珍しい林檎

浜松のカフェ「シーン」さんで、「赤毛のアン展」開催中です。多くの方に来ていただいており、感謝いたします。
 昨日は、シーンさんにも展示してある、グランベンシュタイン林檎という、アンの物語に出てくる、日本では珍しい林檎を送ってくださった方が、青森からはるばる来てくださいました。(ありがとうございます)
 新しい品種のリンゴを必死になって開発したり飛びついたりするのではなく、昔から栽培されていて今は見向きもされない希少価値のあるリンゴにもっと関心をもってほしい、こうしたリンゴで地域起こしなど、さまざまな運動を起こしたいと、大変熱く語ってくださいました。
 そして、もうひとつ、アンの物語に出てくる「ラセット林檎」もお土産に持ってきてくださいましたので、グラベンシュタイン林檎とともに、展示してあります。ぜひご覧ください。

 写真のこの「ラセット林檎」には、何種類かありまして、おそらくアンの物語の林檎は「Golden Russet」という林檎だろうと推測。ラセット林檎の歴史は大変古く、ギリシャローマ時代の文献に「金のリンゴ」という表現で出てくるのはおそらくこのようなちょっと茶色がかったリンゴだろうということです。表面の感じが梨のようで、形も悪く、日本人は見向きもしないそうですが、欧米の方はこういう林檎のほうを「おいしそう」と言って食べるそうです。グラベンシュタインと違って、ラセットのほうは甘味があるようです。ラセット林檎のほうは、どうしてもほしい、という方にはお分けできるということでしたので、ご希望の方は私へご連絡ください(収穫時期からはずれるとすぐにお送りできないのでご注意を)
 私も、展示後、またお菓子に使ってみたいと思っています。
 さて、私と一緒にポーセラーツ作品を展示してくれている大村良美さん。こんな感じで展示中。

 ポーセラーツという言葉自体がなかなか馴染みがないかと思いますが…白磁に絵付けするのは、絵が苦手な人や小さいお子さんには難しくて敷居が高いかもしれません。しかしこのポーセラーツは、もっと磁器作りを気軽に楽しもうと開発された新しいクラフト方式。好きな柄のシール(転写紙)をぺたぺたと貼っていくという方法です。もちろんシールだけでは物足りない方は、絵を描くことも可能。私もやったことがありますが、はまってしまいますよ~。
 21日にワークショップがあるのでよろしかったらどうぞ♪ 10:00~12:00 ¥2000(ケーキセット付)
 私のトークイベントも急ですが8日(月・祝)10:00~11:30にシーンさんでございます。よろしかったらまだ空きがありますのでどうぞ! ケーキセット込みで1800円です。
 どちらもご予約をお願いいたします。
『赤毛のアンの世界』
~奥田実紀&大村良美二人展~
2012年10月1日(月)~29日(月)
*最終日の展示のみ19:00迄
場所/珈琲・紅茶専門店「Scene(シーン)」
静岡県浜松市中区上島1-13-8  053(472)0064
11:00~20:00(L.O. 19:00)  火・水休

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