旧三井家の下鴨別邸へ

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京都訪問日記、続きます(^^;
英国の羊展』を訪ねた日は、せっかくなので一泊しました。
夜はお友だちと、イノダコーヒの本店でお茶をしてきました。1940(昭和15)年に創業した、京都の老舗喫茶店ですね。
閉店時間まであと30分くらいしかないと言われてどうしようか迷いましたが、次に来るといってもいつになるかわからないので、入ります!!
外観は町屋づくりですが、中はモダン。奥に洋館(旧館)がありますがいかがしましょう、と言われ、そりゃあ、洋館でしょう!!!(笑)と、洋館へ。

最後に入ったので、お店を出るのも一番最後でした(^^; そのおかげ(?)で、人のいない店内が撮れました! 南側の、出窓の部分も素敵でしたよ。ギンガムチェックのテーブルクロスがノスタルジックでもあり、くつろぎ感を与えていました。

最後に残っているケーキ2種をお友だちと分けて。飲み物はもちろんコーヒー。私はコーヒーはほとんど飲まないのですが、ここに来てコーヒー飲まないって…ですものね。職人が焙煎したネルドリップ式のコーヒーがこちらのこだわりだそうです(かなり濃かったです)。
カップやお皿についているお店の紋章が歴史を感じさせます~。かっこいい~。
***

一泊して翌日の朝は、オープン前に「旧三井家下鴨別邸」へ向かいました。というのも、3月19日(火)まで、通常は非公開の3階の”望楼”が特別に公開になっていたからです。平日でしたし、並ぶってことはないとは思いましたが、念のため早めに…。一番乗りでしたが後からどんどん人が来ました。

下鴨神社の鳥居の横に建つ、豪商・旧三井家別邸は、2011年に重要文化財に指定されています。もともと、三井家の祖霊社がここにあり、その参拝の際の休憩所(住まいではない!!・笑)として建てられたんだそうです。

主屋は、明治に建てられた三井家の木屋町別邸のものをもってきて、改修や増築などがされて、1925年に現在の姿になったそうです。

休憩所ということで、豪華さはありませんが、ガラス窓の導入(当時高価だった)や、当時では珍しい輸入木材、高級だった合板の使用など、豪商の財力やこだわりは感じることができます。

特別公開の3階望楼は、四方ガラス窓で、眺めもとてもいいです(窓からの景色は周りの住民のプライバシー配慮のため禁止で残念)。大文字焼の山や、比叡山まで見えました。
望楼はの当時の富裕層のステータスだったとか。

一階の、庭園に面した広間ではお茶が飲めます。朝ごはんも食べてないし、寒くてたまらなかったので、一休みしました。本来なら抹茶でしょうが(笑) 紅茶を選ぶ私。お菓子は「焼きもっちり」。中に抹茶餡が入った、今川焼き風のお菓子です。

日本庭園も、こじんまりしていますが、とても素敵でした。けっこう長い時間ゆっくりさせていただきました(#^^#)

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