たくさんのふしぎタータン

最新刊『すてきなタータンチェック』(福音館書店の月刊誌「たくさんのふしぎ」9月号)、おかげさまで好調です。ありがとうございます。

タータンの”織り”を説明する中で、たくさんのふしぎタータンを作ってみよう、という流れになって、小学生の読者をイメージしたすてきな”ふしぎタータン”が出来上がりました。

東京で手織り教室を主宰されているタリフさんのご協力を得て完成した”ふしぎタータン”。スコットランド・タータン登記所への登録も進められているそうです。→https://turriff.exblog.jp/238678278/

この大事なタータンのマフラーを、タリフさんが私にプレゼントしてくださいました~(;O;) 写真では落ち着いた色合いに見えるかもしれませんが、実際にはグリーンもブルーも明るくて、小学生らしいハツラツとした感じが伝わってくるんですよ。そして、手織りならではの、ふんわりとした、やさしい手触り……。タリフさんの気持ちまで伝わってきて、ほっこりして、じーんと感動しました。大事に、大事にします。
私は自分で織るところまでは(時間的にも)できなくて…。
タリフさんは織りの専門家なので、今回「たくさんのふしぎ」でご協力いただけて、本当に感謝しています。ありがとうございました!

また、タリフさんが手織りキット(完成品の販売はありません)として販売も開始されました。9月15・16日に東京で行われるスピニングパーティでも販売されるそうですよ。

 

イギリスのお茶事情:連載開始

今までも何度か、執筆させていただいている、お茶の専門誌「月刊茶」。
最新号9月号が発売になりました(^^)/

この9月号から、イギリスのお茶事情について、4回にわたって(つまり12月号まで)連載をさせていただきます!
「お茶の木は育たないと言われていたイギリスで、お茶栽培がさかんに!」というサブタイトル。

昨年、スコットランドデヴォンでお茶栽培をされている方が、日本のお茶を視察に来られた際、日程のアレンジをさせていただいたことがきっかけです。
まさか、自分がイギリスのお茶について書くことになろうとは…。縁とは不思議なものですね。
お茶栽培をゼロから、一生懸命に挑戦されている真摯な姿に感銘を受け、これは日本の茶生産者さんにも知っていただきたいと思い、記事を書かせていただくことになりました。

年間購読の雑誌ですが、単発で購入も可能(送料は申込者負担)ですので、ご興味のある方はぜひご一読くださいませ。→http://shizuoka-cha.com/index.php/books

佐賀の国産紅茶専門店「紅葉」の岡本さんも、8月号から連載されていますよ(#^^#)

スコットランドのお茶生産者さんのサイトはこちら。→https://teagardensofscotland.co.uk/
デヴィンのお茶生産者さんのインスタはこちら。→https://www.instagram.com/hele.tea.devon/

日本初『タータン展』が開催されます!

ついに!! 届きました(^^)/
日本初の大規模な「タータン展」のチラシ♪

”タータンチェック”は日本での通称。世界的には「タータン」です。
日本をはじめ、世界中で愛されている「タータン」。しかし、その定義や歴史などまではまだまだ知られていません。
本展は「タータンとは何か」に始まり、タータンにまつわる美術作品や資料を通じてその文化的背景をご紹介する、日本初の大規模なタータン展です。
9月15日より、神戸ファッション美術館を皮切りに、全国5館をめぐります。
私も関わらせていただいているイベントです。初日15日には、タータンのセミナーをさせていただきます!

★奥田実紀のセミナー「タータンの魅力」 
2018年9月15日(土)14:00~15:30
参加費:無料(タータン展への入場が必要です)
申し込み:事前予約制です。以下のチラシをクリックして拡大していただくと、申し込み方法が出ております。ご参加をお待ちしています(#^^#)

 

タータン展の公式フェイスブックページはこちら。フォローお願いします。 → https://www.facebook.com/pg/tartan.scotland/posts/

タータン展の巡回予定
2018年9月15日~11月11日 神戸ファッション美術館
2018年12月8日~2019年2月17日 三鷹市美術ギャラリー
2019年4月13日~5月26日 岩手県立美術館
2019年9月21日~11月4日 久留米市立美術館
2019年12月14日~2020年3月1日 新潟万代島美術館

