イギリス旅行記:四日目その1

2009年7月25日(土)

いつものように6時起きして、朝食の時間までヨークの町を散策。昨日とは違うルートで、まだ見ていなかったクリフォード・タワー方面へ。徒歩10~15分くらい。人がほとんどいない早朝の町は静かでいいな~。ウーズ川もきれいだ~。

昨日外観しか見ていなかったヨーク・ミンスターへ行って中のミサを見せてもらおうと思っていたけれど、クリフォード・タワーからミンスターまで歩く気力がなくなってしまった。昨日もけっこう歩き、今日も朝早くから歩いたので疲れてしまった雫

かなり町歩きをしたので今回はこれで満足、宿に戻る。

朝食後、チェックアウト。カッスル・ハワードへと向かう。車で30分くらいと、それほど遠くない。
けど、道をよく知らないので、心配していた通り、一方通行を逆走してしまった。近くの人が出てきて誘導してくれたので助かった!

その後、道を確認するためにゆっくり走っていたら、後ろのでかいトラックにクラクションを鳴らされた! しょうがないじゃない! 道を知らないんだからさ!!

向こうのレンタカーは、レンタカー会社のロゴマークが入っていないので見た目は現地の人たちと同じ車なので、旅行者ということは伝わらないのです。まったくダッシュ
トラックに驚いてつい右へ曲がってしまい、その道でいいのかわからなくなってしまった。不安なので、途中で小道に入り、近くにいた人に尋ねてみたら、なんと合っていた! 奇跡です。

カッスル・ハワードは有名な観光地なので途中から標識があり、迷わず行くことができました。『秘密の花園クック・ブック』で、北野佐久子さんが、物語に出てくるお屋敷のイメージにぴったり、として紹介していたカッスル・ハワード。

大きいとは聞いていましたが、館にたどりつくまで、いくつも門を越えて、延々と走る、走る。たまげました。はるか先まで道は続く。どこまでいったら館が見えるんでしょう? この道を昔は馬車が走っていったのですね。

目的は、庭を見ること。屋敷の中まで見ていたら半日終わってしまうので、庭だけにしました。その庭も広い! でかい!どこまでが庭? ってくらい、広大。ただ歩いていくだけで何時間かかるんだろ?

いいお天気で、自然は豊かできれいで、一日ピクニックをしていたくなりましたが、次に行かねば。

次も、『秘密の花園クック・ブック』で紹介されていた、ライデール・フォーク・ミュージアムへ。

ヨークシャー地方の暮らしがわかる歴史村です。車で30分くらいと、そんなに遠くありません。が、やはりです。迷いました!

A道路を通っていくと遠回りになるので、途中から近道をしようと、番号のない田舎道へ入ったのが悪かった。あれよあれよと、車が一台通れるかどうかという細い道になってしまい、しかも荒野の中をくねくねと曲がりくねる道。先が見えない、標識がない、どこを走ってるのかとんとわからない。

どうしたものかと冷や汗をかいていると、なんと、信じられません。人がいたんです! 看板を修理しているおじさんが!
もちろん、道を聞きましたよー。おじさんに言われた通りに走り、A道路が見えた時にはおじさんに心から感謝しましたよー。

でもどの道を走ってきたのかは、今もってわかりません。地図を見ても、どこで間違ってどう走ったのか、さっぱり雫

ライデール・ミュージアムのあたりはもう、ノース・ヨークシャー・ムア国立公園内に入っています。ムアが広がっていますが、まだヒースの時期には早いので、ただの茶色い荒野だったのが残念。でも、ちょっと早咲きのヒースを見つけて写真を撮りました。

このあと、もっと北上し、国境を越えてスコットランドへ入る前に、アニック城に立ち寄る予定にしていました。ハリー・ポッターの、クディッチの試合でロケされた城です。

でもそこに行ったら、今日の宿に着くのは夜中になるのは予想できたので、アニック城はあきらめ、宿へ直行することにしました。
きつきつに予定を入れているので、このように行けない場所が出てくるんですね…計画を立てた時点で、迷う時間は計算に入れてないから…雫

まずA1号、それからA68号に入り、ひたすら走って走って、北へ、北へ。
スコットランドは遠いなーと、しみじみ思います。

A68号は途中からノーザンバーランド国立公園のまっただ中をつっきっていく形になり、アップダウンの激しい風光明媚な景色が広がります。ジェットコースターみたいに傾斜のある坂が続いた時には、びびりました。すごすぎます。酔いそうになります。

こうしてやっと、スコットランドとの国境に到着しました。さよなら、イングランド。やっときたよ、スコットランド。

スコットランド紀行は、いずれ本になりますので、ブログではカットしますが、本が出るのを楽しみにしていてくださいね(^^)/

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