赤毛のアン関連本

私が赤毛のアンの島プリンス・エドワード島に住んだのも、その経験を生かして関連の本をいろいろ出させていただいているのも、『赤毛のアン』が好き、が出発点です。
「好き」が仕事になるって、ありがたいことだとしみじみと感じています。

赤毛のアンの関連書というのは、それはそれはたくさんあって、もう出尽くしているのではないかと思うほどたくさんあります。
でも、まだまだ、今も、関連の本は出てきています。アンてすごいな~と思うんです。

赤毛のアン関連書を見つけると、必ず読みます。
他の方はどんな発見をしたのかな、どんな視点で研究しているのかな?と、興味津々。

↓ こちらの3冊は、比較的新しい本です。

★『挑発する少女小説』斎藤美奈子著(河出書房新社)

「赤毛のアン」をはじめ、「あしながおじさん」「若草物語」「ハイジ」「大草原の小さな家シリーズ」といった、9つの少女小説論。堅苦しい感じはなく、ふふふっと、笑えるユーモアも交えてあり、一気に読みました。
文学界では一段低く見られがちな少女小説。でも、100年以上もの間世界中の女性に読み継がれてきた物語にはやはり魅力やおもしろさがある。
大人が大人の視点で読んでみたら、こんなふうに感じました、という、文芸評論家・斎藤さんの発見は、「少女小説は読者を挑発している」という点。
主人公たちはみな、ひとりで考え、戦い、広い世界へ旅立っていく。子どもだからって、女だからって見くびらないで、と主張しているからこそ、私たちは少女小説に励まされてきたのではないだろうか、と。

読んでいて、そういう見方をするんだな~とか、確かにそう言われたらそう言えるかも、など、いろいろ響くところがありました。
アンのところはどう解釈されているのか、ぜひ読んでみてくださいね。表紙の帯に描かれている、きりりとしてまさに挑発しているかのようなアンがちょっと怖い・・・。

★『児童文学の中の家』深井せつ子著(エクスナレッジ)

深井さんは、北欧をテーマとする個展を数多く開催する画家。子どもの頃に読んだ物語の主人公は、どんな家に住んでいたのかを、想像を交えながら描いた、ふんわりとしたやさしいカラーイラスト満載の本。
表紙だけ見ていても、わくわくしますね!
お子さんやお孫さんと一緒に見て楽しめる本だな~と思ました。

建物や家具にも興味があるということで、27の物語の主人公の家や部屋、家具などをかわいらしいイラストで表現。
イギリスからは、ハリー・ポッターやナルニア、アリス、ピーター・パン、秘密の花園など。
北欧ではリンドグレーンのお話や、ニルスなど。
アンデルセンのお話、そしてもちろん、赤毛のアンも!!

アンの場合はグリーン・ゲイブルズが実際にあるので、その間取りも載っていますし、作者モンゴメリの生家まで!

★『赤毛のアンとハーブのある暮らし』竹田久美子著(BABジャパン)

アロマセラピスト、フラワーセラピーヒーラーでイラストレーターの竹田さんが、赤毛のアンに登場する植物やハーブについて解説した本。ハーブとしての利用法、フラワーセラピーとしての解説などが加わっているのが、この本の特徴といえます。
私もアンの物語に出てくる植物については『永遠の「赤毛のアン」ブック』(集英社)や、『図説赤毛のアン』(河出書房新社)で写真とともに詳しく解説していますので、私の本を参考資料として読んでくれていたら、間違いも起きなかったのにな、と、1点、大きな間違いを見つけて残念な気持ちになりました。

20ページから解説している「スズラン」が、違っています。これは原文ではwild lily of the valleyとなっています。谷の野生のスズラン、と直訳してしまったほうが、むしろよかったかもしれません。
wild lily of the valleyと呼ばれている花が、プリンス・エドワード島には存在します。

↑ これです。
学名はMaianthemum canadense(マイアンテムム・カナデンス)。日本名はマイズルソウです。同じユリ科ですが、花はまったく違う形状ですので、この本の中で描かれている、いわゆる私たちがスズランとして思い描く花ではないのです。

本として出版する以上、間違いは許されません。私は必ず原文をチェックしています。本当に残念です。

梨木香歩さんの新刊

私の好きな作家のひとりに、梨木香歩さんがいます。
じゃじゃの図書館で『雪と珊瑚と』を見つけて読みましたら、まだ読んでいない本が他にもあるのでは、と、検索し、今年出たものが2冊あったので、読みました。

『物語のものがたり』(岩波書店)

梨木さんが今まで書かれた児童文学関係の書評や解説をまとめたものです。
多くのページを占めるのは「秘密の花園」ノートで、これは以前ブックレットとして出版されていて、私はそれを持っています。
大好きな「秘密の花園」のことを、大好きな梨木さんが書いたということで、これは手に入れなければ!と。

梨木さんは植物にも、樹木にも、鳥にもお詳しいので、ジブリのアリエッティのアニメについて書かれたところは、冒頭の庭の部分を梨木さんの視点で見ていて、なるほど、そういうふうに見ることができるのか、と、自分の分析の浅さをはじました。

