茶×アート「かけがわ茶エンナーレ」②

前回につづき、掛川市で行われている「かけがわ茶エンナーレ」のお話です。

前回は大日本報徳社をご紹介。今回はその隣にある「竹の丸」です。

葛布問屋を営む松本家の本宅として建てられたそうです。書院造り。
これだけの建物を建てられるだけのお金を稼いだんですね。

実はこの竹の丸、大日本報徳社の大講堂と同級生。1903年に建てられました。

振り返ると、大日本報徳社の大講堂が見えます。同級生らしく(?)今は並んでいます。

でも、全然、雰囲気が違いますね。建てた棟梁の得意とする分野が違うからだそうですよ(新妻先生のセミナーより)。

お庭から見た、平屋の主屋(右)と、離れ(左)。離れは大正時代に二階建てに改築されたとのこと。
離れの二階は貴賓室になり、ステンドグラスやベランダなど、洋の要素が取り入れられました。窓からは掛川城が見えます!!

竹の丸には、以前も来ましたが、この建物の、欄間や障子の枠などのデザインがとても凝っていて、とても好きな建物なんです。

こちらのアート展示は、藤浩志&ぬいぐるみ~ずによる、ぬいぐるみ~ずの茶の間。

ぬいぐるみ~ずは、ぬいぐるみでできたキャラクターだそうです。子どもたちから集められた不要になったぬいぐるみで作ったとのこと。2030年のやわらかい世界を表現したとのことです。

とにかく、あちこちに、ぬいぐるみ~ずや、ぬいぐるみが顔を出します。
いくつ、見つけられるか、お子さんと探検してみるのも楽しいですよ!
ぬいぐるみ~ずを構成している、一つ一つのぬいぐるみを見ていくのも楽しいし。

主屋のほうもこんな感じ。やさしい感じと、近未来的な感じと、複雑な印象を受ける展示です。
ぬいぐるみは好きなので、私的にはおもしろいなと思いました。

私、見つけちゃいましたよ~~~。庭園の石灯籠にいたひよこのぬいぐるみ!!!

こういう細かいところまで手を抜かないのが、アート作家の感性ですね。

私は2か所しか行けませんでしたが、会期中(11月14日まで)、掛川市内のあちこちで、こうしたアートが見れるそうです。
ぜひ、ご興味のある方は足を運んでみてください(^^)/
詳しくは茶エンナーレのホームページで!!

そして次回、茶エンナーレの一環で、セミナーをさせていただいたお話につづきます。

 

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