赤毛のアンアニメコンサート

アニメ世界名作劇場シリーズ『赤毛のアン』のファンの方に朗報です♪
オーケストラコンサートが、 2020年6月6日(土)に東京で開催決定。
ご興味のある方、いかがでしょうか(#^^#)
スコットランドツアーのあとなので、私はどうしようか迷っています。

3月5日から先行抽選ってどういう意味なんでしょうね??コンサートにほとんど行かないのでシステムがよくわからず…(。-∀-)

オーケストラで贈る『赤毛のアン』アニメコンサート
詳細は→https://www.nippon-animation.co.jp/news/event/8185/

3/1迄!タータン展@新潟

新潟県万代島美術館での『タータン展』、昨日、運よく観に行くことができました!


新潟駅からバスで10分たらず。朱鷺メッセという、大きなイベントビルの中に美術館があります。


そのビルにかかる高架橋にも、タータン展の横断幕が。

↑入り口の椅子にも、タータンが敷いてありましたよ!なかなかいいアイデア♪

今までと比べると会場がとても広いと感じました(今までの会場の中で一番広いかも!?)。
同じ展示物であっても展示の仕方などで印象は大きく変わります。こちらの美術館のタータン展はとても良い感じにまとまっているな、と感心しました。
これまで私は全館のタータン展を拝見していますので、最初の頃よりも展示物の数も増えていますし、今までなかったファッションショーの映像が流れていたり、
タータンの使い方も上手で、とても楽しめました。


フォトスポットは最後にまとまっています。


こちら、ANTAのタータン商品を使ったダイニングテーブルコーナーは、今までの美術館では撮影禁止だったもの。
今回はオーケーなんですね。私のお気に入りのANTA。お高いので、少しずつ集めています。こんなふうに、全部揃えるまであとどのくらいかかるかなぁ…(。-∀-)

新潟県万代島美術館だけのオリジナル展示として、上の写真の「トキ・タータン」があります。
長岡造形大学の学生による”トキタータンプロジェクト”。
3種類のタータンが展示され、その中から、来場者の投票でトキ・タータンが決定されるとのことで、

これら3つがラインナップ。応援メッセージも貼ってありましたよ。個人的に私は真ん中のタータン(桃花)が好きです♪
先月末までの投票では「十祈」(上記写真一番左)が人気みたいで、パネルには”決定”とあるので、これに決定になったんですね?
スコットランド・タータン登記所(英語の正式サイト→https://www.tartanregister.gov.uk/index)へももちろん、これから登録されますよね。楽しみです。

こうした、ご当地タータン(という言葉が出てくるのもタータンが広まっている証ですかね~)は、日本でどんどん登場しています。
ただ作って終わり、じゃなく、愛して、長く使って、定着してほしいな、と切実に思う私です。

さて、新潟でのタータン展は今日を入れてあと3日!!日曜日までです! 
もう日本での大規模なタータン展は開催されないと思いますので、この機会にぜひ足をお運び下さいませ(≧▽≦)
私の著書も3種類、販売していますので、どうぞよろしくお願いします!(^^)!

新型コロナで学校や行事、イベントなどがどんどん中止になっています。
5月に予定している私のスコットランドツアーもどうなるかわかりませんが、現段階ではまだ中止は決まっていません。
だいぶ先なので、最後まで希望を捨てずにいたいと思います。
私が同行解説するツアーは、海外はもう、今年でやめようかなと思っています。いろいろ考えるところがあり……。
なので、5月のツアーは催行にしたいと切に思っています。ご参加、お待ちしています。申し込み締め切りは4月1日です!(^^)!
***奥田実紀同行解説 スペシャル・スコットランドツアー 参加者募集中!***
2020年5月18日(月)~25日(月)羽田空港発着8日間
詳細はこちら→https://saray.co.jp/newtours/arttour/13911/

エンディングノートのススメ

終活カウンセラー協会上級カウンセラーの資格を持つ私、奥田実紀が、エンディングノートのセミナーをさせていただきます!!

若い時から!前向きエンディングノートのススメ

昨年、大好きだった姉が突然亡くなりました。若くても、いつ何が起こるかわかりません。
大事な人のために、若いうちからエンディングノートを書いておきませんか。
ノートは何度でも書き換えていくもの。自分のエンディングを考えることは、今をよりよく生きることにつながります。
明るく、前向きなエンディングに取り組みましょう!