アリエッティの原作はイギリスの児童文学で、好きは好きでしたが、どうもひっかかるところがあってのめりこめないお話でした。
借り暮らし、と言って、人間の家から物を”借りて”自分たちの暮らしに役立てているんですが、借りる、と言いながら、返してないじゃん、というのが大きかったと思います。
英語ではborrow、返すことを前提に一時的に借りるという意味です。
アリエッティは泥棒じゃない!と言い張りますが、でも、返してないから・・・と私は思ったわけです。

また、私の好きな「木かげの家の小人たち」についても書いておられたのがうれしかった。

赤毛のアン」については、『こんにちはアン』の解説として書かれたものでした。私、この本を持っていて、解説も読んでいるのに、全然覚えていなかった。記憶力が、やはり、年齢とともに落ちているようです・・・。

不思議の国のアリス」については短いエッセイを書かれているのですが、実は素直に好きとはいえない作品だ、と書いておられて、ただ、なぜか、ものすごく、気になる、とも書かれていて、私はそれがよくわかりました。
私も正直言うとそうだから。たぶん、多くの人が同じじゃないかと私はひそかに思っているのですが。

『草木鳥鳥文様』(福音館書店)

作家・梨木香歩による四季の野鳥と植物をめぐるエッセイ集。梨木が綴った鳥と草木の姿を画家・ユカワアツコが古い抽斗の中に描く。その抽斗を写真家・長島有里枝が街に連れ出し、撮影した。言葉、絵、写真が織りなす三重奏。暮らしに身近な自然が輝き出す。(紹介文より)

三人によるコラボ。これは新しいスタイルというか、素敵すぎる!!!
出てくる鳥も植物や樹木も、知らない名前のものが多く、画像検索して確かめてしまいました。

今まで何気なく見ていただけの植物、名前は知らないけど存在は知っていて、子どもの頃お世話になった樹木。

コウホネ
ウラジロモミ
サラサドウダン
ジュズダマ
サワグルミ

どれも知らない・・・でも検索してみると、あ、これは見たことがある、というか、身近にあるものばかりでした。それに気づくか、気づかないか。
そうした植物や木と、鳥を結び付ける。植物よりも、さらに、鳥の名前は知らない自分。

もっと、周りの自然を見つめ、親しくならないとだめですね。

ドロノキの文章で、まるで優雅な吹雪のように、ふわふわと、そこらあたりが真っ白になる、という描写があった。日本で、私はそれを体験したことがないが、カナダのプリンス・エドワード島で体験したことを思い出しました。

『赤毛のアン』の作者モンゴメリが育った祖父母の屋敷跡です。モンゴメリはここで『赤毛のアン』を執筆しました。
跡、なので、家は残っておらず、ぽっかりと空いた空間を木々が守るように茂っており、モンゴメリがこの場所を愛したことを、何もないからこそより体や空気で感じることができるので、私はこの場所が大好きです。

何度となくここを訪れているが、その時はおそらく初夏あたりだったと思いますが、風に吹かれて、その空間に白い綿毛がふわ~~~っと舞い、太陽の光で綿毛が輝き、なんとも言葉にはできない神々しく、静かでこの世のものとは思えない世界になったのです。
観光客は誰もおらず、私は一人でその場にいて、泣きたくなるほどの感動を覚えたのでした。

これがその時の写真ですが・・・・わかりづらいですよね・・・。

グリーン・ゲイブルズへ向かうおばけの森の小道でも、その綿毛はふわふわと青空に向かって飛び立っていきました。
こっちの写真なら、ふわふわ漂っているのが少しはわかるでしょうか。

綿毛を放つその木の名前が結局わからずじまいだったのですが、梨木さんの描写から、もしかしてあの木では、と思い、検索してみると、ポプラの種類だということがわかりました。
ポプラというのは、ヤナギ科ヤマナラシ属Populusの総称だそうです。世界に約100種あり、おもに北半球に分布するとか。

そして、ドロノキはアジアに分布するというので、カナダに分布するものを検索すると、ナミキドロ(アメリカクロヤマナラシ、ヒロハヤマナラシとも) P. deltoidesが出てきました。ナミキドロは、カナダの切手になったこともあるので、おそらくこれかなと思います。

ナミキドロは枝の広がる落葉高木で、ポプラというと私たちが思い浮かべるのはほうき状にまっすぐ伸びるポプラですよね。それは同じヤマナラシ属でも、セイヨウハコヤナギだそうです。

このセイヨウハコヤナギの種類の中に、ロンバルディ・ポプラ(イタリアヤマナラシ)があるのを見つけました。
このロンバルディ・ポプラは、『赤毛のアン』に出てくる木。アンが住むグリーン・ゲイブルズに威風堂々としたこの木が立っていると描写されています。

17世紀に北イタリアのロンバルディで選抜されたものが、海外へ持ち込まれたようで、それでイタリアヤマナラシとも呼ばれるんですね。背が高く細い樹冠の形から、鑑賞樹として植栽されたようです。

確か、解説付き『赤毛のアン』では、プリンス・エドワード島にはほとんど見かけないと書いてあった気がします。すっとした姿を、象徴としてモンゴメリは描いたのかもしれません。

