ウーロン茶の魅力

先日、ふじのくに茶の都ミュージアムへ行ってきました。
今までも何度もここに行っていますが、今回の企画展は「ウーロン茶の魅力発見 ~華やぐ香りの世界~」です。
6月20日まで開催中♪

過去のミュージアム探訪日記はこちら↓

企画展「茶の原産地を探る ~松下智のお茶の世界~」の「アジアのお茶を楽しむセミナー」

企画展「ヨーロッパの茶の文化」の「ロシアの喫茶文化とお菓子を楽しむセミナー」

 

企画展『浮世絵・蘭字にみるお茶の世界』

 

「世界のお茶体験(モロッコのお茶)」

私はウーロン茶大好きなので、この展示を楽しみにしていました。

関連イベント「味わって楽しむウーロン茶セミナー」も、予約開始日にすぐに予約!!
講師が、以前お世話になった勝又綾子さんだったので、久しぶりにお会いしたいな~という思いもありました!!
私が『紅茶をめぐる静岡さんぽ』(マイルスタッフ)を出させていただいた時も、ものすごく応援してくださいました(;O;) 恩人といってもいい方です。

勝又さんは中国国家認定茶藝技師の資格を持ち、日本茶インストラクターでもあり、中国茶だけでなく、お茶のスペシャリスト。セミナーもものすごく楽しくて、勉強になるんですよ。
なので、勝又さんのセミナーがこのお値段で受けられるなんて!!!ありがとう~~~茶の都ミュージアム!!!(≧▽≦)

気になっていたティーテラス。解放されていたので見ることができました。
牧之原大茶園を見下ろすテラスで、バスケットタイプかワイングラスタイプのお茶を楽しむことができます。(私はまだ体験したことがないので、いつか!)

遠くの山の向こうに富士山があるのですが(^^; やっぱり今日も富士山は見えません・・・・
(冬の、すっきりと晴れた日でないとなかなかお姿が拝めません)

ここではお茶のいろいろな体験ができるのですが、私は「世界のお茶体験」を申し込みました↑

中国のウーロン茶で、鳳凰単叢黄枝香(ほうおうたんそうこうしこう)をいただきました。

ウーロン茶は香りがたまりませんね~~~。癒されます~~~。時間の関係で三煎までいただきましたが、本当はもっと飲めるんですよね。

そして!!!待ちに待った、勝又さんのセミナー。



20人以上いたのではないでしょうか、これだけたくさんの受講者さんに、なんと7種類のウーロン茶をふるまうというのです。
こんなにたくさんいただけるとは思ってもいませんでした、感動!!!

コロナ禍での開催ということもあり、茶葉の回し見はなく、また、茶器もできる限り紙コップで代用するなど、工夫をしてくださっていました。
でも、聞香杯でも出してくださって、この聞香杯はお湯ですすいで何度も使いました。

茶菓子も3種類!!!うれしい~~~。お茶だけを飲んでいると酔ってしまうので(^^; お菓子もいただきながら、7種類のウーロン茶を味わいます。

 

ウーロン茶はお湯を足して、何煎でも飲むものなので、途中でお湯もいただき、変っていくお茶の味を存分に楽しみました!

忘れてしまうので(^^; いただいた7種類のお茶の覚え書き。

1.ウェルカムティー 焙煎烏龍 静岡県産
2.いずみ包種茶 静岡県産
3.安渓鉄観音 中国福建省産
4. 木柵鉄観音 台湾産
5.龍鳳峡烏龍 台湾産
6.鳳凰単叢夜来香(冷茶) 中国広東省産

7.岩茶鉄羅漢 中国福建省産

台湾のウーロン茶も2種類あって、台湾に行った時のことを思い出して涙が出そうになりました。ああ~~~台湾行きたい~~~。

鳳凰単叢というお茶は70種類もあるそうで、私が世界のお茶体験で飲ませていただいたのは、鳳凰単叢黄枝香。
それとは違う鳳凰単叢を、ということで、勝又さんがご用意くださったのは夜来香。夜来香という花の香りのようないい香りがするウーロン茶とのことで、夜来香の花は知らないけれど、フローラルな香りを存分に吸い込みました(^^ゞ