2020年4月18日(土)13:30~15:00  →コロナウイルス感染防止のため、延期させていただきます。日時は決定後、改めてアップします。
場所:C-cafe(浜松市中区富塚町2114-5)
駐車場有(台数が限られていますので乗り合わせ、又は公共交通機関をご利用くださいませ)
参加費:1,500円(エンディングノート、お茶とミニ菓子付き)
定員:10名(先着順)
講師:奥田実紀(終活カウンセラー協会上級カウンセラー、フリーライター)
お申込み:以下のお問合せフォームから奥田実紀まで。
お返事はパソコンのフリーアドレスからさせていただきます。必ず返信をいたしますのでご確認をお願いします。
パソコンからのメールをブロックされている方には返信が届きませんので、数日たってもお返事がない場合は、受信可能な状態にされてから再度送信をお願いします。

『ダウントンアビー』公開記念「英国貴族を語るお茶会」(キャンセル待ち受付)

映画『ダウントンアビー』の公開を記念したお茶会を企画しました。

私はご縁をいただいて、スコットランド貴族のお城へ泊まらせていただいた体験があります。それをもとに、映画と関わりのある英国貴族についてのお話をさせていただきます♪ 映画を楽しめるような、初心者にもわかりやすい内容にしたいと思います(専門的なセミナーではありません)。


(映画公式HPより)

お店を持っていないものの、イベント等でファンを増やしておられる、パティシエ「ラ・アンジュ」さん。
職人としてのプライドを持って作っている、ナチュラル英国菓子(健康を考えて材料を厳選しながら、日本人がおいしいと思う英国菓子を追求)と、紅茶を堪能ください。
メニューは、スコーンとスイーツを予定。


(アンジュさんのサロン。お茶会のイメージです♪)

アンジュさんがコレクションした、ヨーロッパ貴族のシャトーで実際に使われていた食器(モノグラム入り)と、アンティークの銀の茶器を使用します。
憧れの貴族になった雰囲気を味わってください。
日時:2020年3月7日(土) 13:30~15:00
場所:ラ・アンジュさんのサロン(浜松市南区)
*ご参加の方に詳しくお伝えいたします。
定員:5名(先着順) ブログにあげる前に、おかげさまで満席となりました。キャンセル待ちの受付をさせていただきますが、別の日に再開催を予定しています。
参加費:2,800円(税・フード・紅茶・セミナー代すべて込み)当日払い
駐車場:あり(少ないので乗り合わせでお願いします)ご希望があればJR「天竜川駅」までの送迎可
*キャンセルはフードの準備があるため前日のお昼12時まで受け付け。その後はお代をいただきます、ご了承ください。
*お申し込みはメールでどうぞ。必ずご返信をいたしますが、パソコンのフリーメールアドレス(yahoo.co.jp)からの発信となります。パソコンからのメールをブロック設定されている方には届きませんので、もし数日たっても返信が来ない場合はお手数ですが、再度、ご連絡をお願いいたします<(_ _)>
フェイスブックのイベントページにも詳細を記してあります→https://www.facebook.com/events/998332180527371/
フェイスブック、インスタグラムをされておられる方は、そちらからもお申込みいただけます。(フェイスブックのイベントページの「参加」ボタンを押しただけではご参加にはなりません。メールにてお申込みをお願いいたします)

ここで最後!『タータン展』@新潟

2018年から全国を巡回してきた『タータン展 伝統と革新のデザイン』は、ついに、ついに、最終開催となりました。
最終開催地は、新潟県の万代島美術館。3月1日(日)までです!!→https://banbi.pref.niigata.lg.jp/exhibition/
まだまだと思っているとすぐに終わってしまいますよ~~(。-∀-) あと1か月半、お早めに足をお運びくださいね。

私は企画の段階からこのタータン展に携わらせていただきました。おそらく、もう二度と、このような大規模なタータン展は日本では開催されないと思いますので、この機会をお見逃しなく!
この美術館だけの見どころというと、長岡造形大の学生がデザインしたという「トキタータン」があることでしょうか? 国際保護鳥であるトキをイメージしたタータンだそうです!(スコットランドタータン登記所への申請はこれからのようです)