台湾の伝統花柄

去年4月。コロナ禍におちいり、おうち時間が増えたので、大掃除しました。

あれから1年。相変わらずのコロナ禍(-_-;) そしてまたおうち時間が増える・・・

スッキリ片付けたはずなのに、一年たつとなぜかまたごちゃつく( ̄▽ ̄;)
再びの大掃除。

職業柄、どうしても本や雑誌は増えてしまうのですが、がんばってまた断捨離
古本屋さんへ何十冊も持っていって、買い取ってもらった代金。ちょうどの金額で、この本を買ってきた(笑)

台湾花模様 美しくなつかしい伝統花布の世界』(グラフィック社)

何も買わないつもりだったのに、この本を見つけてしまったのですよ。
大好きな台湾の、大好きな台湾花布の本!!
2年前に出版されているのに、全然知らなかった(まあ、これだけたくさんの本が出ていればわからなくても仕方がないか・・・)。

作者は、台湾で花布に関連するアトリエを経営している陳さん。

台湾のお土産として定番の、花柄の布の小物。
客家(戦乱を逃れるため移動を繰り返してきた漢民族)が創り出したから「客家花布」とも呼ばれています――
と聞いていたけれど、この本を読むと違うことがわかりました。

2002年に客家委員会が、客家文化の認知向上とイメージ作りのために「台湾伝統花布」を使い、それが注目を集めたため、「台湾伝統花布」=「客家花布」という認識が定着してしまったのだとか。

いや~これは衝撃でした。
台湾の伝統花布は、客家が創り出したのではないということ。
そして、湾の伝統花布の柄は、それはそれはたくさんあるということも、この本で知って感動しました!

陳さんが台湾中を探して集めた古い柄が、300種類も紹介されています。
しかも、添付されているDVDには、408種類が収められていて、この画像を自由に使ってよいというではありませんか。
商業利用もできるという、太っ腹!!

花柄だけでなく、風景や漫画的なイラストや、幾何学模様や・・・
バラエティ豊かな台湾伝統花布のことを知り、ますます興味がわいてきました。

画像データを利用して、何か作りたいなあ、とわくわくしています。

私が台湾旅行に行った時に買ってきた花布を引っ張り出してみました。
が、この柄と同じ柄は本の中にはなかったです。

せっかくなので、台湾で買った花布柄の茶器も引っ張り出し(久しぶり~~~(;^_^A)、お茶タイム。
やっぱり、かわいいなあ~~♪
台湾の烏龍茶もまだ残っていますが、この日は甲斐製茶園さんの「高千穂烏龍」をいただきました。
日本にもおいしい烏龍茶がある幸せに感謝です。

あんなにコロナを抑えていた台湾でも、また感染者が増加・・・
私の住む静岡県でも急激に増加していて、企画したお茶会も延期したり、キャンセルが。北海道ツアーも中止になりました・・・。
いつになったら、コロナの収束が見えてくるのでしょう。

海外旅行もいつになったらいけるようになるのでしょうね・・・(;_:)
台湾もまた行きたいです。この本の作者・陳さんのアトリエにも行ってみたいな。

台湾に行った3年前と、2年前の旅行日記。長いですが、過去ブログ、よかったら読んでみてくださいね↓

★2018年4月の台湾旅行記★
その1 https://mikiokuda.com/2018/04/24/taiwan1/
その2 https://mikiokuda.com/2018/04/28/taiwan2/
その3 https://mikiokuda.com/2018/04/29/taiwan3/
その4 https://mikiokuda.com/2018/05/03/taiwan4/
その5 https://mikiokuda.com/2018/05/05/taiwan5/
その6 https://mikiokuda.com/2018/05/07/taiwan6/

★2019年3月の台湾旅行記★
その1 https://mikiokuda.com/2019/04/03/taiwan1-2/
その2 https://mikiokuda.com/2019/04/04/taiwan2-2/
その3 https://mikiokuda.com/2019/04/06/taiwan3-2/
その4 https://mikiokuda.com/2019/04/07/taiwan4-2/
その5 https://mikiokuda.com/2019/04/08/taiwan5-2/
その6 https://mikiokuda.com/2019/04/09/taiwan6-2/
その7 https://mikiokuda.com/2019/04/10/taiwan7/
その8 https://mikiokuda.com/2019/04/11/taiwan8/
その9 https://mikiokuda.com/2019/04/12/taiwan9/
その10 https://mikiokuda.com/2019/04/20/taiwan10/
その11 https://mikiokuda.com/2019/04/21/taiwan11/
その12 https://mikiokuda.com/2019/04/23/taiwan12/
その13 https://mikiokuda.com/2019/04/25/taiwan13/
その14 https://mikiokuda.com/2019/04/26/taiwan14/

『雲を紡ぐ』とホームスパン

直木賞候補作になった『雲を紡ぐ』(文藝春秋)が、やっと順番が回ってきて、読むことができました。(出版からすでに一年が経過・・・・(笑))

この本を読もうと思ったのは、盛岡のホームスパン(羊毛を手で紡ぎ、手織りすること)が題材になっているから。

羊毛の織物といえば、そうです、私の大好きなタータンです(*^▽^*)
今は機械化され、手で紡いだり織られることはほとんどありませんが、機械化される前は当然、手紡ぎ、手織りでした。