セミナーもわかりやすくて、楽しくて、あっという間の90分。
終了後もたくさんの人に囲まれる勝又さん。なんとかご挨拶することができました。

ミュージアムショップで、抹茶のズコットを発見。
「茶」という文字がどーんとかいてあって、なんだかいじらしくなって(笑)買って、おうちでいただきました♪

ズコットとは、イタリアのトスカーナ地方の都市フィレンツェでルネサンス期に誕生した丸いドーム型のケーキ。聖職者の被る帽子が名前の由来だそうです。

生クリームたっぷり、というのではなく、抹茶の味のチーズケーキでした。

 

色は緑ですが、抹茶の味がそれほどしませんでした。ちょっと残念・・・・。
抹茶、高価だから、あまり贅沢には使えなかったのかな・・・。
せっかく茶の都ミュージアムで販売するなら、お茶の味がガツンとくるくらいでいいのではないかな~と、私的には思いました。

しばらく行ってなかったので、ショップには新しい商品もいろいろあり、お茶も買って帰りました。

日曜日ということもあって、私が今までここに来た中では最高の人出で、びっくり~~(@_@)~(@_@)
でも、5月の大型連休中はとにかくものすごかったそうです。人出が戻ってきているのですね、よかったなあと思いました。

気を付けながら、外出も楽しんでいかないと気が変になっちゃいます。
私も気を付けながら、様子を見ながら、県外にも足を延ばしていこうと思います(^^)/

7月10日~12日の、北海道ラベンダー&小樽ツアー、私とご一緒にいかがですか?
詳細はこちらから
私は帰りは、羽田ではなく、静岡空港への便を利用します。私のように、静岡空港に帰ることも可能ですので、旅行会社にお問合せくださいね。

 

このブログは今年中には閉鎖します。すでに新しいブログに引っ越ししていますので、今後は新しいこちらのブログをご覧になっていただけたらと思います。お気に入り、ブックマークへの登録お願いします<(_ _)>

 

 

 

藤枝市のとんがりぼう

先日、藤枝市の蓮華寺池公園まで遠出してきました♪

ちょうど、フジの花が満開でした。
蓮華寺池公園のフジの花は見事だよ、と知り合いから聞いていたので、時期がちょうど合ってラッキーでした。
テレビでも蓮華寺池公園のフジまつりをやっていたので、人出が多いのはわかっていましたが、平日の午前とはいえかなりの人で、フジまつりの間は、通常無料の駐車場も有料(500円)でした。

ほとんどが「紫長藤」です。
花房は長くは150cmくらいにまでなるそうですが、全体的に短くて、あれ???って感じでした(^^;

奇跡的に人がいない一瞬がありました!! ね、短いですよね。これから成長していくのでしょうが・・・。ほぼ全部が、このくらいの長さです。

フジだったら、浜松のフラワーパークのほうが、断然、見事です。
去年、フラワーパークにフジを見に行った時の日記はこちらから。
ぜひ、フラワーパークのフジも見ていただきたいです~。

 

時期的に、鯉のぼりもかかってましたよ。
蓮華寺池公園に来た目的は、実はフジの花ではありません。
4月にオープンしたばかりの「とんがりぼう」を見に来たのです。
去年の「藤枝おんぱく」で、古民家リノベーションツアーに参加した際、旧藤枝製茶貿易商館を、SACLABOさんが引き取って、きれいにリノベーションしてカフェとしてオープンさせます!とお話されていたので、いまか、いまかと待ち望んでいました。
ついにオープンしたと知り、お茶友さんと行ってきたというわけです。
藤枝市はお茶のまちとして静岡県内でも有名です。旧藤枝製茶貿易商館は、輸出用のお茶を扱うために活躍した建物。
創立は1901年頃だそうです。取り壊しの危機を免れたものの、誰に利用されることなく、風雨にさらされ、去年見た時はこんなに荒れてしまっていました。↓
やはり、ペンキは塗り直さないとどんどんはげて汚くなってしまうんですよね。

でも!!!
すごい!!こんなにきれいになって、名前は「とんがりぼう」になりました!

場所も、憩いの場である公園の湖畔に移動されましたよ!!!!

