英国ファンタジーツアー日記 その1

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アップが滞っていた、英国ファンタジーツアーの日記を書き始めます(やっとか!!)。

ツアーは今年(2018年)5月31日(木)出発でした。
成田空港から、ロンドンヒースロー乗り換えで、マンチェスター空港へ降り立ちました。
といっても、私はみなさんより一週間ほど早くにイギリス入りして取材をしていたので、
マンチェスター空港でみなさんをお迎えしました。(マンチェスターまで何をしてたかはまた別途書きますね)

なぜマンチェスター空港かというと。
湖水地方に一番近い空港だからです。
今回のツアーは、湖水地方から、オックスフォード、そしてロンドンと、南下するスケジュール。
ピーターラビット』シリーズの舞台として知られる湖水地方は、個人旅行するには遠くてアクセスもしづらいので、
行きたくても行けない方がきっと多いはずなので、移動時間はかかりますが、ツアーに組み込ませていただきました♪
マンチェスター空港から湖水地方までは、車で約2時間。
成田発の便が遅れ、ロンドンの乗り換えもぎりぎり間に合ったということで…
みなさんかなりお疲れのご様子です。今日はホテルで寝るだけなので、体も頭も、ゆっくり休められます。
ウィンダミアのホテルについたのはもう夜中の12時をとっくに回っていましたし、真っ暗で外が見えませんでしたが、
翌朝おきて…おお!!!目の前がウィンダミア湖でした!!!
曇りですが、イギリスで曇りはごく普通(というか雨でないだけありがたい…)。
この日はどんどん天気がよくなって、ピーカンになるんです。
私は二度、湖水地方へ行っていますが、二度とも曇りか雨でしたので、本当に奇跡です。

昨年、湖水地方は世界遺産に認定されたので、訪れる人が増えて(ただでさえ人気の観光地なのに)、私のツアーも湖水地方のホテルが決まらなくて(こじんまりとした宿泊施設が多いので、10人以上が泊まれるツアー向けのホテルは少ないのです)
発表がとても遅れてしまいました。
最終的に、今回お世話になったロウ・ウッド・ベイリゾート&スパが、この日しか空いていない、という貴重な(?)日を基準に
ツアーの日程も変えることになったのですが、参加者のみなさんからもこのホテルはとても評判がよかったので、ほっとしています。
1850年の創業ということで、歴史と格式が感じられました。
ベッドには、ホテルオリジナルの犬のぬいぐるみ。購入でき、売り上げの一部は恵まれない子どもを支援する団体に寄付されるとのこと。

コーヒー、紅茶の品ぞろえがすばらしいことに感動して(今回のツアーで泊まったホテルの中ではいちばん!!)いたのですが、
ふっと横を見ると、な、なんと、セーラ・ネルソンジンジャーブレッドが置いてあるではありませんか!!!

湖水地方銘菓として知られるジンジャーブレッドは、ヴィクトリア朝の料理家セーラ・ネルソンが1854年に作ったもの。
住んでいたグラスミアの土地の名前をとって「グラスミア・ジンジャーブレッド」と名付けられました。
ジンジャー(ショウガ)の入ったお菓子はほかにもあったのですが、セーラのジンジャーブレッドがぴか一だと評判を呼び、
わざわざ小さな村の小さなお店まで買いに来る人々が後をたたなかったという伝説のお菓子です。
私はまだ食べたことがなかったので…真夜中だというのに、太るというのに(;’∀’) 誘惑に負けて食べてしまいましたよ。
少しあたためて食べるのがいいそうですが、電子レンジもないし(-_-;) ちょっと堅かったですし、ジンジャー風味のお菓子にあまりなじみのない日本人には、おいしいとは感じられないものですが、これがこちらの人々が愛するお菓子なんだな~と思って、紅茶と一緒にいただきました♪
翌日、ツアーから部屋に戻ると、新しいジンジャーブレッドが置いてありました。お土産に持って帰りたいと思ったけれど、
紙袋にポン、と入っているだけなので、脂がすでにしみていたし、これは無理と諦めました。でも、思いがけなく、食べてみたかった銘菓がいただけて幸運でした。
(つづく)

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