イギリスのホームスパンが日本に伝わったのは明治時代だそうで、大正時代に日本政府のめん羊飼育奨励により、岩手でもホームスパンが始まります。
戦後、ホームスパンが衰退する中、岩手では継続され、現在、岩手は全国生産額の約8割を占めるほど、ホームスパンが活発です。

私自身は手織りはしませんが、手織りの織物は大好きです。もちろん、それはタータンが大きく関係しているのですが(^^;

2019年に、岩手県立美術館で『タータン ~伝統と革新のデザイン~』が開催され、この展示会に関わらせていただいた私は、記念講演会をさせていただいたのです。

その講演会には、岩手のホームスパンに携わられる方々が、足を運んでくださいました。本当にありがたく、うれしくて、緊張しました( ̄▽ ̄;)
織りのプロの方々を前に、タータンのお話をさせていただいたのですから・・・・Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

2年前のことなのに、新型コロナウイルスの感染拡大で、かなり昔のことのように感じられます・・・

講演会の時には、手紡ぎを愛する方々のための雑誌「SPINNUTS(スピナッツ)」代表の本出さんにお声かけいただき、ホームスパンの職人さんの取材に同行させていただきました。
本当に貴重な体験で、ホームスパンの魅力を肌で感じた時間でした。

その岩手のホームスパンが、ばらばらになりかけた家族をつなぐ、というお話が『雲を紡ぐ』です。

「美しい染めや織りが好きです。気に入った布を眺めたり、使ったりしていると心が弾みます」と言う作者の伊吹有喜さん。

「時代の流れに古びていくのではなく、熟成し、育っていく布。その様子が人の生き方や、家族が織りなす関係に重なり、この『雲を紡ぐ』を書きました」

ともお話されています。続きは以下のサイトでどうぞお読みください。
https://books.bunshun.jp/articles/-/5272

動画でもそのへんをお話されています→https://www.youtube.com/watch?v=dJiMgXbp6Qs

ね、読みたくなったのではありませんか?

いじめにより登校拒否になった主人公の美緒。長い間疎遠だった、盛岡の祖父のところへ家出してしまう。祖父はホームスパンの職人で、美緒はそれを手伝ううちに、織物の美しさ、あたたかさを実感していく・・・

お話の中には、盛岡のカフェや、有名なパン屋さんなどが実名で登場します! ああ!私は時間がなくて、そうしたカフェめぐりもほとんどできませんでした。
「ふかくさ」や「クラムボン」や「機屋」・・・。
登場人物のいきつけのカフェの描写を読んでいると、行きたい、盛岡行きたい!熱が再燃。
宮沢賢治ゆかりの場所もめぐりたいし、早くコロナ、収まってくれ~~~と祈るばかりです。
この時に宮沢賢治関連で行けたのは「林風舎」と「光原社」のみですので・・。

そして、美緒の祖父は、民藝運動にも関わってきたという設定で、描写の中にも民藝に影響された家具などの描写が。私は民藝にも興味があるので、こちらもツボ。

そしてそして、イギリス好きにはたまらないツボもたくさん。
美緒の母は、イギリスの児童文学が好きでイギリスに留学した経験があり、祖父の家のベリーの生垣を見て、「のばらの村のものがたり」みたいだ、と言います。
すると祖父はそのお話を知っていて、絵本に出てくる”ウィーバー”は、まさに私の家業だよ、と言うのです。そしてイギリスの生垣を模してあの生垣を作ったんだ、と言うのです!

この祖父はたたものじゃないのです。盛岡の銘菓クルミゆべしを食べた母親が、ターキッシュ・デライトみたいだと感動すると、祖父は『ナルニア国ものがたり』だな、と応じて、話が盛り上がる(ギスギスした関係の二人が!)。
イギリスの文学にお詳しいんですね、と尋ねると、詳しくはないが、私たちは英国生まれの毛織物を作ってきたのでね、と答える祖父。かっこいいですよね!

物語にはウィリアム・モリスの布も出てきて、そこからアーツ&クラフツ運動の話にも。
イギリス好きなら、ニヤニヤしてしまいますよ~。

2019年に買ってきた、盛岡のタウン誌「てくり」や、てくり別冊「岩手のホームスパン」の本を出してきて、またじっくり読みました。

カフェめぐりもそうですが、ホームスパンのお店めぐりも、今度はゆっくり時間を取ってしたいとしみじみ思いました。

そうそう、物語の中に、宮沢賢治の「水仙月の四日」というお話が出てきます。私はこのお話のことはまったく覚えておらず、これまた本棚から宮沢賢治の本を出してきて、「水仙月の四日」を読みました。

記憶に残っていないほどなので、印象が薄かったのだと思いますが、このお話の赤い毛布をかぶった子どもと、赤いショールにくるまれて過ごしていた美緒とを重ねているところが、伊吹さん、うまいです。

そんなこんなで、宮沢賢治やら、イギリスの児童文学やら、民藝やら、はまるツボがたくさんあって、すっかり物語にはまってしまいました。

ご興味のある方はぜひ読んでみてください。岩手に行きたくなりますよ!
ホームスパンを見てみたいと思うはずですよ!

