料理本なら奥薗さん


私は料理の本はめったに買わない。
なぜかというと、まずうちにある材料では作れないものが多い(つまり珍しかったり高級な食材や調味料を使ってる!)。
次に手間がかかるものが多い(つまり面倒くさい)。

もちろん、すばやくできる!とか、簡単!とか、書いてある本はいっぱいあるけど、実際見てみると、うーん、どうかな~って感じなんですもん。

…私は料理が正直好きではないのです(本を読んでいるほうがいい人)。誰もやらないから仕方なく…。
お金持ちになったら、まず料理人を雇います。^_^;

でも! この人の料理本は好き! すごく共感できるし、作ろうという気になるんです! ってことで珍しく料理本を買った。

奥薗壽子(おくぞのとしこ)さんの本『ズボラ人間の料理術』(サンマーク出版)。他の料理本のように写真はないが、情報がいっぱいなので決めた。

奥薗さんは以前、昼のバラエティ番組の料理コーナーに出ていたので知っていて、その頃から好きだった。メモしたりして、彼女のズボラ流を私も真似ていた。

私もズボラ、手抜きしたい派だが、彼女にはとてもかなわない。ここまでやるか、という感じですが、でも筋が通っているというか、そうだよね、それでいいんだよね、と思わせてくれる。

庶民の立場(手抜きしたい立場?)に立っているし、実際自分でそれをやっているし、すごく実用的でためになる。私でもできそう! やってみよう!と思うと、料理もそれほど苦ではなくなる。

アマゾンのレビューには、作ってみたらおいしくなかった…とか書いている人もいるが、作ってみておいしいものだけ取り入れればいい。全部が全部自分に合うはずはないのだものね。

この本によると彼女は小学校一年生から料理を作っていたとか。それも、好きでやり始めたのではなく料理嫌いの母親(私のような・・・(笑))に押し付けられたそうで。

また、この本にはアシスタントもつけずに全部自分ひとりでやっていると書いてあり、彼女のそんな姿勢も好ましく思った。

まあ、そんな余談な話もとてもおもしろかった。ズボラ料理バンザイ。

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