掛川さんぽ①掛川城

古い建物や洋館好きなので、BS朝日の『百年名家はお気に入り。

このところ、静岡県の建物が何回か、紹介されています。
コロナ禍なので、八嶋さんと牧瀬さんは、現地の方が案内するのを画面越しに見てコメントする、というスタイルです。
他の番組でも、現地の方が案内するスタイルは増えていて、私はこのスタイルがほのぼのとしていて、臨場感があっていいなと思っています。
必ずしも、リポートするのはプロや有名人である必要はなく、経費をかけて現地に赴くだけが番組作りではないでしょう。

で、紹介されていたのは、磐田市の建物と、掛川市の建物。

磐田市の建物は「旧見付学校」「旧赤松家記念館」「花咲乃庄」が登場。どれも以前訪ねたことがあります(でも行ったのはだいぶ前なので、また行こうかな~(*^▽^*))。

掛川市の建物は、掛川城と、掛川城内の「掛川御殿」と「竹の丸」「大日本報徳社」でした。
竹の丸は5年前に訪ねましたが(この時は楽天ブログでした・・なぜか写真が削除されている・・・(*_*))、掛川御殿と掛川城は、そういえば、まだ行っていませんでした。

ということで、掛川城と御殿に、行ってきました!!
(掛川って、無料の駐車場がないんですよねぇ・・・それが観光のネックかと思うんですが・・・)

掛川城は、1854年の大地震で損壊。お城は再建されることなく明治に廃城。
その後、公園となりましたが、1994年に日本初の本格木造天守閣として復元されたのです。
天守閣の再建にあたっては、山内一豊が築城した高知城を参考に、残された図面に基づき復元したそうです。かかった費用は11億円で、そのほとんどは市民の寄付だったとか!!!( ゚Д゚)

山内一豊は、戦国~江戸時代の武将・大名で、掛川城主として入ったのは1590年で、10年在城しました。一豊は戦乱で傷んだ城の大改築を実施。掛川城に初めて天守閣を作ったそうです。また、同時に城下町の整備も行いました。

こちら、清水銀行の壁のレリーフ。一豊と、内助の功で有名な妻・千代が描かれています。
2006年の大河ドラマはこの一豊と千代でしたが、私は観ておらず・・・( ̄▽ ̄;)

もともと、掛川城は今川氏が築いたもの。徳川家康との戦さで家康の領有となり、その後、秀吉が天下統一を図り、家康に代わり一豊を入城させました。

お友だちのお父様がこの復元に関わったそうで、樹齢300年を越える厳選された青森ヒバを用い、「東海の名城」とうたわれた往時の美しさを忠実に復元しているので、見る価値のあるお城だと聞いてはいましたが、実際に行ってみて、本当に美しい城だと思いました。

決して大きくはありませんが、大きく複雑に見える工夫がされているそうです。

天守閣からの眺めは、さすがにすばらしい!


↑ 一番右の山が粟ヶ岳で、「」という文字が山腹に作られています。山頂には展望休憩所「茶草場テラス」があります。このあたりはお茶の生産地なんですよ。ここに行った日記はこちら


↑ 右下に見える建物が、掛川御殿(二の丸御殿)で、これからここも見学しまーす。

(つづく)

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