山下清展@掛川市二の丸美術館

先日、掛川市二の丸美術館で開催している「山下清が描く東海道五十三次 ~放浪の天才画家 山下清 最後の大作~」を観に行ってきました。

 

今年は生誕100周年なんですね。1922年生まれ。

以前から山下清の絵が好きで、何度か企画展に行ったことがあります。
芦屋雁之助主演のドラマ「裸の大将放浪記」もよく観ていました。でも、本物の山下清が出ている番組が会場で流されていましたが(山下清くん、と”くん”づけでナレーションされていました(^^;)、あのようなしゃべり方はしていなかったし、ランニング姿で旅もしていなかった(暑いときは脱いでいたようですが)とのことです。

山下清はちぎり絵で知られますが、今回の東海道五十三次はちぎり絵までには至らなかったものの、山下清の遺作とのこと。
油性のマジック1本で描かれた白黒の作品ですが、これがまたいいですね~。

清ならではの五十三次、どこを描くかだいぶ並んだみたいです。
キャプションに、清の言葉が添えられてあるのも読んでいてほほえましく感じました。

1971年に49歳という若さで亡くなってしまいます。その3年前に高血圧が原因の眼底出血を患っていたので、無理はしないように釘をさされていたようです。
すでに今回展示されている『東海道五十三次』制作のため、スケッチ旅行に出かけていたものの、完成は無理ではとも言われてたとか(そのくらい重症だったよう)。

押入れの奥に隠されていた作品があって、きちんと55枚の作品を完成させていたそうです。やっぱり無理していたんですね・・・泣けてきます・・・・。

もっとたくさん絵を描きたかったでしょうに。切なくなります。

でも作品がたくさん残されて、今も多くの人々に愛されているのは幸せなことですよね。

観覧後、「掛川まるとくパスポート」を使って、抹茶のアイスクリームをいただきました。写真の後ろにあるのが、NHK大河ドラマ「功名が辻」で有名になった山内一豊とその妻・千代の顔はめ(笑)
二人が約10年にわたって基礎を作り上げた平山城が、倒壊&再建を繰り返して現在の掛川城となったわけですが、現在修復中で足場が組まれていました。

掛川城を訪ねた日記はこちら

このあともう一軒、企画展を観ました。それは次回。

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練り切り体験@島田であそぼうけん②

前回の続きです。

練り切り指導をしてくださるのは島田市の菓子店「龍月堂」さんですが、場所は「日本料理 魚一」さん。
魚一さんは創業明治元年という老舗。移築したというこの建物はおそらく江戸中期のものではないかとのこと。

 

 


中もあまりに素敵なので写真を撮らせていただきましたよ。
いつかお料理をいただきにうかがいたいものです。泊まることもできるそう!

 

このお部屋で練り切り体験をさせていただきました。静岡で落ち着きのある空間。時を忘れてしまいますね。

 

お茶処ということもあるのか、島田市には和菓子屋さんがたくさんあります。
龍月堂さんは創業110年、4代目のご主人が3種類の上菓子を丁寧に教えてくださいました。

 

練り切り体験、私は3回目ですが、間が何年もあいていますし数個作るくらいでは初心者と同じです(;^ω^)
繊細な作業はなかなか難しい。プラスチック容器からはみ出る大きさになってしまって直していただいたり(^▽^;) そぼろ餡をくっつけるだけの作業も力を入れてすぎてしまってそぼろの形がこわれてしまいます。
そもそも、ドーム型、おわん型にまとめて、と言われてもその形にできない(笑)
雪をかぶった富士山のような形にしたいと思い奮闘するも撃沈。

 

 

 

桔梗

こぼれ菊

富士山

 

なんとか3種類できあがり、うれしくてたくさん写真を撮りました♪

2つは家に持って帰り、翌日またうれしくて写真を撮りました ↑

 

体験後は魚一さんが点ててくださった抹茶と一緒に1つ、いただきます。抹茶茶碗は志都呂焼きだそうです。渋いですね。

さらに、龍月堂さんのお菓子の詰め合わせがお土産につきました(*‘ω‘ *) お得だわ~~~。

 

