参加していた「全国地紅茶サミット」。
昨年は東京の檜原村が会場でした。コロナ禍にあり、一時は中止まで考えたそうですが、
これまでの18年間多くの方がつないできた思いに応えるため、一堂に会せなくても、できることをやろうということで、オンラインでの実施に切り替えられました。
オンラインでどうやるのだろう???と心配していましたが、参加費をネットで支払うと、事前に出展される25の茶農家さんの紅茶が自宅に送られてきました。


こんな感じ。


当日は、お話をしたい農家さんのいるテーブルにオンラインで入り、20分くらいお話ができます。その時、送られてきた
紅茶を自分で淹れて、パソコンの前に座って飲みながらお話をするとより近く感じられます。

ZOOMではなくREMOというシステムを使って開催され、事前にREMOの使い方説明会を何度もおこなってくださいました。
慣れていない人にはこうした説明会はとてもありがたいです。
初めてのREMO、なかなかうまくできていて、新しい世界を知った感じで新鮮でした(^^ゞ

お話する時間が意外に短かったのと、次にお話したい農家さんの紅茶を淹れる時間があわただしくて、パソコンと台所を
行ったり来たりして忙しかった(笑)ですが、開催してもらえただけでも、また、画面を通して農家さん達とお話ができたのも
とてもありがたくて、実行委員会の方には感謝しかありません。

おまけに、サミット終了後も、「作る人と飲む人がつながるオンラインお茶会」を開催してくださっているんですよ♪(^^♪
サミット参加者への特典として、3回分のお茶会が無料になり、私はすでに2回、参加させていただきました。
サミットに参加されなかった方でも、一回チケット500円でご参加できます!
詳しくはこちらをご覧ください→https://www.facebook.com/tokyoteasummit

 

 

お茶屋さんが手がける茶屋、お茶スイーツ

浜松市の細江にある「まるたま製茶」さんが、今年、「まるたま茶屋」をオープンさせたと知り、行ってきました♪

お茶とお庭とゆったりとした時間をたのしんでいただきたい、という思いから、築60年以上の農機具小屋をリノベーションされたそうです。

きれいにリノベーションされているきれいな空間ですが、50年前、小学校で使っていた椅子や机、黒板を再利用されていて、なつかしい雰囲気があります。

馴染みのある言葉でいうと”カフェ”ですが、ワークショップ形式でされているところが新しいスタイルだと思います。まるたまさんは”体験小屋”とおっしゃってました(^^ゞ

毎日ではなく、営業日時があるので、その時間に行って、自分がやりたいワークショップを選びます。こじんまりとした空間なので、予約すると確実ですね。
詳細はHPインスタグラムをチェックしてくださいね。

ワークショップは毎月変わるようです。私は10月に行ったので、10月のワークショップから、「プチ利き茶体験」を選びました。3種類のお茶の飲み当てゲームです。


品種を当てるものではないので、絶対に正解できる!と思いましたが…実は間違えました(◎_◎;)

3種類のお茶はたっぷり淹れてくださるので、私はおやつにほうじ茶葛餅(もちろん、まるたま製茶さんのお茶を使ったオリジナル)をプラスしましたよ(*^^)v


↑お友だちは利き茶体験に、「ほうじ茶ラテづくり」をプラス。
ストライプになっているのは、チョコレートシロップ。牛乳を泡状にし、ほうじ茶とのレイヤーをつくります。見せ方も上手です~。


窓からはお庭も見えます。無農薬茶の木が7種類植えられています。散策するのも楽しいです。


向かい側には、お茶工場と、その裏の農薬無散布茶エリア。

まるたまさんは、女性目線のかわいいデザイン、自社のお茶を使ったスイーツ等の商品開発も熱心です。
今回私は、緑茶あんの最中セットを購入してきました。


緑茶あん、ネコちゃんの最中の皮、上からぱらぱらとふりかけるもち花入り玄米は、それぞれ別売りなのもうれしい。

緑茶あんは、農薬無散布の緑茶をまるごと練りこんであって、保存料・人工甘味料不使用です。くどい甘さがないので、あんだけでもいけてしまう(笑)というか、私の好み(≧▽≦) 今度、緑茶あんだけ買いに行きたいほど・・・

