ミレイ展

水曜日。取材で東京に行ったので、渋谷東急BUNKAMURAで開催されている「ジョン・エヴァレット・ミレイ展」に立ち寄ってきた。

今度の26日(日)までなので、間に合ってよかった。でも、平日だというのに、ものすごい人・・・。チケット買うにも並ぶ。絵を見るにも並ぶ。

わかってはいたが、やっぱり気分はゆったり、とはいかない。会場もなんか、むんむんしている。
風邪菌うつされたらいやだな~と思ってすぐマスクをつける。人がたくさんいるときはマスクをつけるようにしている。神経質かもしれないけど、やっぱり予防しなくちゃ。

ミレイは、ビアトリクス・ポターの父親ルーパートと親交があった画家。
ミレイはスコットランドがお気に入りで、休暇をダンケルドで過ごした、と書いてあった。
ポター一家もダンケルドで過ごしていて、ミレイとポター父は、一緒に釣りをしたり写真を撮ったりしたそうだ。
ミレイ展の最後に飾ってあったミレイの写真は、ルーパート・ポター撮影、と書いてあった。

ミレイ展のお目当てはもちろん「オフィーリア」。
背景から描いて、オフィーリアは最後に描いたらしい。描かれた花のひとつひとつにメッセージがこめられているそうだ。

実物のオフィーリア、いやー、すばらしいの一言。草の一本一本、洋服の質感、水の透明さ・・・どれも写真のように緻密だけれどしっかりと「絵」となっている。
美しいんだけどどこか怖い雰囲気があって、これは彼独特の世界なんだろうな。

それから、スコットランド好きの私のもうひとつのお目当ては、スコットランドの風景画。といってもほんの数点・・・。もっと見たかったな。

で、木曜日は、磐田市香りの博物館でやっている「ピーターラビットの世界」に行ってきた。
ここは以前も行ったことがあるので様子は知っている。小さな博物館で展示会場も本当に小さいし、入館料も通常と同じ300円ということだったので、それほど期待してはいなかったけど、やっぱりそういう感じでした^_^;

絵本の初版本、エナメルボックス、フィギュアなどの展示。ラテン語版の絵本がおもしろかった。ポターの繊細な絵をフィギュアにするのはやっぱり無理があるとしみじみ感じる。大きな置物になるほど原画からかけ離れていく・・・ ぬいぐるみでさえ、やっぱり原画とは違う・・。難しいね。

全体的には子どもを対象としていて、漢字には全部ルビがふってある。これはすごく大事なことだよね。

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