写真はその一部。
手前は、島田茶をたっぷり練り込んだ「高級煎茶かすてら」、奥が島田産抹茶を餡に使ったパイ「島田宿」。

和菓子に洋菓子、いろいろ摂り揃っているんですね。今度お店に行ってみたいと思います。
あそぼうけんは11月まで使えるとのことなので、ご興味ある方、いかがでしょうか。

 

私の練り切り体験は3回あるといいましたが、2回目は京都の有名な「亀谷良長」さんで2017年11月(5年前ですね)に体験しています。
写真を出してきて調べました(^^; 記憶力が年々衰えてきて、こうやって時々確認しないとゼロになっちゃうかもです。

 

2017年の11月は「お茶の京都博2017 Kyoto Tea Expo」をやっていて、そこにスコットランドで紅茶を作っている「Tea Gardens of Scotland」から二人招待されて来日。講演もされましたが、残念ながら私はそれは聞くことができず( ;∀;)

 

でも、京都でお二人とお会いして日本を楽しんでいただきました。三洪庵さんのおそばをいただいたあと、亀谷良長さんで和菓子体験をしたのでした。

 

3種類の練り切り(やはり一つはそぼろ)を作り、お店の方が実演してくださったお干菓子も出していただきました。

 

スコットランドの方もとても喜んでくださって、私も同行してくれたお茶友さんも一緒に4人で楽しい時間を過ごすことができました。

このご縁で、翌2018年に私はまたスコットランドへ行った際、お城に泊めていただくことになるのです。その時の日記はこちら

100%スコットランド産紅茶についてはこちらの日記に書いています。

あ~書いていたら、スコットランドに行きたくなってしまいました。コロナ禍はいつまで続くんでしょうね・・・(;O;) ロシアとウクライナ情勢もあるし。
落ち着くまで国内を楽しんで(国内も行きたいところがいっぱいある!)、行ける日を待とうと思います。

 

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練り切り体験@島田であそぼうけん①

先週、お友だちと一緒に「練り切り体験」をしてきました。

「島田であそぼうけん」を使っての体験メニューです。このあそぼう券は以前も販売され、2年前はお茶農家さんのアフタヌーンティーを体験しました↓

お茶農家さんのアフタヌーンティーその1

お茶農家さんのアフタヌーンティーその2

あそぼうけんを購入すれば半額で体験ができるのでとてもお得なのです♪

とはいえ、昨年とは利用方法が変わり、スマホで購入後にKADODE OOIGAWAにある観光案内所で紙のクーポンに引き換えないといけません。

私のほうに遠方から体験に行く場合はちょっと面倒ですね・・・。体験当日の交換でもよいとのことだったので、練り切り体験当日に引き換えました。

KADODE OOIGAWAは2年前にオープンしたばかりの新しいフードパーク。簡単に言うと道の駅みたいなものです(^▽^;)

KADODE OOIGAWAには2回行っています↓

トーマス号でクリスマスを

お茶になる体験

夏休みということもあり、多くの人でにぎわっていました。

KADODEは道路をはさんで東と西に建物があり、東は「門出駅」と観光案内所、物産コーナーなどがあり、SLはこちらに展示されています。
あそぼう券を引き換えたあと、カフェスペースで「茶っぷりん」をいただきました。

 

 

お茶が出る水道や、SLソフトなどもありますが、そんなにたくさん食べられないので今日はこれだけ。
SLクッキーに、手前の茶色のお菓子は島田銘菓「黒大奴」です。これ、緑茶ととても合うのです~(≧▽≦)

 

西側の建物へ移動してランチ。フードコートがあるのでお好きなものを選べます。
今回はお茶のハンバーガーをいただきました。

黒いバンズは炭入りの黒(SLが売りですからね)で、緑茶ソースが使われています。選べるドリンクにお茶がないのが残念でした。

 

物産コーナーは以前来た時よりも商品が増えている感じがしましたが、夏休みだからでしょうか???

