ウーロン茶の魅力

先日、ふじのくに茶の都ミュージアムへ行ってきました。
今までも何度もここに行っていますが、今回の企画展は「ウーロン茶の魅力発見 ~華やぐ香りの世界~」です。
6月20日まで開催中♪

過去のミュージアム探訪日記はこちら↓

企画展「茶の原産地を探る ~松下智のお茶の世界~」の「アジアのお茶を楽しむセミナー」

企画展「ヨーロッパの茶の文化」の「ロシアの喫茶文化とお菓子を楽しむセミナー」

 

企画展『浮世絵・蘭字にみるお茶の世界』

 

「世界のお茶体験(モロッコのお茶)」

私はウーロン茶大好きなので、この展示を楽しみにしていました。

関連イベント「味わって楽しむウーロン茶セミナー」も、予約開始日にすぐに予約!!
講師が、以前お世話になった勝又綾子さんだったので、久しぶりにお会いしたいな~という思いもありました!!
私が『紅茶をめぐる静岡さんぽ』(マイルスタッフ)を出させていただいた時も、ものすごく応援してくださいました(;O;) 恩人といってもいい方です。

勝又さんは中国国家認定茶藝技師の資格を持ち、日本茶インストラクターでもあり、中国茶だけでなく、お茶のスペシャリスト。セミナーもものすごく楽しくて、勉強になるんですよ。
なので、勝又さんのセミナーがこのお値段で受けられるなんて!!!ありがとう~~~茶の都ミュージアム!!!(≧▽≦)

気になっていたティーテラス。解放されていたので見ることができました。
牧之原大茶園を見下ろすテラスで、バスケットタイプかワイングラスタイプのお茶を楽しむことができます。(私はまだ体験したことがないので、いつか!)

遠くの山の向こうに富士山があるのですが(^^; やっぱり今日も富士山は見えません・・・・
(冬の、すっきりと晴れた日でないとなかなかお姿が拝めません)

ここではお茶のいろいろな体験ができるのですが、私は「世界のお茶体験」を申し込みました↑

中国のウーロン茶で、鳳凰単叢黄枝香(ほうおうたんそうこうしこう)をいただきました。

ウーロン茶は香りがたまりませんね~~~。癒されます~~~。時間の関係で三煎までいただきましたが、本当はもっと飲めるんですよね。

そして!!!待ちに待った、勝又さんのセミナー。



20人以上いたのではないでしょうか、これだけたくさんの受講者さんに、なんと7種類のウーロン茶をふるまうというのです。
こんなにたくさんいただけるとは思ってもいませんでした、感動!!!

コロナ禍での開催ということもあり、茶葉の回し見はなく、また、茶器もできる限り紙コップで代用するなど、工夫をしてくださっていました。
でも、聞香杯でも出してくださって、この聞香杯はお湯ですすいで何度も使いました。

茶菓子も3種類!!!うれしい~~~。お茶だけを飲んでいると酔ってしまうので(^^; お菓子もいただきながら、7種類のウーロン茶を味わいます。

 

ウーロン茶はお湯を足して、何煎でも飲むものなので、途中でお湯もいただき、変っていくお茶の味を存分に楽しみました!

忘れてしまうので(^^; いただいた7種類のお茶の覚え書き。

1.ウェルカムティー 焙煎烏龍 静岡県産
2.いずみ包種茶 静岡県産
3.安渓鉄観音 中国福建省産
4. 木柵鉄観音 台湾産
5.龍鳳峡烏龍 台湾産
6.鳳凰単叢夜来香(冷茶) 中国広東省産

7.岩茶鉄羅漢 中国福建省産

台湾のウーロン茶も2種類あって、台湾に行った時のことを思い出して涙が出そうになりました。ああ~~~台湾行きたい~~~。

鳳凰単叢というお茶は70種類もあるそうで、私が世界のお茶体験で飲ませていただいたのは、鳳凰単叢黄枝香。
それとは違う鳳凰単叢を、ということで、勝又さんがご用意くださったのは夜来香。夜来香という花の香りのようないい香りがするウーロン茶とのことで、夜来香の花は知らないけれど、フローラルな香りを存分に吸い込みました(^^ゞ

