倉敷旅行記、つづきです。
その1→https://mikiokuda.com/2020/10/02/kurashiki1/
その2→https://mikiokuda.com/2020/10/09/kurashiki2/
その3→https://mikiokuda.com/2020/10/10/kurashiki3/
表通り(倉敷川沿い)と違って、裏通りのほうは生活感があって、素朴な雰囲気が残っていて、好みです。
本町通りを、東町のほうへ、どんどん歩いていきました。
和雑貨「Gocha」さんで、てぬぐいと小さな風呂敷(お弁当包み?)を購入。倉敷の町が描かれているオリジナル。
阿智神社、鶴形山公園へつながる階段のあたりから先、東町のほうまで歩いてくる人は少ないらしく(もったいない…)、本当に静かになります。
公園までのぼると眺めがいいらしいのですが、暑くてのぼる気力が出ませんでした・・・。(これもまた今度の楽しみに)
車道を渡って、東町へ。雑誌の取材の時も、ここまで足を延ばした記憶がよみがえりました。ものすごく遠かったイメージがありましたが、歩いて10分かからない距離でした。記憶はあいまいですね(;^_^A
倉敷のマンホールは、市の花「藤」のデザインでした。
東町の「アモルフ」という文具屋さんに入ったら、かわいいメモ帳を自分仕様で作れるというので作りました(*^^*)
好きな表紙と、中の紙を選んで、自分で穴をあけて、好きな色のリングを通すんです。
おもしろかった!!!(こういう作業、大好き♪)
来た道を、お店をのぞきながらぶらぶらと戻り、「林源十郎商店」さんへ。展望テラスがあるというので、のぼりました~。
うわ~本当にいい眺め!!屋根瓦がきれいですね~。
このお店の敷地内にはカフェや洋服屋さんが集まってて、門を抜けると「倉敷物語館」へとつながっていました。庭が休憩所みたいになっていて、まったりできます。
「奈良萬の路地」。こういう路地に心惹かれる~~~。
この路地を抜けて、また倉敷川沿いに出ました。これでぐるっと、一周しました。
(旅行記はつづく)
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