残念ながら、この美術館には呼んでいただけなかったため私のセミナーはありませんが、私のタータンに関する本はギフトショップに置いていただいておりますので、ぜひ、手に取ってご覧いただき、気に入ったらご購入をお願いいたします(^^)/


↑こちらの『すてきなタータンチェック』は残りわずかです!売り切れておりましたら、私の方にご注文ください!(私のほうの在庫が少しございます)

こちらのタータン展のチラシと入場券はすごいですよ!タータンの柄が何種類もあり、今までで一番多いんじゃないかな。私が持っているだけで7種類!!

 

***奥田実紀同行解説 スペシャル・スコットランドツアー 参加者募集中!***
2020年5月18日(月)~25日(月)羽田空港発着8日間
詳細はこちら→https://saray.co.jp/newtours/arttour/13911/

「ヨーロッパの茶の文化」展

2月16日(日)まで、静岡県島田市にある「ふじのくに茶の都ミュージアム」で、企画展「ヨーロッパの茶の文化」を開催中です♪ →https://tea-museum.jp/
ふじのくに茶の都ミュージアムは、日本でも数少ない、お茶に特化した博物館です。常設展のほかに、企画展が年に3回ほどあり、私は毎回楽しみにしています。

一人一部だけですが、企画展の小冊子も無料でもらえるので(在庫があれば)、受付の方に聞いてみてくださいね~。

このミュージアムは、館内の撮影可能(一部不可ですが)なのがうれしいんですよね。まあ、ガラスの反射で、あまりきれいには写りませんが、見たものの記録としてはありがたいです(何しろすぐに忘れてしまうので…私…(^^;)。今回はテーマがヨーロッパということで、ヨーロッパ各国の茶道具がずらり~。

私の大好きなマトリョーシカは、茶道具を抱えていましたよ♪マトリョーシカは、ロシアの入れ子の人形で、ロシア土産の定番ですね(日本のこけしをもとに誕生したそうです)。

マトリョーシカが好きなので!!昨年11月に行われた、この企画展の関連イベント「ロシアの喫茶文化とお菓子を楽しむセミナー」は、本当に楽しみでした!
講師は、世界の食文化研究家・荻野恭子先生(HPはこちら→https://www.cook-ogino.jp/
これまで40か国以上を訪れ、有名レストラン訪問や一般家庭へのホームステイを通じて、 あらゆる料理を取材してこられた有名な先生で、テレビの料理番組でもおなじみの方。
著書もたくさん!

今回のテーマはロシアということで…サモワールを持ってきてくださいました。茶器は、ロマノゾフ社のもの。
でも、現在は時代もかわって、サモワールはほとんど使われていないとか。(今、サモワールを使っているのはイランくらいですね、と、先生)

↑この缶の紅茶を出してくださいました。お菓子は荻野先生の手づくりの「スィルニキー(焼きチーズ菓子)」。

マトリョーシカのティーマットがかわいい~(^^♪
スィルニキーの横についているのはロシア風ジャム「ヴァレーニエ」。果物とほぼ同量の砂糖に、レモン汁を少々加えて、10~15分くらいさっと煮たのがヴァレーニエ。コンポート、という感じだそうです~。

ロシアはコーヒー文化ではなく、紅茶文化ですが、紅茶はほとんど輸入だそうです(英国そっくりですね)。
ロシアン・ティーというと紅茶にジャムを入れたものを想像すると思いますが、実はジャムは入れずになめながら紅茶を飲むスタイルだとか。
そう聞いたので、お皿に添えてあったヴァレーニエをなめながら紅茶をいただきました♪
ジャムだけでなく、角砂糖も、なめながら紅茶を楽しむんだそうですよ。
また、ティー・ウィズ・ミルクではなく、ティー・ウィズ・レモンだそうです。
ビタミンを摂取するためにハーブティーもよく飲まれているとのこと。