まるたまさんでは抹茶は作っておられないので、同じ浜松市内のはまきた園さんの抹茶を扱っておられました。はまきた園さんも、私が時々、おうかがいするお茶屋さんです。

こちらは、はまきた園さんの農薬不使用の特別栽培茶葉を使った「わがしふぉん」。浜松の和菓子店「田町梅月」さんがおまんじゅう型のシフォンケーキを開発。こちらも今年発売されました。

抹茶、ほうじ茶、紅茶の3種類があります。私は抹茶と紅茶の2種を買いました。一袋に3個入り。小さくてお値段も手ごろ。
抹茶のほうは中にこしあん、紅茶のほうには白あんがちょこっと、アクセントに入ってます。

そしてもう一軒。今年オープンしたジェラート屋さん『抹茶香房こくる』。大津市にも支店があるようですが、本店は浜松。

抹茶ジェラートは、厳選された静岡抹茶(「一番茶」のみ)を使用。抹茶は、天竜の山で作られた香り高い抹茶だそうです。
抹茶の濃度の違う5種類があります。藤枝市の「ななや」さんは7種類なので、ちょっと少ないけど、でも5種あれば十分です♪ 地元浜松の抹茶使ってくれてる地産地消がうれしい。

・若菜(わかな)抹茶含有量…1%
・萌黄(もえぎ)………………2%
・若草(わかくさ)……………3%
・常磐(ときわ)………………5%
・深碧(しんぺき)……………7%

私が食べたのは「抹茶5種食べ比べ」。5種類を、1つのカップに1スクープずつ盛り合わせたものです。
だんだん、抹茶の味が濃くなっていくのがわかって、楽しいです。ちゃんと”抹茶”の味がします。

お茶が売れないと言われていますが、売るアイデアはたぶんたくさんあるはず。コロナ禍でもうってでていく積極性、応援しています!

静岡市さんぽ 番外編

日本平夢テラスでスコーンをいただいたからか、おなかがすくのも遅かったので、ランチは結局、静岡市のホテルに移動してからにしました。

ホテルは、静岡駅近くの中心街で、駐車場が無料のホテルを探しました。ちょうど、今年オープンしたばかりの「ホテルオーレイン静岡」が、オープン記念で安いプランを出していたので、それにしたのですが、あとからお友だちに、このオーレは評判のいい人気ホテルだと聞いて、ラッキー♪でした(*^^)v
加えて、GO TOトラベルでさらにお安くなって、びっくり。ありがたいやら、申し訳ないやら・・・。


できたばかりできれいだというだけでなく、天然温泉もあります。
また、夕食としてオリジナルのカレー(サラダ付)を無料で出してくれているとのこと!!!

さすがに夕食が始まる5時半まで待つのは無理そうなので(^^;、遅いランチをどこかで軽くすませたい!と、以前から行きたかった「T’s green Omachi」さんへ行きました。
ここは今年の2月にできたばかりの、お茶屋さん直営カフェの、2号店です。

甘いものばかりだったらどうしようと思いましたが、塩味系の揚げ団子もあったので、和のアフタヌーンティーっぽいセットを注文しました(≧▽≦)


揚げ団子は、注文を受けてから店内で揚げてくれるそうで、味は、塩あんこ・塩キャラメル・揚げいそべ・ごまと静岡茶・えごま唐辛子の5種類。これはなかなかよかったです!ほどほどに甘いものがあって、塩味もあって。
欲をいえば、揚げてない団子も1つくらいあってもよかったかな・・・(;^_^A
団子は、緑茶との相性も抜群です。2煎まで出してもらえます。

このあとぶらぶらと周辺を散策し、ホテルのチェックイン時間になったのでホテルへ。ここでびっくりしたのは、GO TOトラベルでついてくる地域共通クーポンのほかに、GO TOしずおか商品券なるものが2千円分もらえたことです!
間違えたんじゃないかと思いましたが、このGO TOしずおか商品券は、観光で静岡市内を訪れ、かつ一泊6千円以上のプランで宿泊する人に配られるんだそうです。
確かに私は6千円以上のプランを申し込みましたが、GO TOトラベルで35%安くなっていて、払った金額は6千円以下・・・・。それなのにもらっていいのだろうかと、葛藤しました・・・・が、ありがたく使わせてもらうことにしました。