トークイベント@銀座蔦屋書店さん

私自身のイベントではないのですが、とっても素敵なイベントが開催されますよ(#^.^#)
銀座蔦屋書店さんにて、9月8日(日)19時~
時代をけん引してきたイラストレーターの穂積和夫さんと、大橋歩さんのトークイベントが開催されます!!→穂積さんのご体調の関係で延期になったそうです。穂積さん、お大事になさってください。
https://store.tsite.jp/ginza/event/art/3239-1433450827.html

穂積和夫さんは、私の『すてきなタータンチェック』(福音館書店の月刊誌「たくさんのふしぎ」9月号→発売中です!!)の挿画をご担当くださいました。手描きで、これだけタータンをしっかりと描写できるイラストレーターはなかなかおられないと思います。納得のいくまで何度も描き直してくださいました。涙が出るほどうれしく、出来上がったイラストは全ページにわたって、どれもすばらしいものです。
当日も少し、この挿画のお話をしてくださるかしら♪♪

上記の、蔦屋さんのイベントページにも、私の本の表紙が出てきますので、見てくださいね。
残念ながら私は用事があって行けないのですが(;O;) ご興味のある方、ぜひお申込みを~。すぐに満席になってしまう可能性ありです!!

東京でタータンチェックのセミナー♪

昨日、赤毛のアンのセミナーを東京でさせていただくことになった情報をアップしました。今日は同じ日の午後にさせていただく、タータンのセミナーのお知らせです!!

10月20日(土)13:30~15:30
「知られざるタータンチェックスコットランドの魅力
スコットランドの魅力は、ウイスキーとゴルフだけじゃありません。タータンの定義から登録制度まで、知っているようで知らないタータンについて、また、タータンが根付いたスコットランドの魅力についてお話しします。
詳細・お申込みは→https://www.facebook.com/events/1851614774906903/

旅カルチャー講座 第8回≫
【知られざるタータンチェックとスコットランドの魅力】
★日時 2018年10月20日(日)13:30~15:30(13:10受付開始)
★定員:15名(おかげさまで満席となりました。キャンセル待ち受け付けております)
★会場:土屋グループ銀座ショールーム
〒104-0061東京都中央区銀座3丁目8-10 銀座朝日ビル3F
☎0120-406-211/03-5579-9981
★参加費:4,000円(税込)≪紅茶+お菓子≫

※お申込みはメール(tokokitani@yahoo.co.jp)にて、「タータンチェック講座」申し込みと明記した上、お住所・お名前(フルネーム)・メールアドレスを明記の上、お問い合わせください。メール到着後、申し込み方法をご返送いたします。参加費振込完了で参加決定となります。参加費のお支払いがメール到着後10日以上ない場合は、ご参加されないものとみなします。また、キャンセル料は3日前から発生しますので、ご注意ください。

≪講座の内容≫
・タータンは普通のチェックではない
・スコットランドがタータン登記所を持っておりそこに登録して始めてタータンといえること
・タータンの定義(なにをもってタータンと言えるのか)
・なぜスコットランドの象徴となったのか、その歴史
・世界各国、さまざまなタータンを実際に見てもらう
・舞台となったスコットランドの魅力、タータン関連の観光施設紹介

同じ日の午前には、赤毛のアンでめぐるプリンス・エドワード島というセミナーをさせていただきます。こちらもご一緒にいかがでしょうか。https://www.facebook.com/events/456996601454514/

東京で赤毛のアンセミナー開催♪

私は現在静岡県に住んでいるため、なかなか東京でセミナーをさせていただく機会がないのですが、10月20日(土)に、お友達の主催で、トークセミナーをさせていただくことになりました~~!
よろしかったらいかがでしょうか。ご興味のある方が周りにいらっしゃったら、お声かけいただけましたら幸いです。

10月20日(土)10:30~12:30
赤毛のアンでめぐるプリンス・エドワード島
誰もが一度は行ってみたいと憧れるプリンスエドワード島。そこは赤毛のアンの舞台であり、赤毛のアンの作者モンゴメリが愛した生まれた故郷です。この島に暮らした経験を持つ私が、物語の魅力とともに、島の人々の話や島の魅力を、写真を交えてお話します。
詳細・申し込みは→https://www.facebook.com/events/456996601454514/

≪旅カルチャー講座第7回≫
【赤毛のアンで辿るプリンスエドワード島】
★日時 2018年10月20日(日)10:30~12:30(10:10受付開始)
★定員:15名
★会場:土屋グループ銀座ショールーム
〒104-0061東京都中央区銀座3丁目8-10 銀座朝日ビル3F
☎0120-406-211/03-5579-9981
★参加費:4,000円(税込)≪紅茶+お菓子≫