セミナーもわかりやすくて、楽しくて、あっという間の90分。
終了後もたくさんの人に囲まれる勝又さん。なんとかご挨拶することができました。

ミュージアムショップで、抹茶のズコットを発見。
「茶」という文字がどーんとかいてあって、なんだかいじらしくなって(笑)買って、おうちでいただきました♪

ズコットとは、イタリアのトスカーナ地方の都市フィレンツェでルネサンス期に誕生した丸いドーム型のケーキ。聖職者の被る帽子が名前の由来だそうです。

生クリームたっぷり、というのではなく、抹茶の味のチーズケーキでした。

 

色は緑ですが、抹茶の味がそれほどしませんでした。ちょっと残念・・・・。
抹茶、高価だから、あまり贅沢には使えなかったのかな・・・。
せっかく茶の都ミュージアムで販売するなら、お茶の味がガツンとくるくらいでいいのではないかな~と、私的には思いました。

しばらく行ってなかったので、ショップには新しい商品もいろいろあり、お茶も買って帰りました。

日曜日ということもあって、私が今までここに来た中では最高の人出で、びっくり~~(@_@)~(@_@)
でも、5月の大型連休中はとにかくものすごかったそうです。人出が戻ってきているのですね、よかったなあと思いました。

気を付けながら、外出も楽しんでいかないと気が変になっちゃいます。
私も気を付けながら、様子を見ながら、県外にも足を延ばしていこうと思います(^^)/

7月10日~12日の、北海道ラベンダー&小樽ツアー、私とご一緒にいかがですか?
詳細はこちらから
私は帰りは、羽田ではなく、静岡空港への便を利用します。私のように、静岡空港に帰ることも可能ですので、旅行会社にお問合せくださいね。

 

このブログは今年中には閉鎖します。すでに新しいブログに引っ越ししていますので、今後は新しいこちらのブログをご覧になっていただけたらと思います。お気に入り、ブックマークへの登録お願いします<(_ _)>

 

 

 

スコットランドのお茶農家さん

↑ 2018年5月にスコットランドのイベントを体験した日記(備忘録)。
このハイランダーズ・パレードは、スージーさん(スコットランドでお茶栽培を個人では初めて商業的に成功させた女性)も一緒に体験しました。
スージーさんは、キャサリンさんも所属する「ティー・ガーデンズ・オブ・スコットランド」の仲間です。
今回(2018年5月)のスコットランド滞在では、スージーさんのおうちにも一泊させていただきました♪
スージーさんはムギやジャガイモなどを栽培する農家で、機械が入らない変形地の利用としてお茶栽培にゼロから挑戦。
寒い冬に苗が枯れても諦めずに続け、やっと手摘み・手もみの紅茶で、販売先を見つけられるほどになりました。
100%スコットランドの紅茶で、オーガニックです。
エディンバラの「Pekoe Tea」さんでのみ販売しています。

 

はじめは、ビニールハウスでお茶の木を栽培している光景が不思議に映りましたが、寒いスコットランドでは、こうした防寒対策は必須です。

ブルーのシートは虫取り(昭和に、よく台所にぶらさがっていたあのべたべたしたハエ取り紙ね(^^;)。

こちらはヴィクトリア朝、果樹園だったウォルド・ガーデンWalled Garden。

お城の果樹園だったとのことで、ものすごい広さです。
傾斜もけっこうあり、こちらは茶の木を地植えしています。
冬は覆いをかけますが、やはり寒さでだめになった茶樹も…。
 一緒に紅茶を作りましょう!と、スージーさんがあらかじめ摘み取った茶の葉を萎凋してくれていました。
それを交互にもんで、濡れタオルでくるんで発酵させ、最終的に乾燥。
日本にあるような製茶道具は、当然英国にはないので(^^;
自分で試行錯誤して作ったそうです。
大量には摘み取れないし、手もみなので少量ずつしか作れない。こつこつと貯めてブレンドして商品にするそうです。

 

 

だいぶ発酵してきてます。手で触って確認したり、温度をはかったり。

発酵している間は、スージーさんの愛犬と一緒に森のお散歩へ。

映画に出てくるような光景ではないですか(笑)

