台湾旅行記2019 その3

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3月13日(水)晴れ
ガイドさんから、天気予報は今日だけが晴れですと聞いていたので、大事な晴れの今日は、晴れでないと楽しめない場所に行くことにしました。

昨日の夜は遅い就寝でしたが、せっかくの晴れの日を無駄にしてはいけない!ので(笑) 朝食後は早速、中正紀念堂衛兵交代の第一回目(9時~)を見に出かけました。
すでに日差しは強く、蒸している感じもあります。去年4月中旬に訪れた際、かなり蒸し暑かったので、暑さが苦手な私は4月は避けようと思いました。2月は激寒だったので、間の3月ならちょうどいいかなと思って、今年は3月の旅行にしてみましたが、さすが南国、3月でも晴れると半袖でもいいくらいです。

↑「中正紀念堂駅」白と青は、中正紀念堂の色と同じ。


台湾名物(?)スクーターの大群。信号では、車の横ではなく、一番前のスペースに陣取って、信号が青になるとレースのように一斉に走り出す。異様な光景(^^;

紀念堂の前の広場。公園になっていて、まあ~~~広い!!(笑) 東京ドーム5個分以上あるらしいです。左は、入り口の門(やっぱり白と青)。
広すぎて、どこにいたらいいのか、落ち着く先を探してしまう(^^; 暑いし…日陰はどこ?!日傘出しましたよ、私。

中正紀念堂は、中華民国初代総統『蒋介石(しょうかいせき)』を記念して建てられたもので、「中正」というのは蒋介石の本名。
台湾の国旗「青天白日満地紅旗(せいてんはくじつまんちこうき)」から取った青と白で彩られ、「忠、孝、仁、愛、信、義、和、平」の八德を示す八角形のデザイン。この白い紀念堂の中に蒋介石の像があり、その両脇にいる衛兵が、1時間おきに交代する儀式が衛兵交代式です。

その像が紀念堂の中にあるのはわかりますが、どこから入るのかが不明…。上の写真には人がたくさん写っていますが、これは衛兵交代が終わったあとの写真で、私たちが行った早朝は、扉も閉まっていて人も誰もおらず、入り口がわかりませんでした。
ぐるっと回ると、建物横に入り口があったので、すでに開いていた売店を見たりして、他の団体と一緒に開館を待ちました(9時からしか入れないと警備員が言うので…)。衛兵交代は9時から始まるのに、紀念堂への入場は9時からって…間に合うんでしょうか?
9時になって、中へ入り、エレベーターに乗って3階へ。エレベーターが開いたら、もう衛兵交代は目の前で始まっていました! そうですよね、9時から始まるって決まっているんですから、始まってるのは当たり前です(笑)エレベーターに乗っていった私たちは数分、遅れちゃったわけで(^^;
広間にはもう大勢の観光客がいて、背の低い私は様子がよく見えません。すでにいるこの大勢の人たちはいったいどこから来たの??って思っていたら、正面外階段を登ってきたことがわかりました。外階段から登っていけるんですね。ま、数分遅れたものの、見れたのでよしです。

衛兵は、身長180㎝前後で容姿端麗かつ優秀な、選ばれた人たちだとか。緑色の制服は陸軍、青色は空軍、白は海軍で、海軍の冬の制服は黒に変わるのだとか。

一糸乱れぬ動き、交代後は所定の場所で微動だにしない。訓練のたまものとはいえ、私には絶対に無理(笑) 衛兵って、すごいですね。

こんな立派な紀念堂を建ててもらった蒋介石。確かに中華民国初代総統ですが。中国本土では敗退して台湾に亡命、台湾では強大な軍事力を使って「二・二八事件」と言われる台湾人への大虐殺を行って、独裁政治をしているのですよね。
観光ではその歴史もしっかりと学ばないといけませんね。もちろん、日本が植民地にしていたことも。

衛兵交代を見学したあとは、外階段を下りて(この階段の数は、蒋介石が亡くなった89歳と同じ、89段あるそうです)、次の目的地へ。上からの眺めは爽快でした。
(つづく)

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