それから「SPINNUTS」104号 日本と英国の毛織物特集ページで、私、タータンとツイードについて寄稿させていただいています。こちらも、ご興味がありましたら、読んでみてくださいね。

 

御朱印ならぬ、御書印とは?

先の日記の続きにもなってます。
掛川さんぽ①掛川城
掛川さんぽ②掛川城御殿

掛川城と御殿を訪ね、駐車場へ戻る途中、高久書店さんで、御書印をいただきました。
御書印というのは、御朱印の書店版といえばいいでしょうか。詳しくはこちら

書店と人を結ぶ”「御書印プロジェクト」は、2020年3月1日に始まりました。まさにコロナ禍にスタートし、1年がたちます。
お友だちのSNSにあがっていたのを見て知りました。

全国各地で書店がプロジェクトに参加し、写真のような御書印をくださいます。1回200円。一番最初に行った谷島屋書店さんで、この御書印帖もいただきました(*^▽^*)

谷島屋本店さんの御書印に書かれた言葉は、

今日まで自分を導いてきた力は、
明日も自分を導いてくれるだろう。
(『新生』島崎藤村)

この藤村の『新生』って、読んだことがないのでちょっとぐぐりましたら、なんか、とんでもない内容みたいで・・・(+_+) ちょっと、私には苦手な分野で読めそうにないかなと。文豪の作品なのですごいのでしょうが、内容的に私には無理かなぁ。

高久書店さんは、掛川の商店街から消えた本屋を地元に復活させたいという思いでやはり昨年にオープンされました。
「心を込めて書かせていただきます」という店主さんの温かい言葉にジーン・・・

書いてくださったのは、先ほど目を停めた大日本報徳社さんが広めておられる報徳思想、二宮尊徳の言葉でした。
掛川といえば、尊徳さんです・・・大日本報徳社さんの許可を得て書かせていただいています、とご説明くださいました。

積小為大(せきしょういだい)

小さな事を積み重ねていけば、大きな事を為すことができる。

塵も積もれば山となる、と同じ意味ですね。小さなこともコツコツと。いきなり大きな事はできませんよ、ということです。心して毎日がんばりましょう(*^▽^*)

御書印、まずは静岡県内から・・・
コロナの様子を見ながら、他県の書店を訪ねて御書印いただきたいな~と思っています。

本からイギリスを愉しむ♪

コロナ禍の昨年中も、イギリス関連の本がいろいろ出版され、楽しく読ませていただいています(#^^#)
おうち時間が長くなったので、本を読む時間が増えたことはうれしいです。


お世話になっているCha Tea紅茶教室さんの『図説 英国 美しい陶磁器の世界』は以前の日記でもご紹介させていただきました!

今年の1月には、旅行ライターの木谷朋子さん主催「旅カルチャー講座」で、Cha Tea紅茶教室主宰の立川さんの英国陶磁器についてのトークイベントも開催され、オンラインで拝聴させていただきました♪♪
いつものことながらすばらしい~~~楽しい~~~内容でした!

同じく、木谷さんの「旅カルチャー講座」で、昨年、こちらの本の著者・山田さんのトークイベントも、オンラインで拝聴しました。(オンライン、ありがたや~~~(*^▽^*))


日本でもできる!英国の間取り』山田佳世子著

山田さんは、Cha Tea紅茶教室さんと『図説 英国の住宅』を出版されており、そのご縁で私もお近づきにならせていただきました。
イギリスの一般の住宅を知りたくて、コツコツと7年間、一人でイギリスに通われて取材。
この本はすぐに二版にもなり、とても売れているそうです。
その魅力の一つが、山田さんの手描きの間取り図。味があって、イギリスらしさがちゃんと出ていて、なんか、いいんですよね~。
老眼をものともせず(笑) 間取り図を隅から隅まで、じっくりと見て楽しみました。
地域によって建材が変わることや、時代ごとの建築の流行様式、イギリス人が大切にする家の要素や、イギリス人らしい住まい方などが、とてもよくわかります。
なるほどな~~~、あ、これはいいなあ~~~真似したいな~~~と思うことがたくさん。
私自身も何度もイギリスには行っていますが、人それぞれ、テーマや目的は違うので、それがおもしろいんですよね。一般の住宅、間取りをここまで追求されてまとめられた山田さんに、感服いたしました。

そして、インスタからつながらせていただいた、イギリス菓子教室を主催されている安田真理子さんのご著書。

ジンジャーブレッド 英国伝統のレシピとヒストリー

ジンジャーブレッドだけで一冊の本ができることに、まず驚きました。
この本にも書いてあるように、地味で、存在感も薄い・・・

でも、イギリスのあちこちで中世の昔から作られてきて、ジンジャーブレッドという名前は同じでも、その土地の風土や文化の影響で姿が変わりながら(ビスケットのようなものから、パンのようなものまで)、現在に至るまで人々に愛されてきたお菓子。