木の枝を投げて、犬がそれを取ってくるという…そういうことが目の前で普通に繰り広げられます(^^ゞ
丘陵地の高い場所に農場があるので、眺めがとてもいいのです。

 

心地よい風が吹き、いつまでも眺めていられるくらいの爽快さ。
できあがった紅茶は試飲させていただきました。
私はお茶の専門家じゃないからよくわからないけど、嫌みのないすっきりした紅茶でした。
品種は、イングランドのトレゴスナン茶園がダージリンの古い茶樹から挿し木で育てたものなので、ダージリンのような香りがしましたよ。
スージーさんのお茶栽培、英国のお茶栽培事情については、『月刊茶』2018年9~12月号まで連載させていただきました。
年間購読する雑誌ですが、バックナンバーでその号だけ購入することも可能です。よかったら読んでみてくださいね。→http://shizuoka-cha.com/index.php/books

そして現在(2022年)。

スージーさんは精力的にお茶づくりに励まれています。

個人的にも成功されていますし、ティーガーデンズオブスコットランドとしても、メンバー9人みなさん、お茶作りは続けられています♪
2021年、ティーガーデンズオブスコットランドのメンバー全員の茶葉をブレンドした100%スコットランド産の紅茶が完成するのですが、それについてはこちらの日記に書いているので読んでくださいね。

このブログは今年いっぱいで閉鎖させていただきます。
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ハイランド・ギャザリング@ブレア城

2018年にブレア城を訪ねたことを回想しています。

 昨日の日記に書いたように、土曜日はアソル・ハイランダーズのパレードがありました。
翌日曜日は、ハイランド・ギャザリングです。 
写真のような、芝生の広い敷地で行われることが多いです。
この日もいい天気で、暑くて暑くて(^^; 
会場を囲むようにテントや出店が並びます。近づいていくと…
中央の会場ではさまざまな競技が行われていました。

上の写真は、ケイバー投げ(丸太投げ)をしているところ。 

バグパイプの競技会に出場する人が、草原の中で練習していました。ガンバレ!

ハイランド・ダンスの競技会場。高いステージの上で決まった種目を数人ずつ、踊ります。

ダンス曲に合わせて着る衣装も変わります。 

子どもたちが飽きないように、日本のお祭りと同じような屋台もいろいろ並んでいます。 

VIPテントの中にはお料理がたくさん並んでいてブッフェスタイルでしたが、出店でどうしても食べたくて頼んだ「タータン・バーガー」。

そうです、タータンという名前がついてるバーガーって何?ってことで頼んだ(笑) 
お肉が数種類入っているハンバーガーでした。格子のように重なってるからタータン??かな?? 

 アソル・ハイランダーズのウイスキー。お土産にいいですね。

 
子どもたちから大人まで、年齢別の徒競走。
飛び入り大歓迎♪(私は走りません、走れないって(;^_^A)
 

忘れてならない、アソル・ハイランダーズは、ギャザリングにも登場。 

 

大砲を鳴らしたあと、最後は…アソル・ハイランダーズも徒競走(というか猛ダッシュ?)します。それがこのギャザリングの目玉です。

 
ハイランド・ゲームズ定番の綱引きもします。制服が重そうだけど…そうでもないのかな? 

種目が終わったら…裸足になって、かけっこです。上層部の方々、もちろん、次期公爵になるお方も、走ります(≧▽≦) 
芝生の上を裸足で走るのはさぞかし気持ちいいでしょうね~。走り終わったあとのこのさわやかな笑顔♪♪VIPテントに戻ってくる上層部の方々(イケメン(*’ω’*))

アソルという文字と紋章が入ったブローチ。VIPテントに入れていただいた特権でアップで撮らせていただいた!かっこいいですよね。 

こんな感じで、一日、飲んだり食べたり、競技を見たりと、ゆったり、好きなように過ごすのがハイランド・ゲームズのようです。
と書きながら、私自身、ゆったり過ごしたハイランド・ゲームズは、今回が初めて(笑)
いつもは、スケジュールをびっしり入れているので、数時間で移動してしまうのですが、今回はVIPの方々のご招待を受け、ご一緒に過ごさせていただいたので、本当の意味でじっくりと味わうことができました。
こんな経験、できるものではありません。心からの感謝でいっぱいです。
思い返しながら、私はなんて幸運な人間なんだろうとしみじみ思いました。
ご縁のありがたさ。この話は次に続きます。 
ブレア城は、乗馬体験もできるし、お庭も素敵です。 