お友だちも私もいろいろ購入し、練り切り体験へ向かいます。

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白糸ノ滝へ

ピーターラビット™ イングリッシュガーデンの帰り、白糸ノ滝に寄りました。
国の名勝、天然記念物に指定されている、有名な白糸ノ滝。世界遺産構成資産の一つにも登録されました。
結婚してすぐに来た以来だねと主人に言ったら、そのあとも来ているよとの返事で「え???( ̄▽ ̄;)」と自分の記憶の不確かさに驚愕。確かに息子と来たかもです(;^ω^)

この頃には気温もだいぶあがってきていて、アスファルトの道を愛犬を歩かせるのは危険かと思い、だっこして連れて行きましたが、滝までの距離がけっこうあって。しかも長い階段。体重が2キロしかないとはいえ、だっこし続けて階段を上り下りするのは汗だくでした。

 

 

 

高さ20m、幅150mの湾曲した絶壁の全面にかかる滝。一部を除いてほとんどが富士山のわき水だそうです。

年間を通じて水温12度、毎秒1・5トンのわき水が流れ出ているとのことで、富士山の恵みだな~自然の神秘だな~としみじみ感じました。

珍しく動画も撮りましたよ。(YouTubeに初めて挙げてみた(^▽^;))

こちらはすぐそばにある音止の滝。

このあたりから曇ってきました。
帰りの東名も混んでおらず、静岡ICで下りて、焼津でまぐろを食べて帰りました。下道のほうが混んでました。途中で雨が降ってきて、朝早く行動して正解でした。
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ウーロン茶の魅力

先日、ふじのくに茶の都ミュージアムへ行ってきました。
今までも何度もここに行っていますが、今回の企画展は「ウーロン茶の魅力発見 ~華やぐ香りの世界~」です。
6月20日まで開催中♪

過去のミュージアム探訪日記はこちら↓

企画展「茶の原産地を探る ~松下智のお茶の世界~」の「アジアのお茶を楽しむセミナー」

企画展「ヨーロッパの茶の文化」の「ロシアの喫茶文化とお菓子を楽しむセミナー」

 

企画展『浮世絵・蘭字にみるお茶の世界』

 

「世界のお茶体験(モロッコのお茶)」

私はウーロン茶大好きなので、この展示を楽しみにしていました。

関連イベント「味わって楽しむウーロン茶セミナー」も、予約開始日にすぐに予約!!
講師が、以前お世話になった勝又綾子さんだったので、久しぶりにお会いしたいな~という思いもありました!!
私が『紅茶をめぐる静岡さんぽ』(マイルスタッフ)を出させていただいた時も、ものすごく応援してくださいました(;O;) 恩人といってもいい方です。

勝又さんは中国国家認定茶藝技師の資格を持ち、日本茶インストラクターでもあり、中国茶だけでなく、お茶のスペシャリスト。セミナーもものすごく楽しくて、勉強になるんですよ。
なので、勝又さんのセミナーがこのお値段で受けられるなんて!!!ありがとう~~~茶の都ミュージアム!!!(≧▽≦)

気になっていたティーテラス。解放されていたので見ることができました。
牧之原大茶園を見下ろすテラスで、バスケットタイプかワイングラスタイプのお茶を楽しむことができます。(私はまだ体験したことがないので、いつか!)

遠くの山の向こうに富士山があるのですが(^^; やっぱり今日も富士山は見えません・・・・
(冬の、すっきりと晴れた日でないとなかなかお姿が拝めません)

ここではお茶のいろいろな体験ができるのですが、私は「世界のお茶体験」を申し込みました↑

中国のウーロン茶で、鳳凰単叢黄枝香(ほうおうたんそうこうしこう)をいただきました。

ウーロン茶は香りがたまりませんね~~~。癒されます~~~。時間の関係で三煎までいただきましたが、本当はもっと飲めるんですよね。

そして!!!待ちに待った、勝又さんのセミナー。



20人以上いたのではないでしょうか、これだけたくさんの受講者さんに、なんと7種類のウーロン茶をふるまうというのです。
こんなにたくさんいただけるとは思ってもいませんでした、感動!!!

コロナ禍での開催ということもあり、茶葉の回し見はなく、また、茶器もできる限り紙コップで代用するなど、工夫をしてくださっていました。
でも、聞香杯でも出してくださって、この聞香杯はお湯ですすいで何度も使いました。

茶菓子も3種類!!!うれしい~~~。お茶だけを飲んでいると酔ってしまうので(^^; お菓子もいただきながら、7種類のウーロン茶を味わいます。

 

ウーロン茶はお湯を足して、何煎でも飲むものなので、途中でお湯もいただき、変っていくお茶の味を存分に楽しみました!

