絵本作家・にしまきかやこさん

昨日、浜松市の図書館が主催する講演会に行ってきました。
 絵本作家のにしまきかやこ(西巻茅子)さんの講演会です。
 西巻さんといえば、代表作といわれる『わたしのワンピース』(こぐま社)。息子が小さい頃、読みきかせてましたね~。
 その制作秘話、当時の男性編集者たちに、お花畑を通ったあとに、ワンピースがお花柄にかわっているのが、理解できないといわれたとか。そうなる理由づけが必要と言われても、西巻さんは押しとおしたそうですよ。
 出版当時は批評もされなかったそうですが、いつも図書館にない本(つまりいつも貸し出しされている本)として紹介されたことで話題になったのだとか。子どもたちは自分たちを楽しませてくれる本をよく知っていて、ちゃんと選んでいる、と西巻さんはおっしゃっていました。子どもたち自身が選んだおもしろい絵本が、40年以上たっても売れているということなんですね。
 若いころ、子どもたちに絵を教えるアトリエを開いていて、子どもたちが心で感じたままに描くように、自分も描いていこうと思ったのだそうです。私は絵がうまく描けませんが…それはうまく描きたいと思ってしまっているからなのかもしれませんね。
 ご自身が思い入れがある絵本もいくつかご紹介くださったので、今度それを読んでみようと思います。
 来月は、翻訳家の金原瑞人さん。これも予約してあるので、楽しみです(*^_^*)

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