秘境の茶屋@静岡県

昨年2021年10月の備忘録。
緊急事態宣言が解除されて、静岡県島田市の奥地・笹間まで行ってきました。

8月に、テレビ『ワタシが日本に住む理由SP』で、アメリカ人女性シェリー・クラークさんが、笹間という奥地で暮らしていて、宿や茶屋を営んでいる、というのを知って、一度訪ねてみたいと思っていたのです。

笹間は、人口350人の小さなお茶の村です。
以前、「ささま国際陶芸祭」というイベントで行ったことがあります。
イベントがない時は、本当にひっそりとしていて、他の山の村同様、高齢化で人口が減少している過疎地です。

シェリーさんは21歳のとき日本水産のインスペクター(検査官)として日本人乗務員と触れ合う中で日本文化に興味を持つ。
1992年に初めて観光で日本を訪れ、いっそう日本にひかれるようになる。
2003年に文部科学省の奨学金を得て来日。念願かない、静岡県清水区の国際水産資源研究所で職を得る。趣味のサイクリングで山間の笹間集落を訪れ、美しい里山に魅せられた。

と、シェリーさんのHPにあります。(テレビ紹介の動画などもここで見れますよ)

シェリーさんは笹間が好きになり、2005年に移住。過疎化をなんとかしたいと、奮闘しています。荒れ果てていた名家を購入して4年かけて修復し、茶屋や民泊も始めました。裏手にあった神社も立て直します。
また、地元の神楽継承を手伝いたいと、地元の人に神楽の舞を習ったり、舞台に立ったりしているとのこと。

アメリカ人のシェリーさんが、移住してまで好きになりがんばってくださっているなんて・・・とても感激して、お茶好きさんを誘って、茶屋に行ってみることにしました。

車で行きましたが、この道を、テレビ番組の高橋克典さんは自転車で走って行ったんだと思うと、本当に大変だっただろうな~としみじみ感じました。本当に、遠いんですよ( ̄▽ ̄;)

着いてみたら、人がいっぱい!!!こ、こんな奥地までこんなに人が!!!
と、お友だちとびっくり(@_@)

たぶんみんな、テレビを見て来たようです。
テレビで見たあのシェリーさんがお家を案内したりしてくれていました。表の駐車場がいっぱいで、もう一つあります、と、ぐるっと回った、下手の駐車場を案内されました。
そこをてくてくとあがっていきます。

週末のみ営業の茶屋ほたる。くつをぬいであがります。

この座敷、そして縁側、あと、水場に作られたカウンター席があります。

窓から日本庭園が見え、池の向こうに母屋があります。
母屋も、時間が許せば見せていただけます。シェリーさんが手が離せないというので、地元の方が、建物の中を見せてくださいました。

囲炉裏などがあるほか、洋間までも。当時はかなり裕福だったお家とのこと。
とても大事にされていることは、きれいに保存してある様子からもうかがえます。

地元のお茶と、地元のおばさま方手づくりのお菓子。
こんな環境の中でいただくお茶は最高!
お忙しい中、笑顔を見せてくださったシェリーさん。
たくさんの人がひっきりなしに来て、ゆっくりお話ができませんでしたが、シェリーさんが地元の方々にかわいがられ、それを応援する方々にも恵まれていることがわかり、ほっこりしました。

民泊もよさそうです!
シェリーさん、がんばってくださいね。
また訪ねたいと思います♪(遠いけど・・・(笑))

 

 

 

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