 

八重桜がきれいです。青いペンキとのコントラスト。
こちら↑の飾りも・・・
きれいになりました~。
左右にテラスがつきましたね! 入り口のドアの場所も中央に寄せた感じですね。
一階はお茶などの特産品販売と、カフェスペース。
とんがりぼうの建物がデザインされたお茶のパッケージがかわいらしくて、買ってしまいました! 他にも藤枝のお茶がた~くさん。パッケージデザイン、ネーミング、どれもすごく考えられていて、お茶をみんなに広めたい!という思いが伝わってきました。
お茶好きにはたまらない場所です。

 

二階はレンタルスペースで、和室があります。

 

二階の回廊からの眺め。

 

 

1階のカフェのテーブルは、旧建物の建具をリメイクしたそうです!
ドリンクメニューには、藤枝の煎茶(緑茶)、和紅茶、ほうじ茶があります。
ストレートもありますが、ハーブやフルーツをブレンドしてあるのがおもしろい。
私は和紅茶(金木犀甘夏)、お友だちは和紅茶(ホーリーバジル)を頼みました。

アイスにすると、和紅茶の味が氷で薄まってしまうので、暑い日でしたがホットでを注文;^_^A

でも、ホットで正解。あとから水を足しましたが、けっこう出ました。ティーバッグですが、思った以上に美味しくびっくり(開発した方、すみません(^^;)
和紅茶の味を壊さない程度の金木犀と甘夏のブレンドになっていました。

緑茶には、ラベンダーやジャスミン、檸檬が、ほうじ茶には山椒、和紅茶はハイビスカスのブレンドなど、お茶に合わせてブレンドが違い、何度もいろいろ試した結果なんだろうな~と、感じました。

食べ物はおにぎりがあります。えてして洋食にいってしまいがちなのを和にしているのが好感持てます。洋食のお店が増えてもねぇ・・・。

他のお茶もいろいろ試したいので、藤枝に来る用事がある時はこのとんがりぼうに必ず立ち寄りたいと思います(*^^*)

 

 

 

「とんがりぼう」

 

 

 

 

 

ムーミンが出てきそうな北欧空間@浜松

昨年末、ブログが消えるという衝撃の出来事があり、ブログのアップがすごく遅れてしまってます。(もともとアップが遅いのに輪をかけて・・・(@_@))

昨年2021年11月の備忘録です。

お友だちと一緒に、浜松の都田にある「ドロフィーズ・キャンパス」へ行ってきました♪
都田建設という会社が、10年以上かけて整えた、夢の村です。

北欧を核にしたインテリアや薪ストーブ、ファブリック、ガーデニングやアンティーク、ブックストアなどが集まっていて、見て歩くだけでも楽しいのです。

 

 

まるでムーミンが出てくるかのような、かわいらしい夢の世界。

 

 

ファブリックのお店は、希望の長さで購入できます。
私も以前、ここで買って、パネルにして部屋に飾っていました。はんぱ布も売ってますよ。

私は特に北欧が大好きというわけではありませんが、デザインのシンプルさ、斬新さはすばらしいと思います。
ムーミンは好きです(*’ω’*)

今までも何回か、このキャンパスにはお散歩がてら、行っていますが、かな~りご無沙汰しているうちに(4~5年??)、ずいぶんと敷地が広くなり、お店も増えていました。

 

 

こちらは新しくできていた「蔵で旅するブックストア」。築100年を超えるお蔵だそうです。奥には庭園が広がっています。北欧とは違う、和風の一角。これもまたおもしろいですね。

 

 

今回はレストランでランチをしてきました。「9sense dining」。
だいぶ前は丘の上にあったのですが、場所が変わりましたね。
窓からの田園風景にほっとできますよ。

 

 

 

 

 

お友だちとのおしゃべりに花が咲き♪
楽しいひとときでした。

 

 

このキャンパスから少し離れた、天竜浜名湖鉄道の「都田駅」には、都田建設が手がけるカフェがあり、そちらにも行ってみました。

 

改札口の横にカフェがあります。この駅は無人駅です。

 

 
 
マリメッコ好きにはたまらない空間ですね。
 
実は、この天竜浜名湖鉄道には、まだ乗ったことがありません・・・(;”∀”)
地元の人は車移動なので・・・
でも、いつか乗ってみたいです(#^^#)

