大分県旅行記その1

あれれ、すっかり日記を書くのがご無沙汰になってしまった…。
用事や旅行などで、走り回っていました。少しずつアップしていこうと思いつつ、最近の猛暑でやる気なしなし病にかかってました。
夜も眠れず、暑さにうなっていました。(うちはエアコン使わないんです、体がだるくなるので)この暑さ、異常ですよね!?

さて、8月あたまに、福岡へ用事で行った帰り、大分旅行をしてきました。

まずは、原鶴温泉をへて、耶馬溪(やばけい)へ。ここは、山国川流域に広がる渓谷で、紅葉で有名な景勝地。

涼しげな川ぞいを車でどんどんのぼっていきます。緑がまぶしく、太陽にキラキラさざめく川。蝉の声。田んぼや畑。小さいころ遊んだ夏の景色がそのまま残っているという感じ。懐かしい気持ちがしました。

そうこうするうちに、最初の目的地、羅漢寺へあっという間に到着。ここは、全国の羅漢寺の総本山。羅漢山の中腹にあって、山門も本堂も五百羅漢さんも、みんな岩壁にへばりつくように(うめこむように)建てられてます。うわー、こんな絶壁で修行されていたのね…と、感動を覚えます。

リフトがあったけど、お参りするならやっぱり自分で上っていかなくちゃね、と思って階段を上りましたが…汗ダラダラ、息は切れてくるし…大変でした…泣き笑い

でも、苦労して上っていった先に、岩壁にそそり立つ山門が目に入ったときは、まさに天国の門のように思えましたね、ほんと。

帰りはリフト使ってしまったけどうっしっし 苦労して登っていったかいがありました。静かで、荘厳で、身が引き締まるような気持ちになれる場所でした。

そのあと、青の洞門へ。禅海和尚がツチとノミで30年かけて岩をくりぬき続けた末にとうとうできたという、150メートルのトンネルです。
トンネルができる前は、人びとは岩壁を鎖をつたって行き来していたそうで、和尚さんは人びとの安全のために岩をくりぬこうと思ったのだとか。
はじめは誰も成功するとは思っていなかったので和尚さんが一人でノミを打ち続けたけど、和尚が諦めずに続けている姿を見て、途中から村の人びとも手伝って、みんなの力でトンネルが完成したそうです。

トンネルの入り口には、競秀峰という、耶馬溪のなかでもひときわ美しい峰(溶岩の侵食によってできた)がそびえています。横を山国川が流れていて、のどかできれいな景色です。

そのあとは、宇佐神宮へ。宇佐八幡ともよばれ、全国の八幡神社の大元締め。明治神宮、伊勢神宮、出雲大社とならぶ、大きな大きな宮。
「本殿にもっとも近い入り口」という看板に吸い寄せられて、車を停めたところが、呉橋でした。
この橋は県指定有形文化財で、屋根がかかっているのが特徴。皇族がきたときしか渡れない橋なので、横から呉橋を眺めながら(実に美しい橋です)、神宮へ歩いていきました。

鳥居や社の柱などは、なんともいえない、きれいな朱色。鮮やかで、印象的です。この色を見ているだけで神域にきたという気がします。

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