地域共通クーポンと合わせて3千円ぶんのおかいものができることになりました。明日は丸一日、お茶会のイベントで時間がないので、今日中に使ってしまわないといけません。

夕食のカレーが提供される5時半まで時間があるので、ふたたび、ぶらぶらと街中を散策し、商品券が使えるお店で、私がほしいもの・・・を探しました。自分がほしいものと、商品券が使えるところが一致しているといいのですが、なかなか、ないんです(。-∀-)
ホテルの予約サイトからもらった地域共通クーポンは電子クーポンで、この電子クーポンはさらにさらに、使えるお店が少ない・・・(-_-;)

悩んだ末に、最後は定番の静岡土産に落ち着きました・・・。


静岡限定の、手づくりの安倍川もち


和菓子屋さんが立ち上げた富士山お菓子のブランドpeak富士山もち最中と、富士山カスタード。定番のカスタードと、静岡限定の抹茶味。(限定、といわれると買ってしまう・・)


そして、時期的にこれは買わねばと思った、ハロウィンこっこ。残っててよかった~!
チョコレートケーキの中に、かぼちゃクリームが入っていました。こっこちゃんのハロウィンバージョンのシールもついてて、子どものように喜ぶ私(;^_^A


17時半になったので、ホテルの無料のカレーをいただきます。ごはんはちょっとだけ。夜は、お友だちと会う約束をしていたので、そのぶんのおなかを残しておかないとね。


そんなわけで、夜、お友だちと落ち合って、兼政まぐろ丼をいただきました。さすがにもうおなかいっぱい。

コロナ禍でなかなか動きにくく、人に会いにくくなっていますが、予防対策をして、気を付けながら、感染状況をみながら、できる範囲で楽しむのも必要だなと思いました。

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蘭字展@フェルケール博物館

前回書いた『ショパン展』は、お友だちと行ったのですが、コロナ禍なので、会場内でのおしゃべりは禁止です。
終わってからランチへ。そこでは気兼ねなくお話できました(もちろん食事している以外はマスク着用で)。

ランチは『祥瑞』という、北京ダックや小籠包がおいしいことで知られるお店でいただきました。静岡市内に2店舗あり、こちらの駅南のお店は、落ち着いた店構えなので、こちらのほうがゆっくりできる、とお友だち。


入り口にディスプレイされている真っ白いお皿は、ノリタケみたいです。こういうセンスがいいですね。


麺もおいしそうでしたが、悩んだ末、夏チャーハンのランチコースを選びました。
ランチには、サラダ、スープ、そしてミニ点心(小籠包&焼売)、デザートがついてます。どれもおいしくて、大満足。また来たいです。

お友だちとはここでわかれて、私はもうひとふんばり、清水まで足を延ばしました。


駅前で見つけた、お茶のタクシー。お茶のまち静岡市、と書いてあるので、静岡市内全域で走っているのかな???

清水に来た目的は、フェルケール博物館で開催中の『蘭字 輸出用茶箱絵の世界』を見るため。今日は、展覧会のはしごです。
日本から輸出した、お茶の箱に貼られていたラベルのことを「蘭字」とよびます。入っている商品が何で、だれが、どこへ送るのかがわかるという実用性を超えて、そのデザインや色に、私はとても惹かれるんです。(もともと私はライターではなく、デザイナーを志望していたからよけいかな)


チラシに使われているニワトリの絵が描かれたラベル、これが蘭字のひとつ。
「おはよう」という日本語とニワトリ、そして”100%純粋な日本茶”という宣伝文句と、会社名が描かれています。囲んでいる飾り罫も素敵ですよね!

会場には明治時代の木版蘭字から1960年代まで使われたオフセット印刷の蘭字まで、100点あまりが展示されています。
第二次世界大戦後、輸出先がアメリカ大陸から、旧フランス領のアフリカや西アジアに移ったため、蘭字の雰囲気も、写真のようなデザインから、中東っぽくなってくるのもおもしろいです。

な、なんと、展示の中に、「タータンTartan」と書かれた蘭字を発見!!!!撮影禁止なのでお見せできないのが残念なのですが、タータン模様の蘭字です!!コーフン(≧▽≦)
Rob Roy Tartan  Japan Tea  imported by Balfour, SMYE&Co., HAMILTON とあり、静岡のヘリヤ商会から輸出。
ロブ・ロイ・タータンは、赤と黒が均等の割合で格子柄になっているタータンなのですが、その蘭字も、ちゃんと赤と黒の格子柄になっています!!!か、かわいい~~~(*’ω’*)