一日だけでは全部観切れない。2日は欲しいかな(^^ゞ

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ハイランダーズ・パレード@ブレア城

昨日の日記の続き。
2018年に、ブレア城アソル・ハイランダーズ・パレードを見に行った時の回想録です。
ブレア城は、駅からも近いので、レンタカーを借りなくても行けますよ♪
最寄り駅は「ブレア・アソルBlair Atholl」。
今後、スコットランド旅行に行かれる方はぜひ、エディンバラだけでなく、遠出もしてみてください~(#^^#) 
ハイランダーズ・パレード&ギャザリングのイベントは、毎年5月の最終土日です。
土曜日がハイランダーズ・パレードで、日曜日がギャザリング。

今年2022年は、5月28~29日に開催されます!(行きたいなぁ~~~~)
ギャザリングというのは、ハイランド・ゲームズとも呼ばれ、スコットランドのハイランド地方(高地地方)で5~9月にかけて行われる競技大会のこと。
バグパイプや、ハイランド・ダンスの競技会のほか、綱引きややり投げ、ハンマー投げといった力比べの運動会競技も行われます。
参加者も、見学者も、みな、自身のタータンを身に着けてくることが多いので、たくさんのタータンを見たい時はこのイベントを狙ってくるといいですよ。 
パレードは午後からで、午前には、アソル・ハイランダーズとは何か?の説明会があります。
そこで!なんと、タータンのまとい方を披露してくださいました!!(≧▽≦) 
写真のタータンは「アソル」、最も古いディストリクト・タータンのひとつです。
大判の1枚タータンを・・・・
こうやって、こうやって・・・・

右の男性のキルトの後ろにご注目。縦縞を揃えてプリーツを折っているのがわかりますね。これが「プリーツ・トゥ・ザ・ストライプ」。
軍隊用キルトでは普通ですが、ファッション界の主流は、タータンの柄に合わせてプリーツを折ります。 
出来上がり。
はるか昔は、下のキルトと、上の毛布部分は一体化していたんですよね。
何メートルもの大判の布を上手に身にまとっていたのです。フェリィ・モーと呼ばれていました。
2019年の岩手県立美術館の『タータン展』では、そのフェリィ・モーを実際にまとえる体験ができました。私はタータン展に合わせて講演会をさせていただきました。
全国の美術館を巡回したこのタータン展には、企画の段階から携わらせていただき、本当に楽しかったです。
その後、コロナになり・・・世界が一変してしまいました(;_:)
でも、いつか落ち着く日が来ます。その時にはまたスコットランドに行きたい。
パレードの話に戻ります。
午後になって、パレードが開始。写真を見ていただくとわかるように、本当にいいお天気で!!しかも、暑い!!!(私が必ず持ち歩く日傘が役に立ちました・笑)

上の二枚は、公爵が待っているお城の正面玄関まで行進してくる途中を、VIP席を離れて、走っていって撮影したもの。 
VIP席は、公爵が待つ正面玄関の横にあり、そのVIP席から撮ったものが下の写真です。
すぐ近くをハイランダーズが通り過ぎていきます。迫力あります。
右側が、公爵たちが待つ舞台。 
 
私にはよくわからない儀式がいろいろ続きました(;^_^A 
ねぎらいの言葉かけ、表彰みたいなもの? もしていたようです。
最後はまた行進しながら、下座へと消えていきます。 
普通はそれで終わりですが、私はお城の裏、家族や関係者との交流会のようなものが開かれる場所にも案内していただきました(≧▽≦) 
ああ、なんという待遇でしょう。
そして、なんと、公爵(正確にはいずれ公爵となる長男さんですが)と一緒に写真も撮っていただいちゃいました!
恥ずかしいのでその写真はアップしませんが、私の一生の宝物です♪ 

