さようなら、カナディアンワールド

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北海道の芦別市にある、カナディアンワールドに行かれた方、いらっしゃるでしょうか。

小説「赤毛のアン」の世界と19世紀のカナダの街並みを再現したテーマパークカナディアンワールド」は、1990年に開園。
本場カナダの、赤毛のアンの舞台プリンス・エドワード島から、アンに似た女の子や、クラフトの職人さんなどを招くなど、それは力を入れて宣伝活動をし、1993年には、芦別市はプリンス・エドワード島の首都シャーロットタウンと姉妹都市提携を結びました(今も続いているようです)。
1997年に、プリンス・エドワード島の赤毛のアンの家「グリーン・ゲイブルズ」が火事になった時、島には家の設計図がなく再建(全焼したわけではなかったものの)が危ぶまれたのですが、このカナディアンワールド内にグリーン・ゲイブルズを建てた際の図面が残っていたおかげで、本家のグリーン・ゲイブルズは無事にもとの姿に戻ったのでした。
開園当初は大きな話題になったものの、バブルの影響も受けて破綻、1998年に閉園しました。

翌年、芦別市が管理する無料の公園として再オープンしましたが、老朽化で維持ができないとのことで、とうとう、今年2019年10月20日(日)に閉園されるそうです(;O;)
1990年の開園当初、パンフレットを取り寄せて行く気満々でいた私。結局、北海道ではなくプリンス・エドワード島へ向かい、そこで生活。その後、執筆、結婚、子育て…があり、北海道は遠いということもあって、一度も行けないままでした。ほぼ30年が経過したということですよね。寒さが厳しい北海道で、木造の建物を維持していくのは大変なことで、費用が必要な反面、無料の公園であれば収入もほとんどなかったでしょうし、どこかで決断はしなくちゃいけなかったのでしょう。
現在、静岡空港から札幌まで飛行機が飛んでいるので、何とか、最後に一度行きたいと思って予定を立てようとがんばったのですが、かなり無理しないとだめだということがわかり、残念ですが、諦めました。
行かれた方のサイトや写真を見て、行ったという想像をふくらませて、別れを惜しもうと思います。何事も、終わりは悲しいものですが、今までありがとうと、感謝で終わりたいですね。(行ってない私が言っても説得力ないですね…すみません)。
もし、間に合う方は、ぜひ行ってみてください<(_ _)>

行ってないのに、カナディアンワールド・グッズが手元にあるのは、フリマサイトで少しずつ、手に入れてきたからでして(;^_^A
荒井良二さんのイラストが好きなんです。右側に写っているオリジナルCDはいい曲ばかり入っていて、赤毛のアンの展覧会をした時にはずっとかけていましたし、今も時々聴いています。
人形も欲しかったのですが、意外と高いお値段で出品されていたのと、すでにPEIで買ってきた人形がいっぱいあるのと、断捨離もしなくちゃいけないので、手を出していません(^-^; とか言いながら数年後に持っているかもしれません(笑)

**インスタグラムの私のこの投稿を見た方から、閉園後は民間で運営維持していくための動きがあるとのコメントをいただきました。もしそうなったら、取り壊しされずに済みますね!今後の動きがわかったらまたこちらでご案内させていただきます!

***プリンス・エドワード島にあるグリーン・ゲイブルズの火事を検索していたら、昨年の夏、「グリーン・ゲイブルズ郵便局」でも火事があったとのこと!けが人はなく、一部の損傷のみで済んだそうで、ほっとしました。出火原因は何だったのでしょうか。1997年にはグリーン・ゲイブルズも火事にあっているし、どちらも赤毛のアン関連施設というのも気になります。

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