忘れてしまうので(^^; いただいた7種類のお茶の覚え書き。

1.ウェルカムティー 焙煎烏龍 静岡県産
2.いずみ包種茶 静岡県産
3.安渓鉄観音 中国福建省産
4. 木柵鉄観音 台湾産
5.龍鳳峡烏龍 台湾産
6.鳳凰単叢夜来香(冷茶) 中国広東省産

7.岩茶鉄羅漢 中国福建省産

台湾のウーロン茶も2種類あって、台湾に行った時のことを思い出して涙が出そうになりました。ああ~~~台湾行きたい~~~。

鳳凰単叢というお茶は70種類もあるそうで、私が世界のお茶体験で飲ませていただいたのは、鳳凰単叢黄枝香。
それとは違う鳳凰単叢を、ということで、勝又さんがご用意くださったのは夜来香。夜来香という花の香りのようないい香りがするウーロン茶とのことで、夜来香の花は知らないけれど、フローラルな香りを存分に吸い込みました(^^ゞ

セミナーもわかりやすくて、楽しくて、あっという間の90分。
終了後もたくさんの人に囲まれる勝又さん。なんとかご挨拶することができました。

ミュージアムショップで、抹茶のズコットを発見。
「茶」という文字がどーんとかいてあって、なんだかいじらしくなって(笑)買って、おうちでいただきました♪

ズコットとは、イタリアのトスカーナ地方の都市フィレンツェでルネサンス期に誕生した丸いドーム型のケーキ。聖職者の被る帽子が名前の由来だそうです。

生クリームたっぷり、というのではなく、抹茶の味のチーズケーキでした。

 

色は緑ですが、抹茶の味がそれほどしませんでした。ちょっと残念・・・・。
抹茶、高価だから、あまり贅沢には使えなかったのかな・・・。
せっかく茶の都ミュージアムで販売するなら、お茶の味がガツンとくるくらいでいいのではないかな~と、私的には思いました。

しばらく行ってなかったので、ショップには新しい商品もいろいろあり、お茶も買って帰りました。

日曜日ということもあって、私が今までここに来た中では最高の人出で、びっくり~~(@_@)~(@_@)
でも、5月の大型連休中はとにかくものすごかったそうです。人出が戻ってきているのですね、よかったなあと思いました。

気を付けながら、外出も楽しんでいかないと気が変になっちゃいます。
私も気を付けながら、様子を見ながら、県外にも足を延ばしていこうと思います(^^)/

7月10日~12日の、北海道ラベンダー&小樽ツアー、私とご一緒にいかがですか?
詳細はこちらから
私は帰りは、羽田ではなく、静岡空港への便を利用します。私のように、静岡空港に帰ることも可能ですので、旅行会社にお問合せくださいね。

 

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藤枝市のとんがりぼう

先日、藤枝市の蓮華寺池公園まで遠出してきました♪

ちょうど、フジの花が満開でした。
蓮華寺池公園のフジの花は見事だよ、と知り合いから聞いていたので、時期がちょうど合ってラッキーでした。
テレビでも蓮華寺池公園のフジまつりをやっていたので、人出が多いのはわかっていましたが、平日の午前とはいえかなりの人で、フジまつりの間は、通常無料の駐車場も有料(500円)でした。

ほとんどが「紫長藤」です。
花房は長くは150cmくらいにまでなるそうですが、全体的に短くて、あれ???って感じでした(^^;

奇跡的に人がいない一瞬がありました!! ね、短いですよね。これから成長していくのでしょうが・・・。ほぼ全部が、このくらいの長さです。

フジだったら、浜松のフラワーパークのほうが、断然、見事です。
去年、フラワーパークにフジを見に行った時の日記はこちらから。
ぜひ、フラワーパークのフジも見ていただきたいです~。

 

