今日の映画『手紙』

ケーブルテレビで、東野圭吾原作の映画『手紙』を観た。

いい映画だよ、と友人からの勧められていたし、観ながら涙が止まらない。確かにいい映画だった。

けど…観終わったあとのなんともいえない寂寥感。切ないね、みんな悲しいね…。

どーっと気分が落ち、しばらく立ち直れなかった。感情移入しすぎるのだろうか…。

どんな理由があるにせよ、犯罪をおかしてしまうと、多くの人を傷つけ、それぞれ関わる人の人生を壊してしまう。そういう不幸がなくなってほしい、という思いなのだろうが…基本的に、私は悲しくて、気持ちが暗くなる映画はだめなのだ。(前も書いたけど)

社会へ問題提起するものよりも、元気をもらえる話が好きだ。

この映画には、差別から逃げずにがんばっていくところに、救いが感じられてまだよかったけれど…重い…重すぎるテーマだと思う。

以前読んだ『白夜行』も重いテーマだった…救いがどこにもなかった…。

好みじゃないなら読まなければいいのはわかっていて、もう一冊、東野圭吾さんの『分身』という本も、がんばって読んだ。なぜかというと、この本には、赤毛のアンが主人公と密接に関係していると知ったから。

確かにアンが、主人公の愛読書で、心の支えになっているのはよかったのだが…クローンをテーマにした内容で、やっぱり重いんですね…本当に重かった。またしても落ち込み、読まなきゃよかったと思ってしまった。

…好きな方にはすみません…私が受け入れられないだけです…。東野さん、元気になる話を書いてください・・・。

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