 

 

 

 

お茶農家さんの古民家カフェへ

昨年2021年12月の備忘録。

11月に、掛川市の「茶の庭」さんを会場に、和紅茶のお話をさせていただいたことは以前の日記に書きました

出席してくださった島田市のお茶農家さんが「古民家喫茶 茶友家」をオープンされると聞き、お茶友さんと12月にお訪ねしてきました♪

午後に予約をさせていただいたので、お昼は、ずっと行きたかった「古民家カフェとこ十和」さんでいただきました。
最近は古民家ブームですよね。
とこ十和さんも古民家カフェとしてテレビでも紹介され、予約しないと入れないくらいの人気です。

築100年を超えるおうちだそうです。入り口までのアプローチは歩きやすくコンクリートで固めてあってありがたいです。

背後の竹林とあいまって、日本昔話みたいな世界ですね。

リノベーションするのも大変だっただろうな~と思います。
入り口入った土間にはテーブル席がありますが、私たちは板の間のちゃぶ台席へ。

季節の和風膳を予約時にもう頼んでありました。少人数でやっておられるので、出てくるまで時間がかかります。お肉じゃなくお魚で、ともリクエストしていたので、アスパラガスの太刀魚巻きにしてくださいました。ありがとうございます<(_ _)>

やさしい味わいの家庭料理という感じです。ほっとしますね。

せっかくなので飲み物とハーフデザートをつけました。ドリンクは和紅茶。
井村園さんの「ももか」です。香りがたっておいしゅうございました。

さて、いよいよ、茶友家さんへ。
とてもわかりにくい場所にあると聞いていましたが、竹林があるとのヒントで、あ、あそこだきっと!と、一発でたどり着きました、すごい!!

細い道を入っていくと、この建物が見えてきます。ワクワク♪

ここが入り口です。
昔はこの建物で養蚕業をされていたとか。築150年はたっているそう。150年前というと・・・江戸時代?!おおー(@_@)

ぼろぼろの状態になっていたのを、自分たちの手で少しずつきれいにし、リノベーションしていったそうです。

大きなテーブルに、椅子は茶箱です(#^^#) 荷物は茶箱の中に入れます。いいアイデアですね!

すりガラスに素敵な絵が描かれています。

全部で4名、みんなお茶好き、私以外はみなさん日本茶インストラクターということもあって、どのお茶にする?というところから、すでに大盛り上がり!!

まだ値段設定も決めていないとのことで、今回はおまけでいろいろ飲ませていただきました。ありがとうございます<(_ _)>

ネパールの紅茶、マレーシアのボーティーと、ものすごいマニアックなお茶を仕入れたとのことで、やっぱりそれは飲ませてほしいですとお願いして・・・(;”∀”)
いや~~~~本当においしかった!!!感動です。

それから、静岡市の森内さんの微発酵茶。安定の味。
茶友家さんの緑茶もいただきましたよ。

話も弾みに弾んで・・・楽しく、笑って、くつろいで、お茶に癒やされました。それがお茶の一番の役割で、楽しく過ごすことを大事にしています、と茶友家さん。

現在はお値段設定も決まったそう。
煎茶とお菓子650円
煎茶・和紅茶・烏龍茶(つまり3種類のお茶が飲める)とお菓子1000円

ゆったりと過ごしてほしいからと、一日ワングループのみ受け付けだそうです。

今後はワークショップなども開催していくとのこと。
詳しくは茶友家さんにおたずねくださいね

 

秘境の茶屋@静岡県

昨年2021年10月の備忘録。
緊急事態宣言が解除されて、静岡県島田市の奥地・笹間まで行ってきました。

8月に、テレビ『ワタシが日本に住む理由SP』で、アメリカ人女性シェリー・クラークさんが、笹間という奥地で暮らしていて、宿や茶屋を営んでいる、というのを知って、一度訪ねてみたいと思っていたのです。

笹間は、人口350人の小さなお茶の村です。
以前、「ささま国際陶芸祭」というイベントで行ったことがあります。
イベントがない時は、本当にひっそりとしていて、他の山の村同様、高齢化で人口が減少している過疎地です。