また、ダーチャという菜園付きの別荘(ロシア人の半数くらいの人も持っている)で、野菜を育てたり、ベリー摘みやキノコ狩りをしてピクニックのようにしてレジャーや食事を楽しむという食文化も教えてくださいました。冬が長いので、夏の楽しみを満喫するんだそうです。
菜園や高原で採ったベリーなどをすぐに砂糖と煮てヴァレーニエを作るんだそうです(品種改良されていない糖度の低いベリー類なので、砂糖を加えてジャムにするという発想)。
ヴァレーニエを水で薄めるとモルスという飲み物になるということで、パーティ好き、おもてなし好きのロシア人は、短時間でささっと、7~8品作る見事なお手並みだとのことです。

今までロシアは一度も行ったことがないので、お話をうかがって、行ってみたくなりました!

***奥田実紀同行解説 スペシャル・スコットランドツアー 参加者募集中!***
2020年5月18日(月)~25日(月)羽田空港発着8日間
詳細はこちら→https://saray.co.jp/newtours/arttour/13911/

 

不思議の国のアリスのお茶会@静岡

静岡市美術館で、2020年2月1日から始まる『不思議の国のアリス展』(http://shizubi.jp/exhibition/future_200201.php)に合わせて、アリスのお茶会を企画します♪


(写真はイメージです。料理内容は変更になる可能性があります。)

図説英国ファンタジーの世界』(河出書房新社)を出版させていただいた私・奥田実紀が、不思議の国のアリスと作者について、わかりやすくお話させていただきます。
お茶とお菓子をいただきながら、アリスの誕生秘話や舞台になったオックスフォードなどのお話を楽しんでください。

日時:2020年2月22日(土)10:00~11:30
(この時間は貸し切りにしていただいています。午後からお店が開きますので、申し訳ございませんが開始と終了時刻は厳守させていただきます<(_ _)>ご了承くださいませ)
場所:手作りケーキと紅茶の店「マリアサンク」
JR静岡駅から徒歩3分
参加費:2,200円(税・お菓子・紅茶・セミナー代すべて込み)当日払い
定員:15名(先着順)1/30現在、満席をいただいております。キャンセル待ちを承ります<(_ _)>
*料理の準備がありますので、キャンセルは前日お昼12時までの受け付けです。(それ以降はお代をいただきます。ご了承くださいませ)
*奥田の著書でご希望のものがあれば事前にお申込みいただければ当日お持ちいたします。サインもいたしますのでおっしゃってくださいね。
*お茶会終了後、ランチをご一緒できる方は、一緒にランチいたしましょう。ランチはご自分でお食事した分だけお支払いください。場所は人数に合わせてこちらで決めさせていただきます<(_ _)>

申し込みは奥田実紀までお願いします。必ずご返信をいたしますが、パソコンのフリーメール(yahoo.co.jp)からのメールとなります。パソコンからのメールをブロック設定されている方には届きませんので、もし数日たっても返信が来ない場合はお手数ですが、再度、ご連絡をお願いいたします<(_ _)>
フェイスブックのイベントページにも詳細を記してあります→https://www.facebook.com/events/2511578379131785/  フェイスブックをされておられる方は、フェイスブックのメッセンジャーからもお申込みいただけます(参加ボタンを押しただけではご参加にはなりません。メールにてお申込みをお願いいたします)

 

 

赤毛のアンのトークイベント@カナダ大使館

18日(水)、日帰りで東京へ行ってきました。カナダ大使館 E・H・ノーマン図書館にて、赤毛のアンに関するトークイベントが行われ、光栄にもご招待をいただきました。ありがとうございます<(_ _)>

今年、柏書房から『ストーリー・オブ・マイ・キャリア 赤毛のアンが生まれるまで』が出版されました。これを記念して、プリンス・エドワード島大学のケイト・スカース(Kate Scarth)教授と、翻訳者・水谷利美先生をお迎えしてのトークイベントでした。

『赤毛のアン』の作者モンゴメリが、その出版から9年後の1917年、自身のキャリアについて書いたエッセイをトロントの雑誌に連載しました。その自伝的エッセイは、1974年に「The Alpine Path」というタイトルで出版されました。アルプスへの道、つまり頂上を目指す険しい道という意味です。
日本語訳は、篠崎書林から1979年に『険しい道―モンゴメリ自叙伝―』(山口昌子訳)として出版されましたが、現在絶版です。


