東京散歩(最終回)

東京の街は、いつも何かしら展覧会やらイベントをやっているので、それも都会のメリットといいますか、楽しみの一つですね。
 今回私が行った展覧会2つ。一つは、東郷青児美術館の「アンリ・シダネル展」(明日まで開催)。京都で開催していた時のチラシを偶然見つけて、その絵に引き込まれてしまい、東京での開催では絶対に観たいと思っていたのです。日本では初めての回顧展だそうです。
≪印象主義、新印象主義、象徴主義など、さまざまな芸術運動をリアルタイムに目撃しながらも、特定の流派に属すことなく、アンティミスムの考えを取り入れながら独自の画風を展開しました。
 ジェルブロワの庭、ガーデンテーブル、薔薇の花、夜の森、月夜、夕暮れに家々の窓からもれる光といった身近な題材を、穏やかな空気感を持つ情緒的なタッチで描き出した作風≫で、多くの人を魅了しています。
 7月7日からは、ひろしま美術館で開催です!
 もう一つは、BUNKAMURAザ・ミュージアムで行なわれている「スイスの絵本画家 クライドルフの世界」展。7月29日まで開催。
 19世紀から20世紀初頭にかけてのヨーロッパにおける絵本の黎明期を代表する一人としても評価の高いクライドルフの本格的な回顧展。約220点と、展示点数もたくさんあって、見応えがありました。
 このあと、郡山、富山、横浜と、巡回するそうですので、ご興味のある方は行ってみてください。

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