オーチャードハウスバーチャル案内

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外出自粛などという甘いものではなく、海外ではいまだロックダウンが続いています。
昨年のツアーで訪ねたアメリカのボストンも同じ。
一年前なのに、もう遠い昔のことのように感じます。それだけ、世の中の変化が激しかったということでしょう。
まさか、コロナで全世界が麻痺してしまうなどとは誰も思わなかった…。

ボストンでは、ターシャ・テューダーとルイザ・メイ・オルコットゆかりの場所を中心に回りました。
オルコットが暮らした家「オーチャード・ハウス」では現地在住の喜久子・ミルズさんにご案内いただき、本当に楽しい見学だったんです。

今はもちろんオーチャード・ハウスも、3月4日からずっと閉館中(;O;)

でも、実際に訪れて見学してもらうことができないかわりに、オーチャードハウスの展示品をネット上で見られるようにしたと、
喜久子さんからメールをいただきました!(^^)!

オーチャード・ハウスの展示品案内(第一回目)
Orchard House “Eyes on Artifacts”(19 April 2020)→https://www.youtube.com/watch?v=ePHFwxyTQdA&feature=youtu.be

この動画では、ルイザの裁縫道具と鞄が紹介されていますよ♪ 日本語の説明はこれからつける予定とのことですので、私の方で少し説明させていただくと…

ルイザの部屋のベッドの足元に置いてある裁縫バスケット。中には携帯用ソーイングキットが入っている。
これはルイザの手づくりで、麻の布を本型に作成。一つ一つのポケットには、針、ピン、テープ、糸・・・などと、入れてあるものの名前がペンで書かれていて、赤いリボンを縛ればまとまるように工夫されている。
ルイザはこれを、南北戦争の従軍看護婦としてワシントンへ赴く時に持っていった。
戦士として戦場へ行けないので、戦っている人のために働きたいと、30歳のルイーザは自ら志願して従軍看護師になる。
1862年11月29日、ワシントンへ出発。しかし、6週間で自宅へ戻ることに。腸チフスにかかってしまったからだ。
帰宅後も数週間、ルイザは腸チフスと闘うことになる。この経験をまとめたのが『病院のスケッチ』(1863年出版)*邦訳出ています♪

刺繍のある旅行鞄は、やはり麻でつくられている。ウールは、動物からとったもの、綿は、奴隷によって作られたものなので、オルコット家の人々は麻をよく使っていた。
細かくて美しい刺繍。ルイザは裁縫も上手だったんですね。

この動画の続きを楽しみにしています(*^^)v ネットのおかげでこんな貴重な資料が見れるのですから、ありがたいですね。

昨年2019年のオルコットゆかりの地ツアーの日記も併せてお楽しみくださいませ(#^.^#)

オルコットが住んだオーチャードハウスへ。
http://mikiokuda.com/2019/06/24/americatour2/
http://mikiokuda.com/2019/06/25/americatour3/

オルコットゆかりのフルートランド・ミュージアムへ。
http://mikiokuda.com/2019/06/27/americatour5/

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