正直、私はジンジャーブレッドが好きかと言われたらよくわからないのですが・・・(;’∀’)
本の中で紹介されているさまざまなジンジャーブレッドを見ていて、それがジンジャーブレッドだとはわからずに食べていたものがそうだったのだ!とわかったり、知らないジンジャーブレッドもたくさんあって、ジンジャーブレッドは奥が深いなあ、と感じました。
嬉しかったのは、アリソン・アトリーについて触れていたこと♪♪♪

安田さんは私と同じ仙台出身。年代も同じくらいなので、メールでいろいろ仙台談義~。いつか、仙台に帰る途中で宇都宮に立ち寄って、安田さんにお会いしたいな~なんて夢を抱いています。

私自身はお菓子は作らないので(笑) 読むのと食べる専門です( ̄▽ ̄;)

英国菓子知っておきたい100のこと』牟田彩乃著

おうちで楽しむためのアフタヌーンティーLesson』安達由香里著

牟田さんのお菓子は、地味~~なイギリス菓子を華やかに、かわいらしくされているところにセンスのよさが光っています。

アフタヌーンティーの本は、『マツコの知らない世界』にも出演されたゆかりーぬさんのご著書。アフタヌーンティーの本はたくさん出ていますが、こちらの本はおうちで楽しむことがテーマで、気軽にできるアイデアがいっぱいでした。

私も、2019年に、『図説 ヴィクトリア朝の子どもたち』(河出書房新社)を出させていただいています。
19世紀、長きに渡ってイギリスを統治したヴィクトリア女王の時代、子どもたちはどのような暮らしをしていたのか、どんな教育を受け、どんな服装をしていたのか、などを詳しく、イラストや写真豊富にご紹介しています。
ご希望の方は私から送らせていただきますので、ご注文くださいね。

他にも、イギリス関連では、『図説 英国ファンタジーの世界』、『図説 タータンチェックの歴史』、『スコットランドタータンチェック紀行』、『すてきなタータンチェック(たくさんのふしぎ)』も出版していますので、よろしくお願いします(≧▽≦)

 

家族色のタータンチェック

私はタータンチェックの本を4冊、出していただいています。


月刊たくさんのふしぎ すてきなタータンチェック」は小学生向けの雑誌ですが、イラストが満載で、とてもわかりやすいと大人の方にも大変好評です。まだ在庫がございますので、ご希望の方は私までお問合せくださいね。送らせていただきます。

このたくさんのふしぎの最後のページで、たくさんのふしぎの読者をイメージしたタータンをオリジナルで作り、スコットランドのタータン登記所にも登録されています。写真のバックに映っているのがそのタータンです。
「Takusan no Fushigi」という名前です→Tartan Details – The Scottish Register of Tartans (tartanregister.gov.uk)

私はデザインや織りについては詳しくないので、オリジナルタータン作製にあたっては東京の「
手織り工房タリフ」の明石さんにお願いいたしました。
織った商品の販売はされていませんが、手織りマフラーキットはタリフさんで販売されているようですのでご興味のある方はお問合せしてみてくださいね。
(私は著者なのでこのマフラーをいただいてしまいました(≧▽≦) うれしすぎます!!!大事に持っています!(^^)!)

さらに明石さんは、昨年、2つのオリジナルタータンを登録されました♪♪ おめでとうございます!

新しいタータンは日々、誕生し続けており、上記のタータン登記所にアカウント登録すると、新しいタータンが登録されるたびにメールでお知らせがきます。タータンお好きな方はぜひ、会員登録されるといいですよ。(英語のサイトですが、名前やメルアドを入れるだけです)

秋冬になると、毎年必ず、タータンがファッションシーンに登場してくるので、タータン好きの私には嬉しい季節♪
昨年秋には、お友だちからこんなサイトを教えてもらいました。
森永ミルクココア 家族色のタータンチェックを作ろう|森永製菓 (morinaga-family-checked.jp)

家族のそれぞれの誕生日を入れると誕生色が出てきて、それらを組み合わせたタータンが自動的に作られて、壁紙とカレンダーがダウンロードできるんです(入れられる人数は5人まで)。
で、やってみました! 我が家の3人の家族タータン


びっくりしました。ものすごーく地味~~~なタータン(笑)
真ん中には姓が入ってるのですが、かくしております(^-^;


こちらは壁紙で、姓が入っている上半分は切ってあります。
一番暗いこげ茶が、私の色。私の誕生色ってこういう色なんだ~~~と、意外でした。太陽がギラギラまぶしい真夏に生まれているので(;^ω^)

このタータンは登記所に登録はできませんが、タータンに親しむ遊びとして、とってもいい企画だな~と思いました。いつまで継続するページかわかりませんので、今のうちにやってみてはいかがでしょう。

私のタータン本の注文もお待ちしています(^^)/
『タータンチェックの文化史』以外はすべて在庫ございます。サイン入りでお送りすることも可能です。

 

ねずみくんのチョッキ展

静岡県の藤枝市文学館で行われていた『ねずみくんのチョッキ展』に、先月末、ギリギリで行くことができましたー。
(この特別展は11月29日で終了しています)

藤枝市文学館は、藤の花の名所として知られる蓮華寺池(れんげじいけ)公園にあります。
私は何回か、行っていますが、藤の花の頃にはまだ行けていません(すごく混むようなので…)。