図書館に展示してあったモンゴメリ関連書。私はこれら、全部持っています(;^ω^)

私はこれまで、赤毛のアンやモンゴメリの関連書を執筆するにあたり、篠崎書林の『険しい道』は何十回も読んでいます。モンゴメリを知るには必読書ですが、新訳が出たことには少なからずびっくりしたのです。
『赤毛のアン』を書いた”作者”に興味を持つということは、赤毛のアンを好きという段階から、さらにうえの好奇心が必要で、何人の日本人がモンゴメリに興味を持っているのか、捉えかねていたからです。
でも、絶版としてこのまま消えてしまうにはあまりにも惜しい、と、翻訳者の水谷先生は思われたのでしょう。

訳者あとがきにも書かれているように、篠崎書店版では”モンゴメリ自伝”とタイトルに加えられていますが、これは自伝ではなく、あくまでモンゴメリが自分が成功するまでのいきさつを綴ったものであること。

成功したいともがき苦しんでいる、自分のあとに続くクリエイティブを目指す人たち(趣味ではなくそれを生活の糧にするという意味での)をはげますために書いたということ。

現在ほど女性の社会進出が難しかった当時、モンゴメリが努力と忍耐でそれを乗り越えたこと。

こうしたことが、現在の私たちにも勇気と元気を与えてくれるはずだと、水谷先生は思われ、新訳を出されたのです。
自伝と解釈するには中途半端ではあるけれども、モンゴメリの人となりがよくわかるという意味ではおもしろく、ぜひみなさんに読んでいただきたいとお話されました。

また、プリンス・エドワード島大学にはモンゴメリ研究所があり、「ジャーナル・オブ・L・M・モンゴメリ・スタディーズ」というインターネットサイト(誰でも見れます。英語のサイトですがご興味のある方はぜひ読んでみてください→https://journaloflmmontgomerystudies.ca/)の運営もしているのですが、その中心的人物としてもご活躍されているケイト・スカース教授にお目にかかり、お話を聞かせていただけたことはとても光栄でした。

教授は、子どもの頃のモンゴメリに影響を与えた3人の人についてお話され、今やモンゴメリその人が別の人(私たちを含めて)へ影響を与え、赤毛のアンの人気は衰えていないことにも触れています。カナダ文学の中での大事な位置を占めるだけでなく、世界的にも影響を与えている作品と作家であることのすばらしさ。

そして、新訳が出たこの本については、現在、全巻出版されているモンゴメリ自身の日記を手に取るとっかかりとなっていることにも触れ、あえてこの本で触れていない部分、実際のモンゴメリとの違いなどを見つける探偵のような楽しみがあります、とお話されました。

このトークイベントの大きなテーマである女性の社会進出、女性がやるとされている様々な雑用や役割をこなしながら、第一線で働く女性についてもお話がありました。
水谷先生が、昨日の新聞に掲載されていたニュースとして、世界経済フォーラム(WEF)が発表した、各国の男女格差の大きさを調査した「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」2019年版をお話くださり、会場全体が騒然となりました。
日本は調査対象となった世界153カ国のうち、121位(2018年は110位)、G7のなかで最低。

ジェンダー・ギャップ指数では、各国の男女の格差を経済・教育・健康・政治の4分野14項目で分析。各分野における男女格差に着目して、評価しているとのこと。

男女格差解消に貢献する上位の国々は1位から、アイスランド、ノルウェー、フィンランド、スウェーデンと北欧諸国が並び、カナダは16位。

一概に順位だけで安易に判断はできませんが、G7の中で最低という日本の状況はやっぱり問題があると思いました。私は家庭の主婦も、子育ても、それだけで立派な”仕事”だと思っているので(自分はできていないからこそよけい)、全員がバリバリ働くべきとは思っていません。ただ、一生懸命働きたい、がんばって上を目指す女性が、不当な障害で報われないことはあってはならないと思っています。