時期的に、鯉のぼりもかかってましたよ。
蓮華寺池公園に来た目的は、実はフジの花ではありません。
4月にオープンしたばかりの「とんがりぼう」を見に来たのです。
去年の「藤枝おんぱく」で、古民家リノベーションツアーに参加した際、旧藤枝製茶貿易商館を、SACLABOさんが引き取って、きれいにリノベーションしてカフェとしてオープンさせます!とお話されていたので、いまか、いまかと待ち望んでいました。
ついにオープンしたと知り、お茶友さんと行ってきたというわけです。
藤枝市はお茶のまちとして静岡県内でも有名です。旧藤枝製茶貿易商館は、輸出用のお茶を扱うために活躍した建物。
創立は1901年頃だそうです。取り壊しの危機を免れたものの、誰に利用されることなく、風雨にさらされ、去年見た時はこんなに荒れてしまっていました。↓
やはり、ペンキは塗り直さないとどんどんはげて汚くなってしまうんですよね。

でも!!!
すごい!!こんなにきれいになって、名前は「とんがりぼう」になりました!

場所も、憩いの場である公園の湖畔に移動されましたよ!!!!

 

八重桜がきれいです。青いペンキとのコントラスト。
こちら↑の飾りも・・・
きれいになりました~。
左右にテラスがつきましたね! 入り口のドアの場所も中央に寄せた感じですね。
一階はお茶などの特産品販売と、カフェスペース。
とんがりぼうの建物がデザインされたお茶のパッケージがかわいらしくて、買ってしまいました! 他にも藤枝のお茶がた~くさん。パッケージデザイン、ネーミング、どれもすごく考えられていて、お茶をみんなに広めたい!という思いが伝わってきました。
お茶好きにはたまらない場所です。

 

二階はレンタルスペースで、和室があります。

 

二階の回廊からの眺め。

 

 

1階のカフェのテーブルは、旧建物の建具をリメイクしたそうです!
ドリンクメニューには、藤枝の煎茶(緑茶)、和紅茶、ほうじ茶があります。
ストレートもありますが、ハーブやフルーツをブレンドしてあるのがおもしろい。
私は和紅茶(金木犀甘夏)、お友だちは和紅茶(ホーリーバジル)を頼みました。

アイスにすると、和紅茶の味が氷で薄まってしまうので、暑い日でしたがホットでを注文;^_^A

でも、ホットで正解。あとから水を足しましたが、けっこう出ました。ティーバッグですが、思った以上に美味しくびっくり(開発した方、すみません(^^;)
和紅茶の味を壊さない程度の金木犀と甘夏のブレンドになっていました。

緑茶には、ラベンダーやジャスミン、檸檬が、ほうじ茶には山椒、和紅茶はハイビスカスのブレンドなど、お茶に合わせてブレンドが違い、何度もいろいろ試した結果なんだろうな~と、感じました。

食べ物はおにぎりがあります。えてして洋食にいってしまいがちなのを和にしているのが好感持てます。洋食のお店が増えてもねぇ・・・。

他のお茶もいろいろ試したいので、藤枝に来る用事がある時はこのとんがりぼうに必ず立ち寄りたいと思います(*^^*)

 

 

 

「とんがりぼう」

 

 

 

 

 

ムーミンが出てきそうな北欧空間@浜松

昨年末、ブログが消えるという衝撃の出来事があり、ブログのアップがすごく遅れてしまってます。(もともとアップが遅いのに輪をかけて・・・(@_@))

昨年2021年11月の備忘録です。

お友だちと一緒に、浜松の都田にある「ドロフィーズ・キャンパス」へ行ってきました♪
都田建設という会社が、10年以上かけて整えた、夢の村です。

北欧を核にしたインテリアや薪ストーブ、ファブリック、ガーデニングやアンティーク、ブックストアなどが集まっていて、見て歩くだけでも楽しいのです。

 

 

まるでムーミンが出てくるかのような、かわいらしい夢の世界。

 

 

ファブリックのお店は、希望の長さで購入できます。
私も以前、ここで買って、パネルにして部屋に飾っていました。はんぱ布も売ってますよ。

私は特に北欧が大好きというわけではありませんが、デザインのシンプルさ、斬新さはすばらしいと思います。
ムーミンは好きです(*’ω’*)

今までも何回か、このキャンパスにはお散歩がてら、行っていますが、かな~りご無沙汰しているうちに(4~5年??)、ずいぶんと敷地が広くなり、お店も増えていました。

 

 