レポートは続きます♪

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ヴィクトリア女王とブレア城

3月に放映されたテレビ「ザ・プロファイラー ~夢と野望の人生~」で、ヴィクトリア女王が取り上げられていましたよね!!
観られましたか?
ヴィクトリア女王をとりあげたドラマ『女王ヴィクトリア 愛に生きる』が、やはりNHKで放映されていました。
シーズン2まで終わっていて、あと残すところシーズン3のみなのですが、いつになったら放映してくれるのでしょう??
今年はエリザベス女王在位70周年の記念の年なので、ぜひとも今年、放映してほしいです!
さて、ヴィクトリア女王とゆかりのあるお城のひとつに、スコットランドのブレア城があります。
そのブレア城で、5月28~29日、年に一度の「ハイランダーズ・パレード&ギャザリング」という大きなイベントが開催されます!!
コロナで中止になっていましたが、今年は開催されることに。

ブレア城は、タータンの本のリサーチのためスコットランドを訪問した際、行きました(拙書『スコットランドタータンチェック紀行』でご紹介しています)。 
実はその時から、このハイランダーズ・パレードは、見たくて見たくてたまらなかったんですが、時期的に折り合いがつかず、夢はかないませんでした。 
なぜ夢に見るほど憧れたかというと。 
このブレア城のハイランダーズは、「アソル・ハイランダーズAtholl Highlanders」といって、ヨーロッパで唯一認可されている私兵なんです。 
1745~46年のジャコバイトの反乱で、スコットランドではゲール語の使用、タータンの着用、バグパイプ使用、軍隊の編成などが禁止されてしまいます。
その後、解除はされますが、軍隊だけは、スコットランドのどのクランも現在に至るまで禁止されているので、このアソル・ハイランダーズは例外なわけです。 
1839年、城主だった第6代アソル公爵は、エグリントン伯爵主催の、中世の勝ち抜き試合の再現トーナメントに招待されます。
地所内の60人の男性と4人のパイパーを雇って公爵は護衛を組織し、はるか遠く、エグリントン伯爵のお城まで旅をしたそうです。
その5年後の1844年、ブレア城を訪れ、3週間滞在したのが、あのヴィクトリア女王夫妻でした。 
トーナメントの時に組織した護衛たちは、今度は女王の護衛を立派につとめあげます。女王は感謝の印として、正式の軍隊として認可しました。 
軍隊というと、軍事訓練を受けたり戦争に赴いたりするのかと思ってしまいますが、訓練は儀式の訓練だけとのこと。隊員は普段は自分の仕事があり、いわゆる名誉職みたいです。
隊員になりたい人はたくさんいるようですが、公爵からの指名のようです。 
ヨーロッパ唯一の私兵隊ということで、バグパイプや、ハイランド・ギャザリングといった、スコットランドにまつわるイベントやお祭りで呼ばれて、世界中を飛び回っているそうです。
ですから、この日のハイランダーズ・パレードを目当てにあえてこの時期に来る観光客も多いんですよ。
 

そして、実は私、2018年のこのお祭りの場にいたんです!!! 

これは夢じゃないかと、何度も顔を自分で叩いた(笑)ほど、忘れられない、貴重でありがたい機会でした。 
ただ観光客としてそこにいたのではなく、現公爵と血縁関係のある方々と一緒にVIP席にいたからなのです!! 
二日間とも、私はその方々(つまり貴族さんです!!!)と一緒に過ごし、歓待していただいてお話をして…。
その中には、アソル・ハイランダーズの隊員の方ももちろんいらっしゃって、それもみなさん上層部の方ですっ!!
私がまごまごして、ぽーっとなって、頭から湯気が出てたとしても許していただきたい(^^; 
わけのわからない東洋のおチビ(私のこと)を温かく受け入れてくださり、文法もなってない私の英語を必死に聞いて答えてくださって、そしてそれがまた上品で礼儀正しくて、かつ、きさくなんですよ。
私は本当に感動しっぱなしでした! 
4年前のことですが、こうして書いてたらまた記憶がよみがえって、興奮してきました(笑) 
お祭りについては次の日記にまた詳しく書きますが、次に行けるのはいつかなぁ・・・
このイベントを目当てにスコットランド旅行を今後してくださる方が増えてくれることを願ってやみません。
ヴィクトリア女王の話に戻ります。 
 実際にヴィクトリア女王が訪れ、女王のご配慮によって、私兵が現在にまで続いているという、歴史と名誉を持つブレア城。
ドラマ『女王ヴィクトリア 愛に生きる』の、シーズン2・7話でロケがされています♪ 
1844年の訪問の様子が描かれています(≧▽≦) ↓