※お申込みはメール(tokokitani@yahoo.co.jp)にて、「赤毛のアン講座」申し込みと明記した上、お住所・お名前(フルネーム)・メールアドレスを明記の上、お問い合わせください。メール到着後、申し込み方法をご返送いたします。参加費振込完了で参加決定となります。参加費のお支払いがメール到着後10日以上ない場合は、ご参加されないものとみなします。また、キャンセル料は3日前から発生しますので、ご注意ください。

≪講座内容≫
・島の旅の仕方(行き方、交通手段、物価等)
・島の四季 、島の自然の豊かさ
・赤毛のアン関連の観光施設
・作者モンゴメリゆかりの観光施設
・アンの時代と現代の共通点
・アンの時代背景を知る  等

実は午後にはタータンチェックのセミナーをさせていただきます!それについては次にアップいたしますね。

 

英国ファンタジーツアー日記 その15

図書館ツアーのあとの、最後の訪問場所は、こちらもオックスフォード大学付属の自然史博物館 (Oxford University Museum of Natural History)です。

設立は1860年。地質や動植物の標本や剥製の数は、大学付属の博物館としては最大級。地元で発掘されたという恐竜の骨格標本もすごい迫力です。私たちは一階しか見てませんが、2階、3階もあって、一つ一つじっくり見ていたら一日(以上)かかっちゃうほど(^^ゞ

手で触っちゃった。実は私、化石も好きなんですよね。この三葉虫の化石は5億1300年前のものだと書いてありました(;’∀’)三葉虫は古生代の終期に絶滅した節足動物。

ハリー・ポッターのヘドウィグを思わせる白フクロウ。かっこいいなあ。こういう見せ方、うまいですよね。

こちらの博物館は、入ってすぐのところに、『不思議の国のアリス』のコーナーがあるんです。アリスの物語にはいろいろな動物が登場するので、それを説明しながら子どもたちに自然史に興味を持ってもらうということでしょうか。絶滅したドードー鳥の剥製は、本物です!白ウサギも。

ガイドさんおすすめのコーナーが、一番奥にある、世界の民族学的なコーナー。日本のものも展示してあります。しかしこの部屋の種々雑多な展示は何でしょう??(笑) 照明も暗いし、いかがわしい骨董屋的な…感じもなくもないです。

自然史博物館の向かいは、キーブル学寮。以前、私が泊まったところです。大学の学生寮は、学生がいない間は観光客が利用できるんですよ。エレベーターがないのが難点ですが、それは大学に限ったことじゃないですしね(^^; 学生になった気分で、堂々と学寮内を歩ける!!グレートホールで食事ができる!!(これが一番のうれしかったこと) いろいろな年代の参加者さんがいらっしゃるので、今回のツアーではホテルにしましたが、今度またファンタジーツアーをやることになったら、学寮に泊まるというのも個性的でいいかな?

今日も、昨日ほどではないですが、けっこう歩きました。朝は曇っていましたが、だんだん晴れてきて、やっぱり暑いくらいのいい天気に。強烈な晴れ女の方が何人もいらっしゃったおかげで、天気には本当に恵まれました。
こうして丸二日間のオックスフォード観光が終わり、ツアーバスは一路、ロンドンへ。1時間半~2時間の距離です。ツアーの場合は移動中、寝ることができるのがいいですね(^^; 渋滞もなく、スムーズに、予定より早くロンドンに到着。ホテルは、ケンジントン地区の「コプソーン・タラ・ホテル」。

明日、あさっての最終日と、終日フリーになるので、みなさんと一緒に食事ができるのはこの日の夜が最後ということで、休憩の後、夜ごはんはみんなで、ホテルのそばのパブでいただきました。インターネットで調べた古いパブに行ってみたのですが、雰囲気があって、店員さんの給仕もよく、お料理も普通に(笑)おいしかったです。

明日6月5日は丸一日フリー、あさって6月6日は12時半までフリーで、その後帰国の途へ。
つまり一日半、ロンドンで自由に過ごすことができます。もともと、私のツアーはスケジュールをゆったり組んでいるのが特徴ですが、やはりツアーであっても、自分の好きなところへ行ったり、興味のあるお店を見る時間はほしいと思うので、少ない時間であってもフリータイムを入れるように心がけています。ロンドンは交通の便がよく、ガイドブックも豊富にあってさまざまな過ごし方ができるので、今回、ロンドンは終日、フリーにさせていただきました。
みなさん、それぞれ、計画を立てておられて、遠くはストーン・ヘンジに行かれた方もいらっしゃいますし、ガイドさんがつく半日観光、一日観光などを選ばれた方もいらっしゃいました。ファンタジーツアーなので、ロンドンの「ワーナー・ブラザーズ・ロンドン・スタジオ メイキング オブ ハリー・ポッター」(ハリー・ポッター映画のテーマパーク)に行きたい方が多いかなと思っていましたが、ワーナーに行ったのは、結局、私一人だけでした(;’∀’)
そういうわけで、明日からのロンドン旅行日記は、私の記録になります(^^♪
(つづく)