こちらは新しくできていた「蔵で旅するブックストア」。築100年を超えるお蔵だそうです。奥には庭園が広がっています。北欧とは違う、和風の一角。これもまたおもしろいですね。

 

 

今回はレストランでランチをしてきました。「9sense dining」。
だいぶ前は丘の上にあったのですが、場所が変わりましたね。
窓からの田園風景にほっとできますよ。

 

 

 

 

 

お友だちとのおしゃべりに花が咲き♪
楽しいひとときでした。

 

 

このキャンパスから少し離れた、天竜浜名湖鉄道の「都田駅」には、都田建設が手がけるカフェがあり、そちらにも行ってみました。

 

改札口の横にカフェがあります。この駅は無人駅です。

 

 
 
マリメッコ好きにはたまらない空間ですね。
 
実は、この天竜浜名湖鉄道には、まだ乗ったことがありません・・・(;”∀”)
地元の人は車移動なので・・・
でも、いつか乗ってみたいです(#^^#)

 

 

 

 

お茶農家さんの古民家カフェへ

昨年2021年12月の備忘録。

11月に、掛川市の「茶の庭」さんを会場に、和紅茶のお話をさせていただいたことは以前の日記に書きました

出席してくださった島田市のお茶農家さんが「古民家喫茶 茶友家」をオープンされると聞き、お茶友さんと12月にお訪ねしてきました♪

午後に予約をさせていただいたので、お昼は、ずっと行きたかった「古民家カフェとこ十和」さんでいただきました。
最近は古民家ブームですよね。
とこ十和さんも古民家カフェとしてテレビでも紹介され、予約しないと入れないくらいの人気です。

築100年を超えるおうちだそうです。入り口までのアプローチは歩きやすくコンクリートで固めてあってありがたいです。

背後の竹林とあいまって、日本昔話みたいな世界ですね。

リノベーションするのも大変だっただろうな~と思います。
入り口入った土間にはテーブル席がありますが、私たちは板の間のちゃぶ台席へ。

季節の和風膳を予約時にもう頼んでありました。少人数でやっておられるので、出てくるまで時間がかかります。お肉じゃなくお魚で、ともリクエストしていたので、アスパラガスの太刀魚巻きにしてくださいました。ありがとうございます<(_ _)>

やさしい味わいの家庭料理という感じです。ほっとしますね。

せっかくなので飲み物とハーフデザートをつけました。ドリンクは和紅茶。
井村園さんの「ももか」です。香りがたっておいしゅうございました。

さて、いよいよ、茶友家さんへ。
とてもわかりにくい場所にあると聞いていましたが、竹林があるとのヒントで、あ、あそこだきっと!と、一発でたどり着きました、すごい!!

細い道を入っていくと、この建物が見えてきます。ワクワク♪

ここが入り口です。
昔はこの建物で養蚕業をされていたとか。築150年はたっているそう。150年前というと・・・江戸時代?!おおー(@_@)

ぼろぼろの状態になっていたのを、自分たちの手で少しずつきれいにし、リノベーションしていったそうです。

大きなテーブルに、椅子は茶箱です(#^^#) 荷物は茶箱の中に入れます。いいアイデアですね!

すりガラスに素敵な絵が描かれています。

全部で4名、みんなお茶好き、私以外はみなさん日本茶インストラクターということもあって、どのお茶にする?というところから、すでに大盛り上がり!!

まだ値段設定も決めていないとのことで、今回はおまけでいろいろ飲ませていただきました。ありがとうございます<(_ _)>

ネパールの紅茶、マレーシアのボーティーと、ものすごいマニアックなお茶を仕入れたとのことで、やっぱりそれは飲ませてほしいですとお願いして・・・(;”∀”)
いや~~~~本当においしかった!!!感動です。

それから、静岡市の森内さんの微発酵茶。安定の味。
茶友家さんの緑茶もいただきましたよ。

話も弾みに弾んで・・・楽しく、笑って、くつろいで、お茶に癒やされました。それがお茶の一番の役割で、楽しく過ごすことを大事にしています、と茶友家さん。

現在はお値段設定も決まったそう。
煎茶とお菓子650円
煎茶・和紅茶・烏龍茶(つまり3種類のお茶が飲める)とお菓子1000円

ゆったりと過ごしてほしいからと、一日ワングループのみ受け付けだそうです。

今後はワークショップなども開催していくとのこと。
詳しくは茶友家さんにおたずねくださいね

 