シェリーさんは21歳のとき日本水産のインスペクター(検査官)として日本人乗務員と触れ合う中で日本文化に興味を持つ。
1992年に初めて観光で日本を訪れ、いっそう日本にひかれるようになる。
2003年に文部科学省の奨学金を得て来日。念願かない、静岡県清水区の国際水産資源研究所で職を得る。趣味のサイクリングで山間の笹間集落を訪れ、美しい里山に魅せられた。

と、シェリーさんのHPにあります。(テレビ紹介の動画などもここで見れますよ)

シェリーさんは笹間が好きになり、2005年に移住。過疎化をなんとかしたいと、奮闘しています。荒れ果てていた名家を購入して4年かけて修復し、茶屋や民泊も始めました。裏手にあった神社も立て直します。
また、地元の神楽継承を手伝いたいと、地元の人に神楽の舞を習ったり、舞台に立ったりしているとのこと。

アメリカ人のシェリーさんが、移住してまで好きになりがんばってくださっているなんて・・・とても感激して、お茶好きさんを誘って、茶屋に行ってみることにしました。

車で行きましたが、この道を、テレビ番組の高橋克典さんは自転車で走って行ったんだと思うと、本当に大変だっただろうな~としみじみ感じました。本当に、遠いんですよ( ̄▽ ̄;)

着いてみたら、人がいっぱい!!!こ、こんな奥地までこんなに人が!!!
と、お友だちとびっくり(@_@)

たぶんみんな、テレビを見て来たようです。
テレビで見たあのシェリーさんがお家を案内したりしてくれていました。表の駐車場がいっぱいで、もう一つあります、と、ぐるっと回った、下手の駐車場を案内されました。
そこをてくてくとあがっていきます。

週末のみ営業の茶屋ほたる。くつをぬいであがります。

この座敷、そして縁側、あと、水場に作られたカウンター席があります。

窓から日本庭園が見え、池の向こうに母屋があります。
母屋も、時間が許せば見せていただけます。シェリーさんが手が離せないというので、地元の方が、建物の中を見せてくださいました。

囲炉裏などがあるほか、洋間までも。当時はかなり裕福だったお家とのこと。
とても大事にされていることは、きれいに保存してある様子からもうかがえます。

地元のお茶と、地元のおばさま方手づくりのお菓子。
こんな環境の中でいただくお茶は最高!
お忙しい中、笑顔を見せてくださったシェリーさん。
たくさんの人がひっきりなしに来て、ゆっくりお話ができませんでしたが、シェリーさんが地元の方々にかわいがられ、それを応援する方々にも恵まれていることがわかり、ほっこりしました。

民泊もよさそうです!
シェリーさん、がんばってくださいね。
また訪ねたいと思います♪(遠いけど・・・(笑))

 

 

 

星野リゾート界遠州その3(最終回)

旅行に行くと、朝早く目が覚めてしまう私( ̄▽ ̄;)
宿泊翌日も6時前に目が覚めてしまい、しょうがないので(笑)朝のひと風呂に行ってきました。
私一人かと思いきや、数人いらっしゃいました。

曇っていてあまりいい天気ではありませんが、雨でないだけラッキーです。

朝食までまだまだ時間があるので、トラベルライブラリーで本棚の本を読みました。
誰もいなくて、この空間を独り占め。

 

オスカルさんの『僕が恋した日本茶のこと』、読みたかったので、あってよかったです。お茶をいただきながら読了。
オスカルさんもすっかり有名人になりましたね。二度ほどお会いさせていただいたことがあります。日本語ペラペラ(他に英語もペラペラ)礼儀正しく、日本茶愛にあふれた若者です。

宿の中での移動は、部屋に備えてある作務衣と、竹かごを使います。この竹かごは、見た目も素敵だし、ごみも出ずにいいですね。

朝食は、窓側の席を用意してくださいました。(昨日の夜、窓際の席ではなかったので優先してくれたようです)

こんな素敵な桐箱に入って出てきます!!