↑写真右奥の建物が、文学館&郷土博物館です。こじんまりとした池(もともとはため池)で、ぐるっと一周、お散歩するにもほどほどの距離。地元の人々の憩いの場所になっています。
写真の、おそらく期間限定展示であろう竹でできたオブジェは、夜になるとライトアップするようです。

時間に余裕があったので、奥の山にものぼりました。ここに設置してある、ローラー式のジャンボ滑り台も有名みたいです。


登ったはいいですが、けっこう息が切れ(なんと体力のないことか…)下りるのが面倒になって(笑) 帰りはこのローラー滑り台で下りました。滑り台だなんて、何十年ぶりでしょう!!!(;^_^A
荷物を持っていたので、一気に滑り降りる、ってわけにはいかず、そろり、そろり、でしたが。


さて、今回の目的の『ねずみくんのチョッキ展』です。
平日ということもあってか、お客さんは私だけ、貸し切り状態~(^^ゞ

ポプラ社の絵本「ねずみくんのチョッキ」は、初めて出たのが1974年。
私自身、子どもの頃に読みましたし、息子にももちろん読み聞かせしました。懐かしいなあ・・・・。

文章は、作家のなかえよしをさん。絵は、奥様で画家の上野紀子さん。「ねずみくんのチョッキ」はとても人気が出て、その後もシリーズ化。現在まで、40年以上、出版が続いていて、海外でも翻訳出版されています。

私は最初の数冊しか知りませんでしたが、なんと、38冊も出ているとか!!!!
この展覧会でも、一冊目だけでなく、これまでのシリーズの絵がいろいろ飾られて、文章と一緒に紹介されていて、へえ~こういう感じでシリーズが続いてきたんだなあ、と、一緒に歴史をたどりました。

絵は絵本の大きさに合わせて原寸大で描かれているので、思ったよりも小さいけれども、実に緻密に描かれていました。鉛筆だけで描かれているとは思えないです。
なかえさんはこんな黒一色の地味な絵だけで展覧会ができるのかな、って思ったとか。
色を多用せずとも、鉛筆という親しみのある画材が、かえって上野さんの画力を引き立たせたのではないかなと思いました。
シンプルなお話ともぴったり合い、それが味というか、個性になって、世代を超えて愛される絵本になったんですよね。
上野さんは、何十本もの、濃さの違う鉛筆を使いこなし、動物のひげの一本一本まで、神経を使ってしっかりと描いていたそうです。
原画を見ると、それがよくわかります。

展示の撮影は禁止ですが、撮影オーケーのスポットもありました。小さな子どもは喜んじゃいますね~。

ねずみくんのチョッキの誕生秘話や、製作のエピソードなど、製作サイドの話もわかって、勉強になりました。
昨年2019年で45周年を迎えた「ねずみくんのチョッキ」シリーズ。残念ながら、その記念すべき年に、上野紀子さんが病気でお亡くなりになりました。

上野さんが亡くなられたあと、なかえさんは、今まで上野さんが描いた絵をパソコンに取り込んで、それらを組み合わせて、ねずみくんの新作絵本を作られたそうです。この部分とこの部分を組み合わせて・・・と、作業されているお姿が映し出されていました。
シリーズをやめてしまわずに、また、新しい画家を立てずに、これまで通り、上野さんの絵で絵本を作っていこうとされるなかえさんの心意気にじんとなりました。
こうやってずっと、夫婦二人三脚で絵本を作ってこられたんですね・・・。

私は上野さんの「少女チコ」シリーズの絵も好きです。こちらはねずみくんとはうって変わって、黒がベース、チコの顔が見えなくて、なんだか魔女っぽいというか、不気味さがあるというか、そんな絵なのですが、妙に惹かれるんですよね。
そのチコの原画と、そして、国語の教科書に掲載されている、あまんきみこさんの「ちいちゃんのかげおくり」の挿画も、いくつか展示されていました。
こうしたさまざまなタッチの絵を描ける上野さんという、才能豊かな画家がお亡くなりになって、本当に残念でなりません・・・。


記念に買った、ポストカードとクリアファイル。
絵本にも出てくる動物たちの表情も豊かで、見ているだけで楽しくなっちゃいます。

『ねずみくんのチョッキ展』は、来年、2021年1月15日(金)~1月31日(日) まで、大丸梅田店でも開催されるそうですので、ご興味のある方、ぜひ行ってみてくださいね。

最後に、私の絵本をご紹介させてください。


これは、月刊絵本「こどものくに」たんぽぽ版の、2015年の9月号です。
もう在庫がないので、図書館などで見れたら、見ていただけたらうれしいです(あるかなぁ・・・(-_-;))。

このあとも、絵本作家をめざすべく、がんばって取り組んでいるのですが、なかなか、出版にはいたっておらず・・・(;O;)
でもあきらめずにがんばっていきます!