ハミルトンというのは、スコットランドのグラスゴーという大都市の南東にある町。そこの会社が、日本茶(たぶん緑茶)を輸入したんですね。スコットランドに輸出するために、タータン柄の蘭字を作った・・・ヘリヤ商会さんのデザインでしょうか、粋です!!!
いつのものか書かれていないのでわかりませんが、木版印刷なので、オフセット印刷になる前のもの、19世紀後半~20世紀初期でしょうか。

タータンの蘭字はほかにも何種類か作られたのかな。タータンおたくとしては大変に興味のあるところです。

この企画展は9月6日までですが、先日の日記に書いた、「ふじのくに茶の都ミュージアム」の蘭字に関わる展示のほうは10月5日までやっていますよ~。
お子さんの研究テーマとしてもぴったりだと思います。

また、フェルケール博物館は港の博物館なので、船や海に関する展示が充実しています。1階常設展示の一角に、ちょこっとだけ、蘭字と茶箱の展示がありました。


こういう茶箱が、積み荷として港に山積みされている写真も展示してあり、そうした写真を見ると、なんだか、わくわくしてくるんですよねー。


↑こちらは和船の展示

船酔いしてしまうくせに(笑)、帆船とか、港とかにはロマンを感じて憧れてしまう私。このフェルケール博物館は、居心地がよくて好きな空間です(遠くてなかなか来れませんが…)。博物館のまわりを水が流れていて・・・すがすがしく・・・


鳥が水浴びをしている姿を発見。暑い日だったので、気持ちいいんでしょうね。

博物館から歩いてすぐそばに「エスパルスドリームプラザ」があります。ちびまる子ちゃんランドが入っているショッピングモール。帰りはここでちょこっとお土産を買って、帰路につきました。


「清水の紅茶」は、”まちこ”という茶の品種を使ってつくった国産紅茶の缶。
まちこは静岡市清水区のみで生産されている茶。正式な品種名は「静7132」というのですが、そんな番号の名前ではかわいそうだと思った、地元清水のお茶摘みさんが、ご自身のお名前をつけたのがはじまりとか。
桜葉の香りがする天然成分・クマリンを含んでいるということで、これをブランド化する動きが活発です。

ちびまる子ちゃんの作者・さくらももこさんの「さくら」と、まちこの「桜葉の香り」が偶然にもマッチして、清水という町をもりあげているようですね♪

さくらももこさんと私は一歳違い。なので、ちびまる子ちゃんの時代はまさに私の子ども時代とぴたりと重なります。
お亡くなりになったことがショックで、本当に残念でなりません。

インスタグラムやフェイスブックには書いていないこともこのブログでは書いているので(そのため長くはなってしまうのですが(^^;)、ぜひ、読者登録、ブックマーク、お気に入り登録をして読んでいただけましたら幸いです。

茶草場ってなに?

今日8月15日は「終戦の日」ですね。第二次世界大戦が終わってから75年。体験を伝える方のニュースが流れます。想像するだけでおぞましい…絶対に風化させてはなりません。戦争を知らない私たちができること。

さて、前回、ふじのくに茶の都ミュージアムを訪ねた日記を書きました。ミュージアムのあと、お友だちと落ち合って、掛川市にある「粟ヶ岳(あわがたけ)世界農業遺産茶草場テラス かっぽしテラス」に連れていっていただきました♪

粟ヶ岳は、標高532mの山で、遠くから見ると山腹に、「」の文字が描かれていることで有名です。山頂からの眺めがよく、春は500本の桜がきれいだそうです。
私はだいぶ前、桜じゃない時期に一度行きましたが、その時はごく普通の、休憩所があるだけでした。

それが、昨年、おしゃれなテラスが出来たということで話題になったので、一度行きたいと思っていたのです。でも、山道は車一台通るのがやっとの幅で、一人では怖くて行けなかったのです。
今回、お友だちが連れていってくれて、本当にありがたい限りでございます~~~(;_:)


もやってて遠くまで見通せない…。でも、風が吹いて気持ちがいいです。
後ろ姿の像は、栄西(ようさい)禅師。鎌倉時代、栄西禅師は、中国で学んだ茶の生産と効能を日本に知らせるために『喫茶養生記』を著しました。


