ピーターラビットのTea Garden

アンの講座で東京へ行く時は、空いた時間にできる限り、行きたいところに行けるよう予定をめいっぱい入れてしまう。

今回は、埼玉県にできたというビアトリクス・ポター資料館に行く予定にしていたのだが、台風がきていて天気は雨。はるばる行くのだし、きれいに写真を撮りたいので、残念だが今回は見送り。

かわりに、自由が丘にある「ピーターラビット・ティーガーデン」に行ってきた。

ここは、有機・低農薬野菜などオーガニックを基本としたレストランで、ピーターラビットグッズも置いてある。

アフタヌーンティーが豪華でおいしいと聞いていたが、時間的に無理だったため、ランチに変更。
自由が丘という場所柄にしては、ランチは950円からと、割と良心的だと思った。オーガニックということも◎。安心して食べられるのがいちばん。

選んだスパゲティのコースは、サラダとパンがついていて、パンは天然酵母で作ったもの。グッズ売り場でも売っているのだが、このパンがすっごくおいしかった! ふんわり、もちもち。「いかがですか」とおかわりを持ってきてくれたので、遠慮なくもうひとくれいただく。やっぱりおいしい!(お勧めです)

英国の古いリビングをイメージしているという店内のインテリアは、英国で調達したものだとか。確かに照明を落とし、茶色の落ち着いたトーンに、暖炉、大きな鏡、厨房が見えるオープンキッチンなど、ピーターラビットの世界というよりは、むしろ、ビアトリクス・ポターの家のリビングにいるという感じ。

ピーターラビットグッズを売っている一角をのぞけば、大人のアンティークな雰囲気で、ピーターラビットを知らない人でも充分くつろげるお店だと思った。(あ、もちろん、子ども連れの人もいっぱいいましたが)

一人で入ったのですることもなく、本を読んでいたが、隣に座った母と娘二人の親子の会話に、思わず聞き入ってしまった(^_^;)。
どうやら、お母さんのほうは田舎から出てきたらしく、
「田舎くさくない???」
と、しきりに洋服とか化粧とかを気にしている。そのわりには、スパゲティをズズ~っと、ラーメンみたいに食べているのであった。(^_^;)

「なんかしゃべんなさいよっ」とか、「背筋を伸ばしなさいっ」とか、トイレに行くという娘に「早くしなさいよっ」とか、母親らしいおこごとを言っているのを聞くと、母親にとっては、子どもが成人していても’子ども’なんだろうな~、なんて、ほほえましく感じてしまった。

私は母親とあんなふうに、一緒にショッピングしてお店で食べて…という思い出が1,2回くらいしかないので、かえってうらやましく映る。今度仙台に帰ったときには、誘ってみようかな?

お店においてあったチラシで、新宿高島屋で、8月23日~9月3日まで「生誕140周年記念ビアトリクス・ポターの世界展 ピーターラビットビレッジへようこそ」という催しがあるのを知った。行きたい! けど、無理~!残念!

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