桐箱の仲は上げ底になっていて、お茶の葉が敷き詰められたうえに(お茶葉のじゅうたん~)、しゃけ、しらす、小松菜のおひたし(だったかな??)が載っています。

どれも、だしが効いて薄味で上品で、おいしかったです。

チェックアウト時刻は12時と遅いので、一度外に出て観光(って言っても私たち地元民ですが(^^;)して、戻ってきてからチェックアウトにしようと友達と話していました。

が!!今日まで緊急事態宣言が出ているので、観光施設はすべてクローズ。
おまけに、このあたりの飲食店は、水・木休みが多くて(行かれる時はどうぞご注意を)、定休日にもあたってしまったため、ほとんど見るべきところはありません”(-“”-)”
わかってはいたんですが、お互いに都合のつく日がこの日しかなかったので仕方がないです(>_<)

そんなわけで、舘山寺に行ってみました。
実は何度もそばまで来ても、登ったことがなかったのです。
舘山寺は弘法大師によって開かれた曹洞宗のお寺。
縁結びの地蔵様や愛宕神社があったり、高さ16mの聖観音菩薩様も建っています。
浜名湖に突き出た形のこの一帯は標高約50mのこんもりとした山になっていて、遊歩道があるので、そこを歩いてきました。30分ほどのゆったりとした散歩コースを選びました。

こういう山道を歩いていって・・・

展望台からの浜名湖の眺め。赤い橋は、東名高速道路です。
今にも雨が降りそうな・・・晴れていたらさぞや絶景なんですけど・・・。
じめっとして生暖かく、9月末とはいえ、蚊にさされて大変な目にあいました・・・・(*_*;

美人観音の異名を持つ観音様。

こういう巨岩・奇岩もごろごろ。

このお店は開いているのがわかっていたので、行ってみました。名古屋で話題のいちご専門のスイーツ店「ストロベリー・ハンティング」。
その季節の旬のいちごを取り寄せているとのこと。
舘山寺にはまだできたばかりだったので混んでいるかも、と心配になりながら、開店と同時に入店。

この大きなシュークリームがすぐに売り切れるとのことなので、これを買って宿に戻り、和紅茶と一緒にいただきました!!(お茶、飲み放題ですから(^^;)
二人で半分こして食べましたが、それでちょうどよかったですし、おいしかったので、これはまた買いに行きたいと思います。

このあたりのお店はそんなわけで開いているところがほぼないので、チェックアウト後は、お友だちが大好きだという、湖西市新居町のカヌレ専門店の「ツッツ」さんへ連れて行ってもらいました。ツッツさんの噂は聞いていましたが、私は初ツッツさんです。

わかりにくいと聞いていたので、なかなか一人で行けなかったので、お友だちに連れていってもらってよかったです。
この頃には雨が降ってきました。

その日のカヌレを見せてもらい、選びます。いろんな、かわいいカヌレにテンションあがります。

ごまのカヌレと烏龍茶。カヌレのイメージが変わりました。
人気があるのがわかります。

おなかがもういっぱいだったので、お昼は自宅で食べよう、ということで、解散です。

緊急事態宣言下での、地元でのお泊りでしたが、こんな状況でもなければ、地元で高額なホテルに泊まろうとは思わなかったでしょうから、贅沢気分で泊まってみるのも楽しいものだと感じました。大好きなお茶がテーマですしね♪

自宅にこもってばかりではうつうつとして体にもよくないので、気分転換にもなりました。

まだまだ収束が見えないコロナ禍ですが、気を付けながら日々を大事に楽しく過ごしていきたいですね。

 

星野リゾート界遠州その2

いよいよ、待ちに待った夕食です。

先付け、煮物椀。

そして~(≧▽≦) これ~~(^^♪ 宝楽盛り。きれい~~~。

残念ながら、窓際ではなく個室のほうに案内されてしまい、写真を撮るにはすごく暗かったのですが。でも、この演出、美しいですね!!

ごはんは、土鍋で炊いているそうです! ガス台にずら~っと並ぶ土鍋は圧巻だと、作っておられる方がおっしゃっていました。立ち上るごはんの香りもたまらないそうです!!

紅葉鯛の割り地焼きごはん。おいしい~。全部ぺろっといっちゃいました。

最後の甘味は、緑茶あんみつでした。大満足!!

入浴後は、湯上り処で休憩。

私はお酒は飲まないので・・・またお茶とおつまみ。お友だちはアイス。

部屋に帰っても、またお茶をいただきました。

外に出る暇がないほど、館内であれこれお茶を満喫して楽しいったらありません!!