(ネットから転用)

私が訪問した2018年は、ちょうど、このドラマの特別展を城内で開催しており、女優さん、男優さんたちが着た本物の衣装などが飾られていて、私はコーフンしてそれを見てきたのでした。
(その時、シーズン2はまだ日本では放映されていなかったので写真を見て妄想していたわけですが(;’∀’)) 
このドラマで夫婦役をやっているお二人、プライベートでもおつきあいされているとのこと。なんてロマンチックな!!!
女王の夫となったアルバート殿下、女王を支えものすごく働かれた方なんですよね。
そんな、アルバート殿下についてもっと知りたい、というお声を受けて、6月22日(水)に、浜松でアルバート殿下を知るお茶会を開催します♪
午前、午後の部とも、満席をいただいておりますが、キャンセル待ちを受付ていますので、ご希望の方はご連絡くださいね。

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カナディアンワールドとラベンダーを楽しむ北海道ツアー

 2022年7月10日(日)~12日(火)2泊3日 羽田発着
「奥田実紀と行く 富良野&小樽」ツアー

 

 

赤毛のアン」の村を再現したカナディアンワールド(民間の方の熱意で保存されることに!)~富良野のラベンダー~富良野・美瑛の美しい景色~小樽

と巡ります♪♪
小樽は自由行動ですので、お好きなところを観光してください(#^.^#)

書き入れ時の北海道、これが精一杯のお値段です<(_ _)>
また、航空チケットの手配が混みあってきますので、お申込みはお早めにお願いできますと幸いです。

東北や、北海道内の方など、羽田まで来るより直接旭川へ行ったほうが合理的という方もおられるでしょう。
その場合は、旭川空港集合・新千歳空港(あるいは小樽)解散、という減額(44,000円引き)でのご参加ができます。

また、他空港→羽田 までの航空券についてもツアー会社へお問合せください。
私は静岡県に住んでいるので、帰りは丘珠空港→静岡空港 を利用させていただきます。私のように、新千歳(丘珠)→他空港 ご希望の方も、ツアー会社へお問合せくださいね。

ネットからのお申込みはこちらからどうぞ

去年はコロナで中止になったこのツアー、今年は催行になりますように・・・
ご検討、よろしくお願いします(#^^#)

 

私の本ですが、だいぶ売り切れ(絶版)が多くなってきました。
新品で購入できる本はこちらにまとめてあります。ご希望の方は私から直接、サイン入りでお送りすることができますので、お問合せ下さいね。
絶版でも、中古で良ければお分けできる本もありますので、まずはお問合せ下さい<(_ _)>

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タータンチェックのお茶会@静岡

2月に開催予定だったタータンのお茶会。蔓防が発令されていたため5月に延期となり、先日、無事に開催させていただきました(●^o^●)

場所は、静岡市の静岡英和女学院旧宣教師館ミス・カニンハムさん。

これまでもテーマを変えてお茶会をさせていただきました。これまでのお茶会については以下のブログをご覧くださいね。

アリスのお茶会(カニンハム歴史)その1

 

アリスのお茶会(カニンハム歴史)その2

 

アリスのお茶会その3

 

パディントンのお茶会

 

イースターのお茶会

 

ハロウィンのお茶会

 

クリスマスのお茶会

 

5月に延期になってしまって残念でしたが、そのおかげで(?)バラの美しい時期の開催となり、去年はバラは雨もありだめだったのですが、今年はきれいに咲き誇っていました!!!

 

 

 

 

 

今回のテーマは「タータン」。タータンチェックとは、通常は欧米では言わず「タータン」です。

これまで私はタータンの本を4冊出させていただいており、数年前に全国の美術館を巡回した「タータン展」にも企画から携わらせていただきました。
最新刊は、小学生向けにまとめた『すてきなタータンチェック』(福音館書店)で、ハードカバーになって販売いただいています!!