私一人が何ができるわけではないけれど、私はモンゴメリの生き方を知って、励まされましたし、できる限りの努力をしてきました。
きっと、私と同じように、モンゴメリに励まされた方は多いと思います。モンゴメリを知らない方には、この新訳を読んで知ってほしいし、モンゴメリのように、努力と忍耐で自分の道を切り開いていってほしいと思うのです。
もしそれが失敗になっても、諦めない限り、成功はいつまでも手に届くところにあると思うし、私は失敗から学ぶこともたくさんあったので、陽転思考、前向きに生きていくことが大事だと思うのです。

(つづく)

英国の紅茶展を観てきました♪

特別展『英國紅茶物語 アフタヌーンティーのよそほひ』を観るため、神戸ファッション美術館へ行ってきました♪

昨年2018年の9月には『タータン展 伝統と革新のデザイン』(私が企画から携わった思い入れのある展覧会です。現在は新潟県万代島美術館で2020年3月1日まで開催中)が行われていました。早いもので、あれから一年たつのですね。

百貨店が行う、物販が主目的のイベントとは違い、美術館が企画しているので、英国の紅茶の歴史から、生活に根差してきた文化的背景まで、わかりやすく、ビジュアルを交えて説明されています。
特に、ここはファッション美術館というだけあって、人々が紅茶に向かいあうときにどんな服を着ていたか、という点にも焦点があてられているのが特徴です。

チラシには、ドレスと茶器でよみがえる優美なティータイム、とあります。この一行だけ読んでも、わくわくしますよね~~(≧▽≦)

私がお世話になっている、東京のCha Tea紅茶教室さんが関わっておられ、記念講演会はキャンセル待ちが出るほどの人気だったそうです。残念ながら、私はその日はいけなくて、やっと今回、行くことができました(^^♪

紅茶=英国、というイメージがありますが、そもそも喫茶文化は中国から始まり、中国や日本からヨーロッパへと伝わったもの。もともとは緑茶が輸出されていたのですが、時代をへる中で、烏龍茶や紅茶のような、発酵したお茶が好まれるようになります。

実はイギリスは、お茶の輸入も、茶器の製造も、他のヨーロッパの国に遅れをとっていたのですが、19世紀にはおいつき、そしてなんといっても「アフタヌーンティー」という独自の文化に育て上げたことは英国の果たした偉大な功績のひとつですね。

あまりフォトスポットがないのが残念なのですが…

入り口のところで、好きなティーカップのプレートを持って写真が撮れますよ!


また、ローブ・ア・ラ・フランセーズと呼ばれる典型的なロココ(マリー・アントワネットの時代の流行)のドレスを試着することができます!
後ろにマジックテープがついていて…などという安易なものではなく、コルセットやパニエをつけてからのドレス着用という、本格的なものなので、着脱するのにとても時間がかかります。(試着される方は時間に余裕を持って~~~ね)
私が着たのはブルーですが、ピンクもありますよ。


展覧会に合わせた、期間限定のアフタヌーンティーもあります!私はシェラトンホテルのアフタヌーンティーをいただいてきました(^^♪

1868年に開港した神戸港、英国との貿易が、日本で最も盛んな港とされています。1925年に神戸紅茶株式会社の前身となる「須藤信治商店」が創業。

1957年には、英国の紅茶メーカー「リプトン」が日本初の生産工場として神戸紅茶を指定するなど、神戸と紅茶のつながりは深いそうです。今回の展覧会では神戸紅茶さんの歴史も知ることができます(#^^#)

また、神戸は紅茶消費額が1,545円で全国1位、消費量も387グラムで全国2位(総務省家計調査2013年~2015年)だそうで、一世帯が1年間に紅茶にかける金額が、全国平均(767円)の2倍以上あるとのこと。まさに、紅茶の街ともいえるんですね。

入り口では「フェリシモ クリスマスアーカイブスコレクション展」もやっていて、こちらも世界各地のクリスマスの様子がわかっておもしろかったです。
函館に「フェリシモ クリスマス ミュージアム」というのがあって、雑誌の取材で訪れたことがあります。
今もあるのかな、と思って調べたら、もう閉館してしまったんですね…(;O;) 2001年に閉館したようです。まさか、閉館していたとは…本当に残念…。
英国のマリア・フォン・スタウファー伯爵夫人からフェリシモが譲り受けた、約10万点に及ぶヴィクトリア王朝時代をはじめとするクリスマスコレクションということで、それは見事なコレクションでした。
ミュージアムはなくなったけれど、こうして展示ができるほどなのでコレクションは散財せず、保管している感じですね。まとまっていてこその価値があるので、フェリシモさん、クリスマスコレクションはぜひ、持ち続けてください<(_ _)>
こちらのクリスマスアーカイブスコレクション展は12月26日(木)までで、その後は…お正月関連になるのでしょうかね??

