今日の映画『下妻物語』

昨日は3週間ぶりにファミリーバドミントンに行った(ずっと学校行事で体育館が使えなかったのだ)。
3週間もやらずにいると、体が本当になまっているのがわかる。
真夏に戻ったような暑さだったので、大汗流してへとへとに疲れた。もちろん、筋肉痛にも…。

しかし、翌朝(つまり今日ね)は自治会の廃品回収があり、その収集所の担当にあたっているので行かねばならない。
朝起きたら腰は痛いしだるいし、最悪だったが、引きずるようにして収集所へ。

この時期は、みなさんよく飲み物をお飲みになるのでアルミ缶が山のように、本当に山のように集まる。ビールの匂いで気持ち悪くなるわ、軍手はびしょびしょになるわ、大汗だらだらで、大変でした…(~_~;)

今はシャワーあびてさっぱり。でもやっぱり暑い。まだまだ残暑が厳しくてばてそうだ。

仕事がひと段落ついたので、息抜きに映画を借りてきた。

『下妻物語』(2004年作品)。
以前、TVでこの映画のメイキングをやっていて、ちらっと見たことがあったのだ。

深田恭子ちゃんのフリフリ、ロリータファッションがかわいいったら、ない。顔がいい人は何を着ても似合うけど、恭子ちゃんは本当にぴったりですね~。

ストーリーも、ロリータと暴走族ヤンキーがどうつながる? と思ったけど、「刺繍」をキーワードに、見事にお話がおもしろく展開していく。ははー、なるほど、こういう作り方もあるんだな~と、しみじみ参考にさせてもらった。

田舎の下妻と、代官山とのギャップ。ロリータとヤンキーとのギャップ。
ギャップばっかりで、ギャグタッチで進んでいくけれど、ちゃんと底流には「友情」というテーマが流れてて、それが甘ったるくなく、軽快に、でもしみじみと伝わってきて、「いいじゃん、いいじゃん、この映画」と、くいいるように見入ってしまいましたよ。

ロリータといっても、恭子ちゃん演じる桃子は、ロココ時代をこよなく愛する女の子で、ロココの精神を日本の田舎生活でも実践しているという徹底ぶりで、そのへんが単に「少女趣味が好き」だけの女の子とは違う。

彼女はロココを徹底するあまり、友達もなく孤立しているし、物事を冷ややかに見ていて、さびしさも感じない。一人でも充分楽しいのである。
人は一人で生きていくもの、友だちも家族もいらないというような、一見過激な意見も、私にはある意味納得できる部分があり、桃子という主人公が好きである
(きっと観る人は、もう一人の主人公ヤンキーのイチゴのほうに親しみを感じるだろうが)。

そんな桃子が最後にがらっと変わってしまう(?)のは、ええ!! 恭子ちゃん、別人…? すごい、ヤンキー…??

原作者の獄本のばらさんは「乙女がいちばんハードボイルド」といっているそうで、なるほど、それっておもしろいよね、だからこういう物語がかけたんだな、と思いました。
最初は映画化もいやだったらしく、それほど自分の作品を愛しているんだなって。(私だったら映画化に飛びついちゃうよ(^^ゞ)

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