秘境の茶屋@静岡県

昨年2021年10月の備忘録。
緊急事態宣言が解除されて、静岡県島田市の奥地・笹間まで行ってきました。

8月に、テレビ『ワタシが日本に住む理由SP』で、アメリカ人女性シェリー・クラークさんが、笹間という奥地で暮らしていて、宿や茶屋を営んでいる、というのを知って、一度訪ねてみたいと思っていたのです。

笹間は、人口350人の小さなお茶の村です。
以前、「ささま国際陶芸祭」というイベントで行ったことがあります。
イベントがない時は、本当にひっそりとしていて、他の山の村同様、高齢化で人口が減少している過疎地です。

シェリーさんは21歳のとき日本水産のインスペクター(検査官)として日本人乗務員と触れ合う中で日本文化に興味を持つ。
1992年に初めて観光で日本を訪れ、いっそう日本にひかれるようになる。
2003年に文部科学省の奨学金を得て来日。念願かない、静岡県清水区の国際水産資源研究所で職を得る。趣味のサイクリングで山間の笹間集落を訪れ、美しい里山に魅せられた。

と、シェリーさんのHPにあります。(テレビ紹介の動画などもここで見れますよ)

シェリーさんは笹間が好きになり、2005年に移住。過疎化をなんとかしたいと、奮闘しています。荒れ果てていた名家を購入して4年かけて修復し、茶屋や民泊も始めました。裏手にあった神社も立て直します。
また、地元の神楽継承を手伝いたいと、地元の人に神楽の舞を習ったり、舞台に立ったりしているとのこと。

アメリカ人のシェリーさんが、移住してまで好きになりがんばってくださっているなんて・・・とても感激して、お茶好きさんを誘って、茶屋に行ってみることにしました。

車で行きましたが、この道を、テレビ番組の高橋克典さんは自転車で走って行ったんだと思うと、本当に大変だっただろうな~としみじみ感じました。本当に、遠いんですよ( ̄▽ ̄;)

着いてみたら、人がいっぱい!!!こ、こんな奥地までこんなに人が!!!
と、お友だちとびっくり(@_@)

たぶんみんな、テレビを見て来たようです。
テレビで見たあのシェリーさんがお家を案内したりしてくれていました。表の駐車場がいっぱいで、もう一つあります、と、ぐるっと回った、下手の駐車場を案内されました。
そこをてくてくとあがっていきます。

週末のみ営業の茶屋ほたる。くつをぬいであがります。

この座敷、そして縁側、あと、水場に作られたカウンター席があります。

窓から日本庭園が見え、池の向こうに母屋があります。
母屋も、時間が許せば見せていただけます。シェリーさんが手が離せないというので、地元の方が、建物の中を見せてくださいました。

囲炉裏などがあるほか、洋間までも。当時はかなり裕福だったお家とのこと。
とても大事にされていることは、きれいに保存してある様子からもうかがえます。

地元のお茶と、地元のおばさま方手づくりのお菓子。
こんな環境の中でいただくお茶は最高!
お忙しい中、笑顔を見せてくださったシェリーさん。
たくさんの人がひっきりなしに来て、ゆっくりお話ができませんでしたが、シェリーさんが地元の方々にかわいがられ、それを応援する方々にも恵まれていることがわかり、ほっこりしました。

民泊もよさそうです!
シェリーさん、がんばってくださいね。
また訪ねたいと思います♪(遠いけど・・・(笑))

 

 

 

星野リゾート界遠州その3(最終回)

旅行に行くと、朝早く目が覚めてしまう私( ̄▽ ̄;)
宿泊翌日も6時前に目が覚めてしまい、しょうがないので(笑)朝のひと風呂に行ってきました。
私一人かと思いきや、数人いらっしゃいました。

曇っていてあまりいい天気ではありませんが、雨でないだけラッキーです。

朝食までまだまだ時間があるので、トラベルライブラリーで本棚の本を読みました。
誰もいなくて、この空間を独り占め。

 

