熊本~宮崎旅行②

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お昼をいただいた「うぶやま山野草園」から車で10分足らずで、産山村の有名な観光地「池山水源」に到着。環境省の名水百選に選ばれています。駐車場から歩いてすぐというのもありがたかった(笑)

恒温13.5℃、毎分30トンという豊富な湧水。底がはっきりと見通せる透明な水。ポコポコと水が湧いているのもわかります。これが川となって海へと注いでいく。水の原点。森の中で、静かに湧き出る水のいとなみを見ているだけで心が落ち着きます。
水を飲んでみました。これがしぜんの湧水なんですね。何の嫌みもない、さわやかな水が体にすうっと溶け込んでいきました。

このあと、目的の一つである「大観峰」へ向かいます。車で20分くらい。展望台へ行くまでの道の両側の景色も圧巻ですが、やはり山頂の展望台からの眺めがすばらしい!(標高935.9mの、阿蘇北外輪山の最高峰)。もともと遠見ヶ鼻と呼ばれていたのを、大正時代に、文豪・徳富蘇峰が大観峰と名づけたんだそうです(さすが)。


通ってきた道路を振り返ると、大分県の九重連山


一方、南側は眼下に阿蘇の町並み、向こうに臨むのは阿蘇五岳。ここからの阿蘇五岳はお釈迦様の寝姿に見えることから「涅槃像」と呼ばれているそうです。
阿蘇谷と呼ばれるこの見事なくぼ地は、火山活動によってできた「カルデラ」(昔、社会科で習った!!)。約27万年前~9万年前に起こった四度の巨大噴火によって、大地が陥没してカルデラができました。こうして上から見るとよくわかりますね。

平日でしたが、たくさんの人で賑わっていました。散策路をぐるっと回ってみたかったけれど、まだ草千里ケ浜観光が残っているので、名残惜しいけれどそちらへ向かいます。草千里へは、山を下って、今見下ろした阿蘇市内をつっきって、遠く臨んだ山をまた上っていきます。
途中、阿蘇市内で、ちょこっと寄り道しました。「湧水かんざらしの店 結」さんです。

この一帯は、明治時代に洋裁女学校があったところで、廃校になった古い建物を再利用した、アンティークショップ、雑貨&カフェ、骨董&オープンカフェ(これが結)などがあります。しかし、私が行った木曜日は、ほとんどのお店が定休日の日でした…(-_-;)


ああ、このアンティークショップ、見たかった…!!(;O;)


夕暮れの木造校舎は雰囲気がありますね。


結さんだけ、開いていました、うれしい! 店内はこんな感じで、本当にオープンな空間(笑) 冬は寒そうですが、行った日はまだ半袖でもよいくらいの陽気でしたので、水の流れが涼しく感じました。


まだ飲食できるというので早速、かんざらしを注文。かんざらしとは、湧水に晒して冷やした白玉団子のことだそうです。黒みつをセレクトしました。きなこと黒みつをかけていただきます♪

湧水は3つもあるようで、お店の中にはその湧水が引き込まれていて、お水はここからコップで受けて飲みます。このあたりは、湧水が豊富なんですね。うらやましい環境です。
その湧水を使って作られたかんざらし。とてもおいしかったです。湧水で育てたクレソンも名物みたいです。


湧水を受けた鉢にはくまもんサイダーがつけてありました。お土産に持って帰りたかったけれど、瓶は重い…( ;∀;)
きれいな湧水が、涼やかな空間をつくっているこのスポット、気持ちがよく、おススメです♪
(つづく)

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