神戸ファッション美術館での『アフタヌーンティーのよそほひ』展は、来年2020年1月19日(日)まで開催しています。
年末年始でお忙しい時期とは思いますが、ちょっとの時間、展覧会で心の安らぎを感じてみませんか。
新神戸駅、三宮駅からバスもあります(すぐそばのシェラトンホテルが終点です)ので、乗ってしまえばすぐですよ。

詳細は、こちら→https://www.fashionmuseum.or.jp/

ポスターやチラシを置いてくださる所も探しています!よろしくお願いします(^^)/

***奥田実紀同行解説 スペシャル・スコットランドツアー 参加者募集中!***
2020年5月18日(月)~25日(月)羽田空港発着8日間
詳細はこちら→https://saray.co.jp/newtours/arttour/13911/

世界お茶まつり2019を堪能

先月の話になります(;^_^A
11月7(木)~10日(日)にかけて、「世界お茶まつり2019」が開催されました。静岡はお茶処なので、お茶のイベントは当たり前のようにあちこちで開催されていますが、この世界お茶まつりは、3年に一度という大規模なイベントで、今年が7回目。春と秋と、2回開催され、秋の方が盛大です。
私は、この世界お茶まつりで、これまで2回(2016年と2013年の秋の祭典)、国産紅茶応援団として、国産紅茶の魅力を広げるためのセミナーやトークイベントを企画させていただき、多くの方にご参加いただきました。ご協力、ご参加くださったみなさま、ありがとうございました<(_ _)> 6年たつんですねぇ、あっという間です(。-∀-)

今年も企画はしていたのですが、運営体制等、思うところがあって、断念しました。
そのかわりに、お客として、平日の二日間、通って楽しんできました。
セミナーを企画すると、その準備と片づけなどで、一日が終わってしまい、お茶まつりの様子がまったくわからないままにおまつりが終わっていました。
今回、二日間だけでしたが行ってみて、全体像がわかり、また、私自身も他の方のセミナーをたくさん受けることができ、学ばせていただきましたし、世界お茶まつりの楽しさを何のしがらみもなく、存分に味わうことができました。見れなかったプログラムもたくさんありましたが、あらためて、お茶のおもしろさを知り、これからもお茶に親しんでいきたいと心から感じました。

メイン会場は、JR東静岡駅そばのグランシップです。同じ静岡県内とはいえ、浜松からは各駅停車で片道1時間以上。体力が許せば、三日間、もっと元気であれば四日間ぜんぶ、行きたいとは思ってはいたのですが、二日間が限度でした(;^ω^) 受けたいセミナーもたくさんあって、みっちり盛り込んだので、空き時間に大急ぎで他を見ましたが、時間も、気持ちの余裕もなくて、この私が、写真もほとんど撮ってないという…(笑) 三年後の課題ですね(笑)
お茶好きであれば、遠方からでも来て味わっていただける価値がありますよ(*’ω’*) ぜひ、三年後に計画を立ててみてください♪♪

改善していただきたい点。開場の仕方。10時からのイベントで、10時”きっかり”に扉を開けるというのは何とかしてほしいです。10時からのセミナーに参加するために、早く着いても、扉の前で待っていないといけないのはおかしいです。10時きっかりに扉が開いてから、人々は目的の場所へ歩くなり、エレベーターなりで移動するため、たとえば10時から開始と書いてあるセミナーやイベントが、どうやっても5~10分遅れます。10時きっかりにしか開場できないのなら、その旨、明記すべきだし、セミナーの時間も10:05~などと明記すべきです。時間通り、あるいは時間前に来てくださっている大事なお客様への配慮がもっとほしかったです。雨や寒い日だったら、少しの時間も待つのはつらいです。
せっかくのいいイベントなので、改善して、お客様にもっと喜んでもらえるようにしていただきたいです。