オスカルさんの『僕が恋した日本茶のこと』、読みたかったので、あってよかったです。お茶をいただきながら読了。
オスカルさんもすっかり有名人になりましたね。二度ほどお会いさせていただいたことがあります。日本語ペラペラ(他に英語もペラペラ)礼儀正しく、日本茶愛にあふれた若者です。

宿の中での移動は、部屋に備えてある作務衣と、竹かごを使います。この竹かごは、見た目も素敵だし、ごみも出ずにいいですね。

朝食は、窓側の席を用意してくださいました。(昨日の夜、窓際の席ではなかったので優先してくれたようです)

こんな素敵な桐箱に入って出てきます!!

桐箱の仲は上げ底になっていて、お茶の葉が敷き詰められたうえに(お茶葉のじゅうたん~)、しゃけ、しらす、小松菜のおひたし(だったかな??)が載っています。

どれも、だしが効いて薄味で上品で、おいしかったです。

チェックアウト時刻は12時と遅いので、一度外に出て観光(って言っても私たち地元民ですが(^^;)して、戻ってきてからチェックアウトにしようと友達と話していました。

が!!今日まで緊急事態宣言が出ているので、観光施設はすべてクローズ。
おまけに、このあたりの飲食店は、水・木休みが多くて(行かれる時はどうぞご注意を)、定休日にもあたってしまったため、ほとんど見るべきところはありません”(-“”-)”
わかってはいたんですが、お互いに都合のつく日がこの日しかなかったので仕方がないです(>_<)

そんなわけで、舘山寺に行ってみました。
実は何度もそばまで来ても、登ったことがなかったのです。
舘山寺は弘法大師によって開かれた曹洞宗のお寺。
縁結びの地蔵様や愛宕神社があったり、高さ16mの聖観音菩薩様も建っています。
浜名湖に突き出た形のこの一帯は標高約50mのこんもりとした山になっていて、遊歩道があるので、そこを歩いてきました。30分ほどのゆったりとした散歩コースを選びました。

こういう山道を歩いていって・・・

展望台からの浜名湖の眺め。赤い橋は、東名高速道路です。
今にも雨が降りそうな・・・晴れていたらさぞや絶景なんですけど・・・。
じめっとして生暖かく、9月末とはいえ、蚊にさされて大変な目にあいました・・・・(*_*;

美人観音の異名を持つ観音様。

こういう巨岩・奇岩もごろごろ。

このお店は開いているのがわかっていたので、行ってみました。名古屋で話題のいちご専門のスイーツ店「ストロベリー・ハンティング」。
その季節の旬のいちごを取り寄せているとのこと。
舘山寺にはまだできたばかりだったので混んでいるかも、と心配になりながら、開店と同時に入店。

この大きなシュークリームがすぐに売り切れるとのことなので、これを買って宿に戻り、和紅茶と一緒にいただきました!!(お茶、飲み放題ですから(^^;)
二人で半分こして食べましたが、それでちょうどよかったですし、おいしかったので、これはまた買いに行きたいと思います。

このあたりのお店はそんなわけで開いているところがほぼないので、チェックアウト後は、お友だちが大好きだという、湖西市新居町のカヌレ専門店の「ツッツ」さんへ連れて行ってもらいました。ツッツさんの噂は聞いていましたが、私は初ツッツさんです。

わかりにくいと聞いていたので、なかなか一人で行けなかったので、お友だちに連れていってもらってよかったです。
この頃には雨が降ってきました。

その日のカヌレを見せてもらい、選びます。いろんな、かわいいカヌレにテンションあがります。

ごまのカヌレと烏龍茶。カヌレのイメージが変わりました。
人気があるのがわかります。

おなかがもういっぱいだったので、お昼は自宅で食べよう、ということで、解散です。

緊急事態宣言下での、地元でのお泊りでしたが、こんな状況でもなければ、地元で高額なホテルに泊まろうとは思わなかったでしょうから、贅沢気分で泊まってみるのも楽しいものだと感じました。大好きなお茶がテーマですしね♪

自宅にこもってばかりではうつうつとして体にもよくないので、気分転換にもなりました。

まだまだ収束が見えないコロナ禍ですが、気を付けながら日々を大事に楽しく過ごしていきたいですね。