海のテーマパーク「ラグナシア」

29日の月曜日は、息子の運動会の振替休日で、遠出して遊びに出かけた。
愛知県蒲郡(がまごおり)市に、“ラグナシアLagunasia”というテーマパークがあり、まだ行ったことがないので電車で出かけた。

ラグーナ蒲郡という海辺の町の、大きなリゾート開発地には、ラグナシアのほかには、マリーナやショッピング施設、温泉やタラソテラピー施設がまとまってある。ショッピングセンターには以前行ったことがあるが、テーマパークのほうは今回が初めて。

ラグナシアは、海を楽しく体験できるテーマパーク。船と航海の聖地としてあがめられ、中世に海のシルクロードの交易拠点として栄えた伝説の港町をイメージして造られている。

実は私…帆船が大好きで、帆船を見ているだけで幸せなんである。乗り物酔いをするので、船に乗れないくせに、いや、それだからかどうかはわからないが、帆船を見ていると、自分が決してできないであろう冒険の息吹と、はるか昔、帆船で地球の海が賑わった頃の歴史を感じてしまって、ぼうっとなってしまうのだ。それが、海賊船であろうと、だ。

普通の船では全然魅力を感じない。帆船でなければだめで、昔の羅針盤とか、錨(いかり)のマークとか、セーラー襟とか、そういうマリン・グッズにも弱い。ついつい、買ってしまうのです…(^_^;)。

そんなわけで、ラグナシアへの憧れというのはずっとあって、それが見事叶って、海のロマンを感じてきた次第であります!

ま、簡単に言えば、海に関連した娯楽遊園地、なんだけどぉ~。帆船見てるだけで楽しい私としては、そういう空間ってだけで、うれしかったんだけど。

ディズニー・シーなんかと比べてしまいそうになるけど、シーのほうは広すぎてとてもついていけないし、あれが見れなかった…という後悔というか、一日では満足できない残念感がどうしても残りますね。もちろん、だからリピーターが多いんでしょうが。

ラグナシアは、一日あればほとんど制覇できてしまう適度な大きさがよいです。けっこう楽しんだぞ、っていう達成感があります。雰囲気は地中海的ですね。
誰かが、志摩スペイン村みたいだといっていたけど、志摩スペイン村に行ったことがないのでわかりません(^_^;)が、スペインも地中海の国だから、似てるといえば似てるんでしょう。

平日だから、すいているかと思いきや、大勢の親子連れで賑わっている! どうやら、この近辺の学校も同じように運動会の振替休日のようである。ま、それでも、何時間待ちというほどの大混雑ぶりでもなかったので、開園から閉園まで、たっぷりと楽しむことができた。

ジェットコースター系のアトラクションを、混雑する前にクリアしようと、海竜が祀られているという神殿のほうへ。乗り物酔いする私だけど、ジェットコースターはたまに酔わないこともある。
それに、ラグナシアに初めて入った興奮と、やるぞ~っていう意気込みがありすぎたのか、「アクアウインド」に気軽に乗ってしまったのが運のつき。案の定…酔ってしまいました(――;)

「レジェンドオブラビリンス」と「トレジャーハンティング」には、子どもだけ行かせて、椅子に座って待つ(頭くらくら)。
ところが、「トレジャーハンティング」の中から子どもが戻ってきて「これ、そんなに揺れないから大丈夫だって~」と言う。どうやら、揺れない乗り物なら私が酔わないと気遣って、尋ねてくれたらしい。「えー、そんなことあるかな~」と思いながらも、子どもがせっかく聞いてくれたのだから…と、おそるおそる乗り込んだ。もう一度スタッフに念を押す。「右へ左へと、すごく揺れませんよね?」「はい、大丈夫です」。

結果は…思いっきり、酔いました(――;) おいおい、話が違うじゃないかー!! 揺れたじゃないかー!! アクアウインドよりひどい。子どももすまなさそうにしていたけど、君のせいじゃないからいいのよぉ…でも、もう、お願いだから、ジェットコースターには誘わないでね。

夏は大プールになるところは、ボートやカヌーが楽しめます。噴水ショーもありました。とてもきれい。

でも、私がいちばんよかったのは、「アヴェンストリア」というミュージカルショー。出演者は6人くらいですが、映像と、変わった造りの舞台をフルに使って、とっても幻想的なショーが繰り広げられました。なんといっても、歌がいいです!!
踊っている女性たちが、みんなうつくしい!! かわいい!!
何度でも観たくなるほどです。すぐ目の前で踊ってくれるので、迫力満点。これはオススメです♪

あともうひとつ、「ドリーミングクエスト」という、宝探しオリエンテーションゲームがおもしろかった! 「碧い涙」を携帯して、地図のかけらをゲットしていくんだけど、街中をあちこち歩き回って目的のものを探すっていうのが、おもしろいですよ。2回もやっちゃいました。もっとやりたかったけど、時間が足りなかった。結局、宝は見つからずじまいで…。

「碧い涙」っていうのは、どのゲームにも共通している、伝説の秘宝。「ラグナシアのどのゲームもねえ、碧い涙が関連しているんだよぉ~。碧い涙ってねえー、伝説の石でねー、その輝きを見た人は幸せになるっていわれているんだよー」って、後ろに並んでいる子が友だちに何度も説明していた。アトラクションやゲームがてんでばらばらにならずに、一貫しているところがなかなかよいと思いました。本一冊書けそうよ。

うちの子がいちばん夢中になったのは、ゲームが終わるとカードがもらえる「ファイア ファイア」。5回くらいやったんじゃないでしょうか。
レーザーガンでモンスターを撃つゲームなんですが、私、最初はたったの100点しか取れなかった(ーー;)。要領がわかってからは、24000点くらいいきましたが、それでもレベルはD(Aが最高)でした。(^_^;)
どのレーザーガンにあたるかで、だいぶ点数が変わってくるらしいですが(機械次第)、たしかに、それは感じます。

また、高得点を狙うにはいろいろ方法があるらしいです。人気のあるアトラクションなんだと、あとでわかりました。うちの子は、カード集めのほうに夢中になっていたような…。カードは紙じゃなくて、立派なカードで、裏に自分の得点が書いてあります。男の子は大好きだと思います。

万博で見られなかった、ラッパを吹くロボットのショーも見れました。よかった、よかった。

また来てもいいな、と思いましたが、パスポート大人3800円は、私的にはちょっと高いんじゃ…?(17時閉園だったしぃ)と思います。どうなのかな? でも、ラグナシアは、百何十億円の赤字なんですって。…世の中、厳しいです。

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