こちらが正面。頭頂が平らでかなり長い頭が特徴だったそうです。


新しくできたテラスを後ろから見るとこんな感じ。2つの塔は、「かっぽし」と呼ばれる、刈り取った茶草を干すために束ねる形をイメージしているとか。

茶草を利用したお茶栽培――静岡の茶草場農法は、2013年に世界農業遺産に認定されました。茶園の畝間にススキやササといった、いわゆる雑草を敷くという伝統的農法です。詳しくはこちら→https://www.chagusaba.jp/

茶園の周囲には、茶園に敷く草を育てる「茶草場」が点在しています。春~夏にはただの草むらにしか見えないんですけどね。秋から冬に掛けて、茶園の畝間に敷くために「茶草場」の草を刈る作業がされます。

以下、HPより。
静岡の茶草場のような風景は、昔は日本中どこにでも見られた、ありふれた里山の風景であった。 一昔前であれば、農村では、刈った草を肥料として田畑に入れたり、牛や馬の餌にしたり、かやぶき屋根の材料としたのである。 このような人の手によって維持管理されている草地環境は「半自然草地」と呼ばれている。 1880年代の記録では、国土のじつに30%もの面積が「草地」として利用されていたという。

ところが、農業や人々の生活が近代化すると里山の資源は使われなくなり、人の手が入ることで美しさを保っていた「半自然草地」も放置されるようになってしまった。 そして、全国的に見られた半自然草地は著しく減少し、それらの草地をすみかとしていた多くの動植物が絶滅に瀕しているのである。・・・・・

草を敷くことによって、茶の品質がよくなることから、茶農家の方々は手間ひま掛けて、草を刈り、草を敷いてきた。 これが、失われつつあった里山の草地の環境を守ることにつながっていたというわけです。

このテラスでは、茶草場農法で育てられたお茶を飲むことができます。


私は抹茶セット。「茶」の文字がおされた茶まんじゅう付き。

平日でしたが、思ったより人が来ていました。休日はどんなに混むんだろうと怖くなります(^^; 交通制限があるようなので、車やバイクで行く方はご注意ください→http://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/kankou/spot/shizen/awagatake_renewal.html

テラスからちょっと歩けば「阿波々神社」があり、厳粛な気持ちになることができます。原生林が広がる森には、古代において神宿る岩として祀られた磐座(いわくら:神が宿る岩)といわれる巨石があり、日常を忘れてしまう静寂と神々しさが…。

かっぽしテラスに行ったら、神社をおまいりして、この森で邪気を払って帰りたいものです(*’ω’*)

 

 

 

県民半額♪茶のミュージアムへ

日本でも数少ないお茶のミュージアム。たぶん、埼玉県と静岡県の2つくらいではないでしょうか。
静岡県島田市にある「ふじのくに茶の都ミュージアム」に行ってきました♪
混雑はいやなので、もちろん、平日に行きました。

な、なんと、8月30日まで、静岡県民と山梨県民は、入場料が半額になります(≧▽≦) 通常300円、お茶の試飲付きで300円は破格の入場料だと思いますが、それが半額になるなんて!
まだ訪ねたことのない方はこのチャンスにぜひ♪
半額キャンペーンは他の施設でも実施中(#^^#)詳しくはこちら

近くには静岡空港もありますし(空港から飛行機を眺めたり、売店見たりして楽しめますよ)、機関車トーマス号が走る大井川鉄道も近いです。蓬莱橋も…!


フォトスポットや、お茶に関することばのコーナーもできてました!知らない言葉があって、勉強になりましたよ~。

企画展が年に何回か変わるので、私は何度も行っています。
今回は『浮世絵・蘭字にみるお茶の世界』(10月5日まで開催)が目当てです。

展示の撮影が禁止だったのが残念ですが、なかなかにおもしろい内容でした。
まずは、浮世絵とは? 浮世絵はどう作られるか? から学びます。

茶摘み風景のような、ドンピシャ、お茶が関連する浮世絵だけでなく、何気ない日常風景の中にお茶や茶器が描かれているものも、ずらっと並んでいます。

当時からお茶は生活に欠かせないもので、茶の作法を子どもに親が教えていたことも、浮世絵からわかります。
おもちゃや、教育の教材の中に見られるお茶のことも…。

お茶のこともそうですが、私が目を引いたのは、浮世絵に描かれている女性たちの着物。一人一人、違う着物を着ていて、その柄が素敵なんです(*’ω’*)
とても細かく描かれていて、その絵の着物が欲しい!って、親にねだった子どももいたのではないかな、と妄想(笑)

