紅茶まつり

九州行きの目的は、「うれしの紅茶まつり」を見るためでした。毎年、場所を変えて行なわれている、全国地紅茶サミット
 今年は11月1、2日と、佐賀県の嬉野温泉で開かれました。地紅茶とは、地ビール、地酒と同じように地元で作られた紅茶のこと、つまり、国産紅茶のことです。
 去年の高梁市での地紅茶サミットにも行ってきましたが、なんといっても楽しみなのが、全国各地の紅茶が一つの会場で味わえること。生産者さんと直接お話ができ、もちろん、試飲ができます。今回は、800円を払って、吉田焼のオリジナルミニカップとお菓子をもらい、そのカップで会場内のどの紅茶も試飲のし放題です。

 カップは6種類くらいあったかな。どれもかわいいので迷いましたが、私はこの、持ち手にてんとう虫がついているのを選びました。すごくかわいい♪ お土産に持って帰れますし、小さいので荷物にもならないところがいいです。
 参加された農家さんの数がちょっと少ない感じがしました。11月は全国各地でイベントやお祭りが多いので、うまく日程が合わない方もいらっしゃったようです。たしかに、静岡県内だけを見ても、10月終わり~11月は本当にイベントが多くて、行きたいもの全部に行けないですよね。ちょっとずらしてもらえるといいのですが…。
 嬉野は、茶農家さんの二代目の若手が集まって、嬉野紅茶振興協議会をたちあげてがんばっておられます。若い世代が積極的にかかわっているのは理想的な形でしょう。うれしの紅茶が若い感性で、どんなふうにかわっていくのか、楽しみです。
 パネルディスカッション、特別講演など、どれも無料で聞けるのも、地紅茶サミットのありがたいところです。おなじみの磯淵先生のお話のほか、以前テレビで見て気になっていた、長野県小布施の、枡一市村酒造の社長になったアメリカ人女性セーラ・マリ・カミングスさんのお話も!
 何も知らない日本で、すたれゆく小さな町と酒業界を立て直された方。「できない理由を探していても前に進まない、できることが一つでもあったらそれをやりたい」と、周囲の人の非難も受けながらも少しずつ変えていったセーラさん。外国人であったから外から客観的に見れた、何も知らないからこそできることがあったという点もありますが、やはりセーラさんの情熱のたまものでしょうね。私はお酒は飲まないけれど、小布施という町に行ってみたくなりました。
 実は以前、テレビで見て、ここの古い建物を改装した宿というのに泊まってみたいなと思って検索したことがありました。ちょっとお高くて無理だなと思ったのですが、レストランとかもあるようですし、一度は訪ねたいという気持ちをあらたにしました。
 嬉野温泉は日本三大美肌の湯だそうで。初・嬉野温泉。足湯はもちろん、地紅茶サミットのスタンプラリー、サミット期間中だけの、紅茶を使ったピザやデザートなど、限定メニューも存分に味わってきました~。

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