(つづく)

星野リゾート界遠州その1

2021年のブログがほぼ全部、突然消えたせいで、新規に書く余裕がありませんでした・・・(>_<)
有料のレンタルサーバーなのに、何もフォローしてくれないことに怒りを感じます。今年いっぱいでこのサイトは閉鎖することにしました。新しいブログはこちら。並行してアップしていくので、新しいブログをお気に入り、ブックマークをお願います<(_ _)>

昨年2021年の備忘録です。
初めて星野リゾートに宿泊しました。地元の浜松に、星野リゾート「界遠州」があり、ずっと泊まりたいと思っていましたが、金額的に高価なので諦めていました。
しかし、コロナ禍になり、県民割、というプランが出ており、それを利用して一泊したのが、9月のことです。10月からぐっと価格があがるため、9月最後に泊まりました。

緊急事態宣言が延長されてしまったため、宣言期間にぎりぎり、宿泊がかかってしまいました。チェックアウトが宣言解除の前日でした。星野リゾートは、一度予約すると、その後キャンセルしても代金が返ってこないので、宣言が延長されようが、もう泊まるしかありません(;^_^A
宿泊者も少ないのかな、なんて思っていましたが、満室だったようです。

星野リゾートはそれぞれのホテルにテーマがあり、こちらの界遠州のテーマは「お茶」です。お茶づくしのホテルということで、お茶好きの私としては、いつか泊まりたい!!と思っていたわけです。

上の写真が、お茶畑。茶畑のテラスで一休みすることもできます。
廊下には茶香炉も♪

部屋からの眺め。浜名湖が一望できます。
以前ホテルだったところを居ぬきしているので、以前のホテルを知っている地元民としては、外観など、あまりおしゃれじゃないな~と思う部分はあったものの、だいぶがんばって整えたなという努力は見られます。

部屋に備え付けてあるお茶セット。まずは、お茶菓子と一緒にいただきます。
部屋には1種類のお茶しか置いてありませんが、トラベルライブラリーに行けば、13種類のさまざまなお茶が飲み放題です。
その場で飲んでもいいし、茶葉を茶缶に入れて部屋に持ち帰って、部屋で飲んでもOK。

チェックインした際、この日体験できるアクティビティ表をもらえるので、体験したいものを予約。

徳川家康公が好んで飲んだといわれる熟成本山茶を体験しました。
徳川時代と同じ標高1200mの蔵で保管し夏を越したお茶です。炒った玄米を入れて玄米茶にもしました。

夕食は17時半に予約してあったので、それまで館内探検です。
まずはトラベルライブラリーに行ってみました。

このテントの中に13種類のお茶が。緑茶、ほうじ茶、和紅茶などいろいろ。

この茶缶に好きな茶葉を入れて部屋に持っていってお部屋でも飲めます。

和紅茶を飲んでみました。このティーポット、穴が大きくて、細かい茶葉が出てきてしまいます・・・”(-“”-)” これは改善してほしいなあ。

茶畑のある一階には、大浴場と湯上り処があり、そこでもいろいろ飲めたり食べたりできます。

しょうが湯やゼリー、アイスクリームなど。夜はおちゃけ(お茶のお酒)も飲めるようになっていました。

消毒液も、こんなふうに包むとかわいいですね。この風呂敷はお土産としてもって帰れるように部屋に備え付けてあります。

だんだん、夕暮れになっていい雰囲気に。

(つづく)

 

飛び出す絵本、グランマ・モーゼス展

終わってしまったんですが、2021年後半に訪ねた企画展についての備忘録。

★『世界のとびだす絵本展 ~わくわく楽しいしかけ絵本の世界~

磐田市香りの博物館で開催。

しかけ絵本とは、飛び出す(ポップアップ)、開く、つまみを引く、穴あき等のほか、ホログラムを使用したもの、音が出るもの、香りのするものなど、絵本に何か細工が施されたものをいいます。