英国ファンタジーツアー日記 その14

14時からのツアーを予約している「ボドリアン図書館(Bodleian Libraries)」は、ハリー・ポッターの映画でロケがされた場所の一つですが、世界的にも有名で歴史のある図書館です。ボドリアン図書館と一口にいっても、26の図書館の総称で、個々の図書館にはそれぞれ名前がついています。
”ボドリアン”という名前は、図書館再建に多大な貢献をしたトマス・ボドリー卿からついたもの。
オックスフォード大学生が利用するので、館内を見学するにはガイドツアーを申し込まないといけません。https://www.bodleian.ox.ac.uk/whatson/visit

ハリー・ポッターのロケがされた図書館は、「ハンフリー公爵図書館(medieval Duke Humfrey’s Library)」と、円形図書館の「ラドクリフ・カメラ(Radcliffe Camera)」。2つを回るツアーになると料金もあがり時間も長くなりますが、それだけの満足感はあります。
今回、ハーフタームという繁忙期にあたり、団体の事前予約はできないと言われて(-_-;) 添乗員さんが当日オープン前から並んで、オープンと同時に予約をしてきてくれたんです(添乗員さん、ありがとう!) 1グループ14名が定員とのことでしたが、それだとツアー参加者さんのみになってしまうので、日本語ガイドさんを入れての15名に交渉をしてくださいました。残った私と添乗員さんは、別のグループへ(日本語ガイドさんがツアー参加者さんのほうへ行ってしまったので(^^; 英語の説明を聴くのがきつかった!)。
カメラだけ持って、あとの荷物は全部預けます。図書館利用者が迷惑しないよう、一人一人にイヤホンが配られて、ガイドさんが小声で説明するのをイヤホンをとおして大きく聴くようになっていました。

今回は時間の関係で、ハンフリー公爵図書館のみのツアーです。写真撮影OKなのは一階の神学部(Divinity School)のみです。ディヴィニティ・スクールは名前の通り、神学校の試験教室だったところ。ハリー・ポッターの映画では、医務室としてロケされています。映画のスチール写真もパネルになってありました。
天井の、模様のつなぎ目(?)にほどこしてある彫刻が、一つ一つ違うんです。文字や動物、盾やら紋章的なものが、さまざま彫刻されていて、とても全部の説明ができないと、ガイドさん(でもけっこうあれこれ話してくれました)。

二階が、ハンフリー公爵図書館です。蔵書をオックスフォード大学へ寄付したハンフリー公爵(ヘンリー五世の弟)からその名がつきました。公爵から寄付された本を収めるために、あらたに図書館がつくられたのが1480年。
その後の宗教改革と政治混乱で荒れていたこの図書館を、ボドリーが再建しようとしたのが1598年。書棚(ハリー・ポッターの映画にも出てきた)は当時設置されたものだそうです。当時、貴重だった本は鎖につながれていて(現在はつながれていません)、デスクに刻まれた溝は、本を閲覧している間、鎖をたらしていくためのものでした。
写真をお見せできないのが残念です、本当に美しい図書館です。(拙書『図説英国ファンタジーの世界』(河出書房新社)にはたっぷり写真を掲載しています。もちろん許可済みです)

実は私、仕事柄もありますが、小さいころから図書館が大好きで……。特に、世界の美しすぎる内装の図書館にとても興味があり、『世界の図書館』(河出書房新社)という大型本も買ってしまったほど。中世の鎖付き図書館を実際に見てみたくて、このツアーの前に実は行ってきたんですよ~~~(#^^#) その話はまた後日。
(つづく)