4冊の本すべて、同じことは書いていないので、タータンは奥が深く、歴史とも大きく関わっており、とてもおもしろいテーマなんですよ。

1時間半ではお話できることは限られていますが、ざっくりと、ポイントを絞ってお話させていただきました。

 

家から、タータングッズをあれこれと持っていき、ディスプレイ。

 

赤いタータンの二段スタンドは、スポードのクリスマス柄(お菓子が載っているのでクリスマスツリーの柄が見えていませんが・・・)。
アメリカに住むお嬢さんに会いに行かれた岡本先生(紅茶教室を主宰され、私はいつもお世話になっている♪)が、アメリカで購入してくださって(海外発送はしていないため)、帰国後、送ってくださったもの。
ほんの数日前に届き、このお茶会に間に合いました!!とってもかわいい~~~。

 

 

 

お菓子と紅茶は、いつもコラボさせていただいている、サロンドテAIさん。

タータンのお皿は、さきほど写真でご紹介した二段スタンドと同じくスポードで、クリスマス柄がないシンプルな大皿。こちらも岡本先生に買ってきていただきました。こうやって、フードを載せるとさらにかわいい!!!

紅茶はスコットランドの紅茶メーカー「メルローズ」のイングリッシュブレックファストと、「エディンバラティー」のヘザー・ティー。Heather(ヒース)の花が入った、スコットランドらしい紅茶。
左の紫色の缶がそうで、右側のピンクの缶が私が以前英国展で買った、同じエディンバラティーのアザミの紅茶。

最後に、ベリーのティーソーダが出ました。いつも3種類も出してくださって、このお値段で大丈夫???と心配になります( ̄▽ ̄;)

スモークサーモンとキュウリのサンドイッチ。
ヴィクトリアサンドイッチ(二層のケーキ)

ブルーニ―(星の形に焼いてあります)。英国の小麦粉を使ったそうです!
このブルーニーにつけて食べてくださいねと添えられたマーマレードは「生かぼすマーマレード(静岡県藤枝産)」で、このマーマレードはイギリスのマーマレード大会で賞を取ったんだそうです!!!
(この間私がブログで紹介した、藤枝の「とんがりぼう」で購入されたそう)

ブルーニーの上に乗っているハート型クッキーには、AIさんが苦労してほどこしてくれたタータン模様のアイシング

そして、チェック柄の銀紙に包まれているのはフラップジャック

タータンのキットカットは、私が買い貯めている(;^ω^)のをおすそわけさせていただきました。8月が賞味期限なので、それまで、もったいないので、少しずつ食べています(笑) 包装紙は一つ一つ、タータンの柄が違うので、丁寧に切って、スクラップブッキングに使ってます(^^)/

キットカット以外はAIさんが手づくりしてくださるので、20人分を用意するのはさぞ時間も手間もかかったことでしょう。

いつもありがとうございます<(_ _)>

タータンのお話もとても興味深く聴いていただいて、嬉しかったです。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました<(_ _)>

ミスカニンハムさんの素敵な空間でお茶会ができて、みなさんに喜んでいただけて、何よりです。

この日の私の服装ですが。
上は、3年前のラグビーワールドカップの時のスコットランドチームのシャツを着て、下はタータンショップYORKのスカートでした。YORKは、お店がなくなってしまい、寂しいですね(;O;)
ラグビースコットランドチームを応援しに、3年前、エコパに観に行ったんですよ~。その時の日記はこちら
スコットランドチームのタータンユニフォームについてはこちらに書いています

次回のお茶会は9月28日(水)。イギリスのいたずらウサギのお茶会です。
おかげさまで午前、午後とも、満席をいただいております。キャンセル待ちを受け付けておりますので、ご興味のある方はご連絡くださいね。

私のタータンの本はサイン入りでご購入可能です。新品で購入できる本はこちらにまとめてあります
売り切れになっている本でも、中古でよければお分けできるのもありますので、お問合せください~♪

 

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バラの庭でのアフタヌーンティー

今年も、お友だちが丹精込めてお手入れしている素敵なお庭で、アフタヌーンティーをしてきました♪

 

今年のバラの開花が早いということで、連休明けにお邪魔~。

今までのお友だちの庭でのお茶については過去ブログも見てね↓

2019年5月

2020年7月

2021年5月

2021年12月

 

 

 

ティーカップはシェリーのバラ柄♪
私も一客持っていますが、花びら型のカップの形がかわいいんですよね!
暑い日だったので、お友だちがアイスティーも用意してくれました~♪♪

 

 

 

ここは海が近くて風がすごいので、お庭の手入れも大変だそうです。
でも、ガーデニングが大好きな彼女、全然苦にならないとのこと。コロナ禍のストレスもお庭の手入れで発散していると!!