たくさんの種類があるんですよねー。

国立国会図書館のHPから、しかけ絵本の検索ができますよ。

フォトスポットになっているこの不思議の国のアリスの飛び出す絵本は、現在も発売されているものの拡大版。
大きくするとさらに迫力が増しますね。

スターウォーズ、ハリー・ポッター、不思議の国のアリス、ピーターラビットなどなど、人気の作品のしかけ絵本のほか、海外や、日本の古いしかけ絵本も展示されていました。

静岡県内での緊急事態宣言が開けていたので、手に取って(ビニール手袋をつけて)楽しむことができました。
また、ガラス棚の中の絵本は、QRコードを読み込むと、ページをめくってどう動くかが動画で見ることができました。考えられていますね。

子どもでなくても、しかけ絵本って、ワクワクします。
現在も販売されている絵本もたくさんあったので、欲しくなってしまいました(≧▽≦)

ディスプレイしているだけでも楽しいですよね!

★『生誕160年記念 グランマ・モーゼス展 ~素敵な100年人生~

静岡市美術館にて開催。

企画展に合わせたデザインに変わるエレベーター。毎回必ずチェックします。

グランマ・モーゼス(1860~1961)は、アメリカの画家。
本名アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス。
グランマ・モーゼス(モーゼスおばあちゃん)の愛称で親しまれ、101歳で亡くなるまで1,600点以上の作品を残しました。

夫を亡くし、病気がちの娘と孫娘を世話するため、1930年代に刺繍絵を製作。
リウマチの悪化で刺繍が困難になって、絵のほうへ。

最初は売れなかったそうですが、モーゼスの絵に偶然出会った男性が才能を見出したそうで、1980年に、80歳で初個展が開かれました。

田舎の農村風景や、古き良き時代の暮らしを描いたモーゼスの絵は、またたくまに人気を博し、誰もがしる画家になっていきます。

子どもが描いたような絵で、自分も描けると思ってしまいがちですが、そうじゃないんですよねー。

モーゼスの若い頃、19世紀後半、農村部ではまだ自給自足の暮らしが普通で、ろうそくや石鹸づくり、キルトづくり、ジャムづくりなど、手作りだったんですよね。赤毛のアンに通じるものがあり、私はモーゼスの絵は大好きです。

近代化、大恐慌、大戦など、人々の心や暮らしが大きく変化し、つらい経験もあった中で、モーゼスの絵は安らぎや癒しを与えたのでしょうね。

フォトスポットは出口のここだけ。「アップルバター作り」の絵。
ミュージアムショップで、そのアップルバターが売ってました!

ポストカードを買おうかと思いましたが、実際の大きな絵を見てしまうと、ポストカードは小さすぎて細部がよくわからず、やっぱり原画がいいなあと、しみじみ思いました。

 

コロナ禍ではありますが、今年一年、さまざまな企画展を観ることができて感謝です(;_:)
こうした芸術はやっぱり日々の暮らしに必要ですね。

かけがわ茶エンナーレ③和紅茶セミナー

かけがわ茶エンナーレ」の一環として、日本茶インストラクター協会掛川支部さん主催で行われた『掛川の喫茶スタイル創造ワークショップ』。

大日本報徳社でのセミナーに参加させていただいた話はすでに書きました

ありがたいことに、私にお声をかけていただき、先日、「日本茶カフェの空間と茶の多様性~和紅茶をモチーフに~」というテーマで、お話をさせていただきました。

会場は、おしゃれなお茶カフェ「茶の庭」さん。
コロナ禍にオープンされ、店内での飲食はいまだ、できません。が、全面ガラス張りで、外には茶園が広がり、開放感のあるさわやかな空間です。

お話は、外の茶園の中でさせていただきました。まさにお茶の話をするには理想的ではありませんか!

雨を心配していましたが、当日は快晴。暑いくらいでした。

茶の庭さんのメニューから、お一人お一人、希望の飲み物をオーダー。

こちらは和紅茶とフルーツのソーダ。

また、佐々木社長のご厚意で、抹茶フィナンシェまで出していただき、みなさん大喜び♪ 社長、ありがとうございました<(_ _)>

当日の様子については、主催の日本茶インストラクターさんが上手にまとめてくださっているので、こちらをご覧になってね。
https://ocha88.hamazo.tv/e9303342.html
https://ocha88.hamazo.tv/e9318853.html