英国ファンタジーツアー日記 その13

午後は、14時から、ボドリアン図書館のツアーを予約してもらっています。それまで少し時間があるので、フリータイム(参加者さんから、どこかでまたフリータイムが欲しいと言われていたので、ちょうどよかったです)。
私は、本当にこれは神様のお導きだと思っているのですが(^^ゞ 「トールキン展」という特別展が、ちょうど数日前に始まったんです!!(2018年6月1日~10月28日開催)トールキンの原稿やイラストの他、地図や書簡など200点が展示され、そのうち3分の1は初公開だのこと!! 主催者のボドリアン図書館は、トールキン関連の最大のコレクションを有しているとのことで、時間が短かろうが、これは観たいと思っていたのです。
通常、このような大規模な展覧会は予約制なのですが、空きがあれば当日も閲覧可だとのこと。ガイドさんに一緒に受付に行ってもらい、あとちょっと待てば入れるといわれて、もう、うれしくて、うれしくて。ガイドさんと、もうお一人トールキンに興味があるという参加者さんと、三人で、トールキン展を観てきました~。

トールキン展が開催されていたのが、ジャイルズ・ギルバート・スコット(前のツアー日記に書いた建築家)が1937~1940年にかけて手掛けた新しいボドリアン図書館の建物、現在のウェストン図書館です。膨大な蔵書を収めなくてはならないのに、周りの建物より高い建物は建てられなかったため、地下にスペースを作る工夫がされました。

トールキン、小さいころから母親に絵を教えられ、大人になるまで絵を描いていたそうです。文章だけでなく、自分の作品の挿画も手掛けているんですよ。『ホビットの冒険』の表紙も、トールキン自身が描いたものです。私はトールキンの絵が好きなので、その原画や、使われなかったトールキンの絵などが見れて、本当に感動でした!! プロではないけれども、かなりの腕前です。何気なく描いたものでも、う、うまい…!!新聞に直接描かれたいたずら書きも、額に入れて飾りたいくらいの芸術になっている!!
自分の物語の世界は、作者が一番よく知っているわけだから、作者自身が納得できる絵を描けれるのならそれは理想的ですよね。ピーターラビットのビアトリクス・ポターはその典型的な例ですね。ハリー・ポッターのJ・K・ローリングも、日本では魔女の宅急便の角野栄子さんも絵を描く人ですよね。
「トールキン展」、ゆっくり見る時間はなかったのが残念でしたが、とにかく観れた!!!ことに感謝、感謝でした。カタログやポストカードもお土産に買って…♪♪今はポストカードは額に入れて飾ってあります!!

(つづく)

英国ファンタジーツアー日記 その12

植物園のあとは、オックスフォード大学「ニュー・カレッジ」へ。設立は1379年なのに、”ニュー”カレッジっていったい…(^^; 俳優のヒュー・グラントが学んだところがここです。でも今は、ハリー・ポッターの映画のロケ地として有名になりました。
大学の入り口はどこもとっても小さな木の扉。特にこのニュー・カレッジは、入り口が通りから引っ込んでいて、見つけにくい!!!

食事をいただくホールは、どの学寮も似たような感じですね。実際に学生たちが使うので、お昼時間は閉まって見学できませんのでご注意を。

ハリー・ポッターの映画のロケがされたのは、こちらの回廊。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』で、この木のところでドラコは先生にフェレットに変えられてしまいます。

さて、今日のお昼は…。予約ができないとのことで、開店を待って入るという、ツアーではまずない”賭け”に出たお店。なぜかというと、トールキンやルイスゆかりのパブだからです。ルイスが文学仲間と「インクリングス」というグループを作ったことは前に書きましたが、インクリングスのメンバーは、毎週火曜日には「イーグル&チャイルド」というパブで集まっておしゃべりを楽しみました。ファンならば絶対に立ち寄りたいパブなんです。

すでに何人か並んでいる人がいましたが、大丈夫、席は取れました!よかった~。

上の写真の部屋が、インクリングスお決まりの場所になっていたラビット・ルーム。トールキンやルイスの写真や直筆のサインなどが展示されています。まだ誰も座っていなかったので、バシバシ、写真撮りました!!(この部屋で食事をとりたかったけれど、私たちツアーは人数が多すぎて入りきらないので…一番奥のスペースでした)

イギリス名物?!のフィッシュ&チップス。このお店のは、とてもおいしくて、好評でしたよ~。衣でごまかしているのではなくて、お魚自体も大きかったですが、けっこうぺろっといけちゃいます(笑) バラ柄のお皿もかわいいですね♪
ただ、いつも思うのですが、イギリスのお酢(ビネガー)はモルト・ビネガーなので、全然酸っぱくないんですよね。酸っぱいのが好きな私としては、そこが残念なのですが…。
(つづく)