確かに、お庭の力はすごいですよね!
私はいつも、お菓子と紅茶を持ってお邪魔するだけですが(^^; ありがたく、素敵な時間を過ごさせていただいてます、ありがとう~~~(≧▽≦)
これからもよろしくお願いします!!

 

 

 

5/29赤毛のアンのお茶会@掛川

ご縁をいただき、掛川市のサロン&カフェSerendipityさんで、赤毛のアンのお話をさせていただくことになりました(#^^#)

 

 

『赤毛のアンのお茶会』
2022年5月29日(日)13:30~15:00

赤毛のアンの島に暮らし、著書も多数ある私・奥田実紀が、赤毛のアンの時代背景や暮らしぶり、舞台になった島について、アンシリーズの魅力についてなどなど、お写真を交えながらお話いたします。

お蔵をイメージしたレトロな隠れ家空間で、お茶とお菓子をいただきながら、アンの世界を満喫してください♪

場所:サロン&カフェSerendipity(掛川市大多郎39)
参加費:2,700円(すべて込み)
駐車場:有

お申込みは私まで。

 

 

 

雲上のそば&かき氷

昨日の日記で、東栄温泉に行ったことを書きました。その続きです。

お昼は、「お茶のおもてや園」さんが営むおそば屋さんを事前に予約しました。
愛知・岐阜・三重2019年のビブグルマンに掲載されたという「茶禅一」さん。

ビブグルマンってなんだろう??(笑) 調べましたら、5千円以下で食事ができるミシュランおすすめのレストランだそうです。

東栄温泉から、山の中のくねくね道を車でのぼっていくこと約15分。かな~りのぼってます(^^; 酔わなくてよかったわぁ・・・・
標高は700mくらいだそうです。

ぱっと開けたところにお店がありました。

駐車場もいっぱい!こんな山の上までこんなにたくさんの人が!!(@_@)

 

雲海が出るという場所らしく、眺めもすばらしい!!

テラス席ももうけられています。茶禅一さんはおそばだけでなく、かき氷でも有名で、かき氷はこちらのテラス席(道をはさんだ向かい側)でいただくようです。
かき氷だけを目当てに来ている方も多いということがわかりました。

私はかき氷はそんなに好きじゃないですが、せっかくここまで来たので(それにまた来るかもわからないので( ̄▽ ̄;))おそばをいただいたあとに、食べてきましたよ。

炊き込みごはんまでついた「雲上セット」。
お茶屋さんがやっているので、自社のお茶が練り込まれたおそばや、煎茶だんご、ほうじ茶だんごもついてました。ワイングラスに入っていたのは、水出しのほうじ茶。
お茶は農薬不使用だそうです。

我が家は十割そばをいつも食べているので、二八そばはちょっと物足りなかったですが、十割を食べる人は少ないでしょうから仕方ないですね。

そばのあとは、テラスのほうへ移動し、自動販売機で好みのかき氷の券を買います。
種類はたくさんありましたが、やはりお茶を使った「雲上茶ミルクきな粉ぜんざい」をチョイス。
食べていくと、中に甘いあんこが詰まってて、お茶の味もしっかりしておいしかったです。
(主人と1個をシェアしたのですが、それでよかったです。一人でこの1個は無理・・・)

お茶のおもてや園さん、緑茶だけでなく和紅茶も作ってました。家にたくさん、和紅茶がたまっているので(・_・;) 今回は買うのはやめてしまいましたが、やぶきたの紅茶とのことでした。

こんなに交通の便が悪い、何もない山の中でも、これだけの人が来るのはすごいです。静岡のお茶処でも見ならえる点がいっぱいあると感じました。いいアイデアは取り入れて、静岡ももっともっとお茶でがんばってほしいです。

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