後期(8月19日~)から展示内容が変わるそうなので、もう一回、来たいと思っています。

このミュージアムは茶園が広がる牧之原台地のうえに建っているので、眺めがとてもよく、空気がきれいな時は富士山も望めます。


あいにく、この日は天気はよかったものの(うだるような暑さ!)、案の定、もやっていて富士山は見えず…(;_:) やっぱり、冬ですね、遠くまで見通せるのは。


庭と茶室は、江戸時代の大名茶人・小堀遠州(1579-1647)が手掛けた茶室と庭園を復元しています。
茶室の見学も入場料に入っているのですが、私はいつもあまり時間がなく、いつでも来れるし、と思って、目的の企画展だけ見てさっと帰ってしまっていました。

ですが、今回は時間があるので、茶室も見学してきましたよ♪ いや~、この茶室は見ごたえがあります(今さら…???って声が聞こえそう…(;’∀’))。

ここも一人でささっと見れるかな、と思っていましたら、ちゃんとスタッフがいて、消毒チェック、そして熊倉功夫館長の音声ガイドを渡してくれました。

茶室は、現在残されている絵図面などをもとに、京都の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)の滝本坊(たきもとぼう)と伏見奉行屋敷(ふしみぶぎょうやしき)の一部を復元したものだそうです。
遠州は、珠光(じゅこう)、武野紹鴎(たけのじょうおう)、千利休(せんのりきゅう)、古田織部(ふるたおりべ)と受け継がれた「わび茶」を基盤としつつ、王朝の雅や和歌の世界を融和させ、独自の「綺麗さび」という茶の湯を確立しました(茶の都ミュージアムHPより)。


細かいところまで気を抜かない、デザイン的にもすばらしいです。
水の上に建てられた茶室も美しい…そして涼しい…(笑)

もうひとつの、数寄屋の茶室で抹茶(別料金)をいただくことができますが、それは次回のお楽しみにします(^^♪

おいしいものおもしろいもの⑩

あんこが大好きで、以前もあんこのスイーツをアップしました→https://mikiokuda.com/2020/03/19/food3/

今回はあんこ第二弾です♪♪

浜松のお茶屋「茶葉屋」さんが作っている「ほうじ茶どら焼き」。
感謝」という言葉が焼き付けてあるのが心憎い。プレゼントにもいいですよね。
しっかりとほうじ茶の味がして、これはリピートしたいと思ったお気に入り!!!

もうひとつのどら焼きは、ちょっと変わったどら焼きです!

お世話になっている東京のCha Tea紅茶教室さんから届いたお福分け♪
京都の「笹屋伊織」さんの銘菓どら焼きは――初めて見たのですが、真ん中にあんこが入ったロール状!

江戸時代末期の当主が、東寺のお坊さんからの依頼を受け、熱した銅鑼の上で焼いて、それを竹の皮で包んだのが始まりとか。
手間ひまかかるので、弘法大師の月命日の21日だけの販売だったそうですが、今は20~22日の三日間になっているそう。
そんな貴重なお菓子をいただけて幸せです(≧▽≦)

一緒に送っていただいたキームン紅茶とともにお茶タイム。相性も抜群。
ChaTeaさん、ごちそうさまでした♪♪

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★★私の創作物語【小説投稿サイト 小説家になろう】にアップしています。
無料ですので、お時間のある時に、読んでいただけましたら幸いです。読むだけでしたら、会員登録もいりません(ブックマークに登録する場合は会員登録が必要)

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『赤毛のアン』へのオマージュで書いた小説です。これがネット小説第一号でしたが、サイトが閉鎖されてしまいましたので、新しく、大幅に加筆して再公開しました。赤毛のアンの舞台になったプリンス・エドワード島に住んでいた私の実体験をもとに、一人の少女の成長物語を描きました。

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中学生の女の子が、突然現れた勝軍地蔵様からお願いされたこととは…??

