ニューイングランドツアー日記 その17(最終回)

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「イザベラ・スチュアート美術館」へ向かいます。「パーク・ストリート駅」で、グリーンラインへと乗り換え。先ほど、私が乗り換えを間違ったいわくつきの駅。果たして、またしても、ここでトラブルが発生!!!
グリーンラインの電車がいっこうに動き出さないのです!!!周りの人びとが顔色も変えずに黙っておとなしく待っているので、私もそれに従って待っていましたが、だんだん、周りの人も何かがおかしいと思ったらしく、ざわついてきました。そして15分くらいして、全員が電車を降りていきます。放送で何か言っているのですが聞き取れません。そしたら一人の人が私に「電車が壊れたんだって」と教えてくれました。
流れに従って、隣のホームにある電車に乗り換えました。これで発射するかと思いきや、これまたこちらの電車も待てど待てど、一向に発車しない!!!運転手や、ホームの駅員に聞いても、わからない、の一点張り。怒り出す人も出始めました。
ちょうどその時、乗り込んできたのがツアーの参加者さん3名。「どうしたんですか?」と聞かれて、これまでの経緯を説明。それでも座って待っている人がたくさんいるので、待ったほうがいいのかな、と思い、参加者さんと一緒にしばらく待っていました。放送が流れて、みんなが電車を降りて改札を出て地上へと出ていきます。バスがどうのこうの、と言っているのは聞こえたので、もう電車は動かないんだな、代わりにバスが出ると言っているのだと判断し、その流れに沿って、地上へ。
美術館は5時までで、4時までには入れなければ十分に見れないしお金ももったいない。もう、かれこれ私は30分くらい、この駅で足止めをくっていました。バスがすぐに来たとしてももう4時には間に合いません…。美術館は諦めるしかなくなりました。まさか、こんなことになるとは、思いもしませんでした。本当に悔しくて、腹立たしい!!もっと早くに対処してくれればいいのに、なんて対応が遅いんだろう!!タクシーに乗ればよかったのかもしれませんが、頭を切り替えることができませんでした。

地上に出てからも、バスが全然来ないんですよ。人は多いし、暑いし…。さすがにしびれが切れました。もう、美術館には行けないし、このあとどこかに行きたいっていう意欲もうせてしまったし、バスも来ないし、いつ来るかもわからないし……歩きましょうか?頼れるのは自分の足だけ(笑)ってことで、歩いてホテルまで帰ることにしました。駅4つ。30分くらいかな。
4人なので、おしゃべりしながら、景色を見ながら、楽しく歩いていけたので、気分も晴れてとても楽しかったんです。一緒に歩いてくださった3名の方、ありがとうございました<(_ _)>

暑くて、途中で休憩しませんか、という話になり、ちょうど見つけたかわいいお店に入ることにしました。「L.A. Burdick Handmade Chocolates」、チョコレート屋さんです。


フランス風のおしゃれな店内。一角がカフェスペースになっていて、ちょうど4名、座れました(*’ω’*) チョコレートも、ねずみの形や、ペンギンの形をしていてとてもかわいらしい。


私は紅茶党ですが、ここはチョコレート屋さんなので、コーヒーを頼みましたよ。おいしかったけれど、私には濃すぎたので、水で薄めて飲みました(笑)


朝、私が公共図書館へ行くために降りた「コープリー駅」まで来ました。駅を出たところの広場「コープリー・スクエア」はボストンマラソンのゴール地点があります。広場でひときわ人目を引くのは、写真中央の「トリニティ教会」。11世紀のフランス・ロマネスク様式で、1877年に建てられました。中に入れますが、もう気力がないので、ホテルに帰ります(;^_^A


教会よりも背の高いビルに囲まれていても、なんだか違和感なく溶け込んでいるんですよね。ボストンは、古いものと新しいものがうまく溶け合っているように感じ、それがとても気持ちがよかったです。

ホテルに向かう途中にスーパーがあったので、そこに立ち寄って、最後のお土産探し。クランベリーのチョコレートを買いました♪ こうして、無事に歩いてホテルに帰りつきました(笑)地下鉄は動き出したんでしょうか…ああ、もう思い出したくもない。
私たち以外にも、地下鉄トラブルに巻き込まれた参加者さんがいらっしゃいました。でも、近くにいた方が、別のラインの最寄り駅を教えてくれて、歩いて別のラインへ乗り換えて無事に帰ってきたそうです。
また、私が行けなかった「イザベラ・スチュアート美術館」へ行った参加者さんが、私があまりにかわいそうだと、パンフレットと、撮った写真のデータをくださいました。それを見ながらいつになるかわからないけれど今度こそ行くんだ!と、心に決めた私であります(;’∀’)

今日は、ボストン最後の夜。みなさん、ボストン名物のロブスターを食べたい!ということで、ホテルのすぐそばの人気店「Summer Shack」を予約してもらっていました。18時半にロビーに集合し、みんなでお店へ向かいました。

ロブスターも牡蠣も、プリンス・エドワード島の名物でもあります。島ではロブスターはゆでたそのままで運ばれてきて、添えられた溶かしバターをつけて食べるんですが、こちらはもうロブスターに濃い味のソースがからめてあったのが残念…((+_+)) ゆでた状態で食べて味を見て、少しずつ味を足していく方法のほうがいいですよね。
プリンス・エドワード島のロブスターよりも大きくて、弾力があり、強い!という印象でした。

楽しかった旅行は今日で終わり。明日、日本へ帰国します。ホテルを出るのは11時。近場に行く時間はあります。
私は地下鉄の一日券が今日トラブルで存分に使えなかったので、くやしいので明日も動くことにしました。ボストンの地下鉄の一日券は、買った時間から24時間使えるんです(ありがたい!)。私は9:21に買っているので、帰りの地下鉄、9:21までに改札を通せばオーケー。
ということで、6月16日(日) ツアー最終日は、朝食後、地下鉄に乗って、もう一度、ビーコン・ヒルを歩いてきました。ちょうど駅で、昨日ご一緒にホテルまで歩いてくださった参加者さんと落ち合い、その方々もビーコン・ヒルに行くというので一緒に歩いてきました。丘をくだって、もう一度パブリックガーデンへ行き、誰もいない「かもさん おとおり」の像を写真に撮って、ガーデンをつっきって、9:21前に地下鉄へ入り、ホテルに無事に帰ってくることができました。これで、一日券のもとを取ることができました(笑)

空港へ向かう途中で、雨が降ってきました。涙雨でしょうか。結局、ターシャの庭で雨に降られただけで(その雨も結局は降ってよかったんです)、あとは天気に恵まれ、けがも病気もなく、みなさん無事にツアーを終え、帰国されました。とてもよい参加者さんに恵まれ、充実したツアーを行うことができました。本当にありがたく、感謝のひとことです。

来年は、5月中旬から8日間で、スコットランド・ツアーを企画しています。またブログ等でお知らせさせていただきます。楽しみにお待ちくださいね(≧▽≦)

長かった旅行記、これにておしまい♪

 

 

 

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