パソコンや携帯で読むウェブ小説は地道にアップしていますので、よろしかったらご覧くださいね。無料で読めますので、ぜひ、読んでみてください!(^^)!
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★★「勝軍地蔵 お頼み申す」→ https://ncode.syosetu.com/n5652gg/
中学生の女の子が、突然現れた勝軍地蔵様からお願いされたこととは…??
これは、地元・浜松の秋葉神社信仰をヒントに書いたファンタジーです。

★★「念いのかけら」→ https://ncode.syosetu.com/n7968gc/
『赤毛のアン』へのオマージュで書いた小説です。これがネット小説第一号でしたが、サイトが閉鎖されてしまいましたので、新しく、大幅に加筆して再公開しました。赤毛のアンの舞台になったプリンス・エドワード島に住んでいた私の実体験をもとに、一人の少女の成長物語を描きました。

★★「おれは女子高生」→ https://ncode.syosetu.com/n8540gc/
私自身の、女子高校時代を懐かしんで書きました。ラノベ、ラブコメといえなくもない…(笑)だんだん女子高、男子高がなくなっていくのが寂しいです。

イギリスの陶磁器が好き!!

今日は「紅茶の日」ですね。

毎日紅茶を飲まれる方、時々の方・・・いろいろいらっしゃると思いますが、
今日はぜひ、紅茶でほっと一息つきませんか。
紅茶は体をあたためてくれるので、これからの季節には特におすすめ~(^^)/

お世話になっている、東京のCha Tea紅茶教室さんの新刊『英国 美しい陶磁器の世界~イギリス王室の御用達~』(河出書房新社)
読破しました(#^^#)

ポーランド、フランスに後れをとったけれども、18世紀半ばから始まったイギリスの陶工業。
国王が自ら窯を所持する”王立”ではなく、王室御用達という形で自国産業の援助が始まったそうです。

ウェッジウッドミントンダービーウースタードルトンスポード
英国を代表する窯であり、英国の王室御用達の認定証である「ロイヤルワラント」をもらい、王室の紋章を表示し、その品質を誇っているのです。

本の中では、イギリス王室 を魅力してきた美しい陶磁器の歴史が、たくさんの写真入りで、わかりやすく紹介されています♪

私は陶磁器には詳しくないので、この本でその成り立ちがわかり、とても勉強になりました。
それぞれの窯が、努力を重ね、個性を追求し、流行に合わせて変化し続けてきた証しである陶磁器。
使う時に、その背景を知っていると、味わいもひとしおですよね。

ご興味のある方、ぜひ、お手に取ってご覧ください(≧▽≦)

今日はこの本でも紹介されているミントンのティーカップで紅茶をいただきました♪♪
2年前の、英国ファンタジーツアーで、オックスフォードを訪ねた際、アンティークショップで購入したもの。

ミントンは象嵌タイルにも力を入れたそうで、ミントンのタイルにも興味がわきました(#^^#)

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オリジナル小説を、【小説投稿サイト 小説家になろう】というサイトにアップしています。無料で読めますので、ぜひ、読んでみてください!(^^)!
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携帯やPCでぱっと読める小説

暑中お見舞い申し上げます。

恐ろしいほどの猛暑が続いていて、ぐったりですね…

長引いた梅雨からのこの猛暑で、野菜の値段が高くてびっくり( ;∀;)
家庭菜園で育てたものですがよかったら、と、お友だちからお野菜いただきました!(^^)! う、うれしい~~~~!!
ありがたく、大事にいただいています。

猛暑に加えて、コロナ禍のお盆休み・・・・思うように動けなくて、ストレスもたまりますね。
私は、緊急事態宣言が出された時もそうでしたが、読書と映画鑑賞で気分を維持していました。読みたい本も、観たい映画も、際限がないので…(;^_^Aただ、運動不足にならないように工夫して…。

今は携帯やパソコンで、気軽に本が読めるようになったので、本屋さんもあがったりでしょうが、私は本屋さんで実際に本を手に取るのも、ネットで見るのも、どちらも大事。上手に使い分けて生活を潤せるようにすればいいと思います!!

そんなわけで、私もネットに創作物語をアップしていますので、お盆休みに、お時間見つけて読んでいただけたらうれしいです!
【小説投稿サイト 小説家になろう】というサイトで、無料です。
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(小説を読むときは『小説を読もう!』という名前になります。こんな風な画面です。携帯からもオーケーですよ)

現在、3つのお話をアップしています(#^^#) 感想も聞かせてくださいね。

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中学生の女の子が、突然現れた勝軍地蔵様からお願いされたこととは…??
これは、地元・浜松の秋葉神社信仰をヒントに書いたファンタジーです。

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『赤毛のアン』へのオマージュで書いた小説です。これがネット小説第一号でしたが、サイトが閉鎖されてしまいましたので、新しく、大幅に加筆して再公開しました。赤毛のアンの舞台になったプリンス・エドワード島に住んでいた私の実体験をもとに、一人の少女の成長物語を描きました。

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私自身の、女子高校時代を懐かしんで書きました。ラノベ、ラブコメといえなくもない…(笑)だんだん女子高、男子高がなくなっていくのが寂しいです。

本というカタチになって、多くの方に読んでいただけたらと夢見ていますが――なかなか難しいですね。
これからも少しずつ書いて、アップしていきたいと思っています。
創作物語のほうでも、どうぞごひいきをお願いいたします!