ブックカバーチャレンジ

全国で外出自粛が呼びかけられていた3~4月、インスタやフェイスブックで広まった「ブックカバーチャレンジ」というバトンリレー
読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、好きな本の表紙を1日1冊、7日間投稿するというものです。

私はフェイスブック(https://www.facebook.com/miki.okuda)でこのチャレンジをさせていただきました。フェイスブックをされている方がいらっしゃいましたら、ぜひ、フォロー&お友だち申請をよろしくお願いします!!

私がブックカバーチャレンジで紹介させていただいた7冊を、こちらのブログでも紹介します。

好きな本がたくさんあるので悩みましたが、大好きな児童書から選んでみました!
子どもの頃に読んだ本は、今の私の人格形成にも大きく影響しています(;^ω^)
紹介した本の写真のほとんどが、子どもだった私が買った本(つまり今も大事に持っている、今となっては古い、昭和の本ですが)の表紙です。

DAY1
霧のむこうのふしぎな町』柏葉幸子著

DAY2
少女パレアナ』エレナ・ポーター著

パレアナ、は、ポリアンナ、とも日本では表記されていて、アニメにもなりました。あちらの発音だと「ポリアナ」みたいです(;^ω^)

DAY3
だれも知らないふしぎな国』佐藤さとる著
小人のコロボックルシリーズです。どのシリーズも大好き♪というか、佐藤さとるさんの全作が好き~~~(≧▽≦)

DAY4
十五少年漂流記』ジュール・ヴェルヌ著

DAY5
トンカチと花将軍』舟崎克彦著

DAY6
時計坂の家』高楼方子著

DAY7
西の魔女が死んだ』梨木香歩著
映画かもされました。

どの本も、紹介にあたり、久しぶりに再読しました。やはり、どれも同じようにワクワクして、大好きだ!!と思いました。

『時計坂の家』を再読していたら、ジャスミンティーが無性に飲みたくなって(物語にジャスミンの花が出てくるのです)、去年台湾旅行で買ってきたジャスミンティーを淹れました♪
はあ~~~(≧▽≦)
香りがあって味もよくて、幸せ~~~(*^。^*)

一緒に写真を撮ったのは、物語に登場するマトリョーシカ
ロシアに駐在されていた方から譲っていただいたこのマトリョーシカは、珍しい5人入れ子です。
いろいろな表情のマトリョーシカがいますが、私はこの子たちに一目ぼれ。とっても、とっても気に入っています。

ロシアと台湾と日本を一緒に味わったお茶タイム・読書タイムでした(*’ω’*)
茶禅草堂の岩咲ナオコさん発案の世界と繋がろうお茶リレーのバトンをいただいた際、この写真を投稿しました。

お茶や世界の国を、物語で味わえるって素敵ですよね。そんな物語を私も生み出したいと日々、精進しています。以下、携帯でもPCでも読める、無料で公開している私の小説です(^^♪

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無料ですので、お時間のある時に、読んでいただけましたら幸いです。読むだけでしたら、会員登録もいりません(ブックマークに登録する場合は会員登録が必要)

★★「念いのかけら」→ https://ncode.syosetu.com/n7968gc/
『赤毛のアン』へのオマージュで書いた小説です。これがネット小説第一号でしたが、サイトが閉鎖されてしまいましたので、新しく、大幅に加筆して再公開しました。赤毛のアンの舞台になったプリンス・エドワード島に住んでいた私の実体験をもとに、一人の少女の成長物語を描きました。

★★「おれは女子高生」→ https://ncode.syosetu.com/n8540gc/
私自身の、女子高校時代を懐かしんで書きました。ラノベ、ラブコメといえなくもない…(笑)だんだん女子高、男子高がなくなっていくのが寂しいです。

★★「勝軍地蔵 お頼み申す」→ https://ncode.syosetu.com/n5652gg/
中学生の女の子が、突然現れた勝軍地蔵様からお願いされたこととは…??

