今日のイギリス映画

息子が春休みにはいりました。4月から中2です。
一年間があっという間に過ぎてしまった。小学生(子ども)の面影はなくなり、気づいたら(まじまじ見たら)すっかり少年の顔になっていました。ちょっと寂しい気がします。

中学生になって、すごい食欲旺盛になり、私の倍以上食べるんです。食費がぐんとアップしました なんでそんなに食べるわけ??!
これからもっともっと食べるようになるんですよね・・・・。こわい・・・

さて、イギリス映画の感想です。引き続き時間を見つけて観ています。

ある晴れた日に

ジェーン・オースティンの「分別と多感」が原作。エマ・トンプソンがずいぶんと老けて見えるのはどうして・・・?(撮影を振り返るおまけ映像で、自分でもそう言ってたけど)

エマ・トンプソン、主演だけでなく脚本まで書いてます。すごいです。アカデミー脚色賞を受賞してます。

いかにも昔の小説って感じの筋ですが、当時としてはセンセーショナルだったのかな。「ハリー・ポッター」のスネイプ先生が出ていた! すっごい「いい人」の役。
それからイギリス映画に欠かせないヒュー・グラントね。
ヴィクトリアンの映画は洋服や建物などがとっても好き。

ゴスフォード・パーク

これはすごくおもしろかった! 上流階級のカントリーハウスでパーティが開かれ、そこに呼ばれて来た人々の人間模様が、上流階級のほうと、つきそってきた召使やカントリーハウスの使用人たちのほうとで、展開されていくのですが、殺人事件が起こって、二つの階層がひとつの線でむすばれていく・・・。うーん、うまい。

これもエマ・トンプソンが使用人役で出てます。そういえば「日の名残り」でもエマは使用人役だったな・・・。

エマは、「ある晴れた日に」で共演したケイト・ウィンスレットのような、目の見張るような美人ではないので、「ある晴れた日に」のようなお嬢様役より、こういう庶民的な役のほうがはまっているように思いました。

グリーン・フィンガーズ

植物を上手に育てることができる人を「グリーン・フィンガー」を持っている、と、あちらでは言うそうです。

主役のちょっと暗い男優(ファンの方ごめん・・)さん、見覚えがある・・・と思ったら、「エリザベス ゴールデン・エイジ」のローリー卿役:クライブ・オーエンでした。
彼は「ゴスフォード・パーク」にも秘密の過去を持つ使用人役で出ていた。

実話をもとにしていることもあって、映画は訴える力がありました。更生刑務所の囚人たちがガーデニングをはじめ、美しい庭づくりを目指すうちに生きる喜びを見出していく。
そしてハンプトン・コート・パレスのフラワーショーに出られることになる! とってもいいお話です。

田園風景、そして庭も、映像的に実に美しい。これはDVD買ってもいいなあ、と思いました。ガーデニング好きの人には必見の映画ですね。

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