先週、浜松の「ヘッドスパ&グラスルーエ シャルール」さんで、『英国のスコーンを知ろう』というワークショップをさせていただきました♪
集団になって並んでいるスコーンってかわいいですよね~♪♪
もちろん、みなさんしっかりと感染予防対策をして、シャルールさんも換気や消毒を徹底しています。
話に集中していて、ワークショップの様子を写真に撮るのを忘れてしまいましたが(;^_^A
午前、午後と、わきあいあいとした雰囲気の中で楽しくスコーンを召し上がっていただけました。ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。シャルールさん、場所をお貸しくださり、ありがとうございます<(_ _)>
スコーンは、磐田市の「L’atelier du Thé KUKAI」さんの、プレーンと、りんごの2種をお出しさせていただきました。
イギリス留学経験もあるKUKAIさん。スコーン以外にもいろいろなイギリス菓子を販売しています♪
そのまま食べてもおいしい、サクッとしたスコーンですが、今回はスコーンといえば・・・クロテッドクリーム&いちごジャムをおつけしてのクリームティー。
昨年、中沢クロテッドクリームが手に入らない事態が起きましたが、今は手に入るようになったので一安心です。
スコーンにつけるものは、絶対にクロテッドクリームでなければいけないわけではありません。
スコットランド人のお友だちに聞いたら、その方はバターをつけるそうです。
スコーンは、日本で一番知られているイギリス菓子ではないでしょうか?
10年前は、スコーンを売っているお店はほとんどなかった遠州地域でしたが、今はあちらこちらで、スコーンが販売され、行列ができています。
地味で華やかさはないですが、素朴なお母さんの味、という感じで、私はスコーン大好きです。
売っていると知れば、どんな味なのか、まずは買いに行きます。
こちらはコストコのアイリッシュ・スコーン。私は会員ではないので、お友だちが買ってきてくれました(≧▽≦)
で、どこが“アイリッシュ”なのか?
ネットで検索すると、アイリッシュ・スコーンはヨーグルトやビネガーが入るようですが、材料を見ても、普通のスコーンの材料だけです。ネーミングの由来はいまだ不明・・・(笑)
いずれにせよ、コストコファンの間でも評判がよく、見つけたら買いましょう、と書いてありましたよ。
ちゃんとバターを使っていますし、サクサクとした食感で、私もこのスコーンは好みです♪コスパもいいですし。
アイリッシュ、ということなので、アイルランドのタータンを置いてみました。↓「Irish National」という、誰でも身につけられるタータンです。
緑は、アイルランドのシンボルカラー。落ち着いた緑と黄色が、すごくアイルランドっぽいと感じます。
こちら、浜松のカフェレストランのスコーン。そのまま食べられる甘い、まさにお菓子です。
普段食べないのに(笑)、サンドイッチなんか置いてみたりして、少し華やかにしてみました(え、まだ地味???)。
こちらは、菊川市のベーカリーカフェのスコーン。週末しか販売していないので、スコーン目当てに出かけていきました(普段は混む土日は出かけません( ̄▽ ̄;)
ここのスコーンも甘くてそのままいただけます。
スコーンについてはこちらの日記でも書いてまーす→https://mikiokuda.com/2020/10/21/food16/