おいしいものおもしろいもの⑨

過去にいただいたものあれこれ、紹介しています♪

こちらは「京・月待庵」さんの豆煎餅。京都で代々受け継がれた100年以上前の「型」を使って、昔ながらの豆煎餅を一つひとつ、手焼きしているというお店です。黒豆そら豆グリンピースの3種類をいただきましたよ♪
これは、新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた事業者の方々が購入支援を呼びかけるフェイスブックのサイト(https://www.facebook.com/groups/248092736319363/)からお取り寄せしました。
このサイトからはすでにいくつか購入させていただいています。少しでも応援になればと思って。
価格もコロナ禍価格になっていて、普段なら買わない(であろう)高価な商品もお安く買えるので、私たち消費者にとってもありがたい試みです。

珍しいのは、グリーンピースとそら豆だと思いますが、これは衝撃!どちらもとってもおいしい(≧▽≦) リピートしてしまいそうです。

こちらはファミリーマートの「スフレ・プリン」。この間テレビ「ジョブチューン」で紹介されていた新商品♪
一流スイーツ職人7人全員が合格と認めていたので、これは!と購入。
低迷しているファミマスイーツの巻き返しに販売されたもので、ものすごく売れているそうです。
実際に食べてみて、衝撃でした( ゚Д゚) スフレのふわふわと、下のプリンが口の中でひとつになる…幸せ感。
ただ、この量は私には多く、7割くらいでもう満足でした。

こちらに合わせた紅茶は、和紅茶。日本産の紅茶です。和紅茶応援団の私。
写真の紅茶は、静岡県の「丸子(まりこ)紅茶」。品種は「いずみ」です。
紅茶はほとんどが、できあがったいろいろな品種の紅茶を”ブレンド”して販売されています。
日本産の和紅茶の場合、単品種で出している場合が多く、品種の特徴が出てくるので、飲み比べしてみるのも楽しいんですよ。

丸子紅茶は、まだ和紅茶が注目されていない何十年も前からコツコツと作り続けてこられた村松二六さんの製造。
二六さんの製茶工場と自宅は、1月に火災が起こって全焼してしまったんです(;O;)
ショックと落胆の中で、自分はやっぱりおいしい紅茶を作っていきたい!と、再生を決意され、それを応援する仲間もたくさんいらっしゃって、今、少しずつ再建されています。
幸運なことに、製造済みの紅茶は無事だったそうです!!
私も少しでも応援したいと、いくつか購入しました!(^^)!

二六さんが紅茶を作るきっかけは、国産紅茶の祖・多田元吉が、この丸子に住んでいたこと。
毎年、多田元吉翁の命日4月2日を前に、ゆかりの品種のお茶会が開催されていましたが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止になってしまいました。
しかし、 「丸子紅茶 多田元吉翁ゆかりの品種茶セット」が販売されています。お茶菓子付きですよ。詳しくはこちら→http://www.machikichi.com/motokichikai.html

売り切れている場合もあるので、お問合せくださいね。こちらのセットが完売でも、丸子紅茶の通信販売は以前から行っていますので、こちらからお問合せください

困った時は助け合っていける思いやりの日本でありたいですね。

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おいしいものおもしろいもの⑧

過去に食べたものあれこれ。今日はパンをご紹介♪

アレルギーはないものの、できる限り小麦粉の摂取を控えてはいます。
米粉パンという名前で出ていても、米粉がブレンドされているパンが多く、100%米粉のパンはないんだな…と思っていたところ、あった!!! 米粉だけのノングルテンパン!!

やのくに純真米粉パン

小麦アレルギーのかたが安心して食べられるように…。パン専用の米粉で製造しているので、無理と言われた米粉だけでのパンが成功したそうです。
苗作り→米作り→収穫→米の乾燥調整→製粉を全て自社で一貫して生産されているというこだわり。




食パンと、コッペパンと両方お取り寄せ。
米粉だけで作られているので…。そう、お餅を食べている感じです。もちっと感あるけどちゃんとパン、不思議です。
自分で作ったレモンカードや、ジャムをつけてみたけれど、やっぱり一番合うのは、あんこかなー(≧▽≦)食パンは、納豆もいけそう!

販売している「ゴルマール」というパン屋さんは山口県にありますが、阪神百貨店梅田本店でも毎金&日曜に販売しているそうです。さすが阪神さん。

そして、ご当地パンとして。

高知県のぼうしパン。イラストはあのやなせたかしさん。高知県出身で、香美市にはやなせたかし記念館もありますね。
なぜか近所のスーパーで売っていたので思わず購入!

こちらもスーパーで見つけた、お茶処静岡の「掛川お茶メロンパン」。中の餡にまで、お茶が入っていて、甘すぎず、気に入りました(#^^#)
小麦は摂らないようにしているとはいえ、時々は誘惑に負けて食べています(^^; なので、なんちゃってグルテンフリーです(笑)

 

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