2018年ありがとうございました

毎日あっという間に過ぎていくのですが、スケジュール帳を見ながらこの一年何をやってきたかを振り返ると、一年は長かったんだな、と思い始めます(;’∀’)

まず、今年も海外旅行に行かせていただくことができました。ただただ、感謝です。

2018年2月 台湾紅茶ツアー 台湾に記録的な大寒波が来た時期にあたり、さらに花蓮地震にもあたりました。でも初・台湾、私はすっかり台湾に魅了されてしまいました。
(旅行日記はこちらから→https://plaza.rakuten.co.jp/okudamiki/diary/201802230000/

2018年4月 台湾熱冷めやらぬまま、4月にまた行った次第。こちらは個人旅行。紅茶ツアーから2か月しか経っていませんでしたが、すでに蒸し暑くてへとへとに…。でも、やっぱり台湾好き♪がさらに高まりました(笑)
(旅行日記はこちらから→http://mikiokuda.com/2018/04/24/taiwan1/

2018年5月 スコットランド&イングランド旅行。その足で、私が同行解説する「英国ファンタジーツアー」のみなさんをマンチェスターでお迎えし、8日間のツアーを楽しく過ごしました。参加してくださる方がいらっしゃらないと成り立たないツアーです(以前は参加者さんが少なくて中止になったことも…(;O;))。今年もたくさんの方にご参加いただき、イギリスをファンタジーの視点から満喫いただくことができ、ありがたい気持ちでいっぱいです。
(ツアー日記はこちらから→http://mikiokuda.com/2018/07/23/tour1/

そして、今年の一大イベント!!3年前から関わらせていただいていた、悲願の『タータン展』が、神戸ファッション美術館で開幕!! 12月からは三鷹市美術ギャラリーさんで2019年2月17日まで開催中です(≧▽≦) タータンセミナーをさせていただき、多くのタータン好きの方々とお知り合いになることができました。ご縁に感謝です。
私の4冊目のタータンの本「たくさんのふしぎ9月号 すてきなタータンチェック」も無事に発刊となり、うれしい限りです。ちょうどタータン展に合わせて発刊することができ、会場でも販売いただき、銀座の教文館さんではタータンのセミナーをさせていただきました。

さらに、特筆すべきは、紅茶教室の先生方とのご縁です。広島のTea Story紅茶教室の岡本先生には、英友会の方をご紹介いただき、浜松の遠鉄百貨店さんでの「英国フェア」開催が実現しました!
また、岡山の天満屋さんさんでの「英国展」に呼んでいただき、タータンセミナーをさせていただきました。
岡本先生のお教室でも、英国ファンタジーのセミナーをさせていただきました。
(→http://mikiokuda.com/2018/11/03/hiroshimafantasy/

兵庫・西宮のスシーラ・ティーの吉田先生にも、3回にわたって、テーマを変えてセミナーをさせていただきました。(最後の一回が延期になり1月にさせていただきますが)
(→http://mikiokuda.com/2018/07/17/sucielatea1/
(→http://mikiokuda.com/2018/09/22/sucielatea2/

東京のCha Tea紅茶教室の立川先生からご紹介いただいた、紅茶の川谷先生が組織されておられる「イギリス文化に親しむ会」さんでも、タータンのお話をさせていただくことができました。(→http://mikiokuda.com/2018/04/20/ukculture/)

また、旅行ライターをされている木谷さん主催の旅カルチャー講座でも、赤毛のアンと、タータンのセミナーをさせていただきました。
(→http://mikiokuda.com/2018/10/30/ginzaseminar/

地元・浜松では、小規模ながらも、カフェ「アポロン」さんでスコットランド展をさせていただいたり、シフォンケーキの「ラ・アンジュ」さんとコラボしてたくさんのお茶会やイベントにも出していただきました。

他にもたくさんありますが、こうして振り返ってみて、多くのみなさんのご縁と、ご協力と、お声かけをいただけたおかげで活動できているんだな~と、しみじみ思います。本当にありがとうございます。
具合が悪い時もありましたが、風邪や大きな病気にはいたらず、元気に過ごすことができましたことにも、感謝いたします。

来年も精一杯、できることをしていきます。応援いただけましたら幸いです。

みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。みなさまにとってもよい一年となりますよう、お祈りしています。

1月3日からイギリス展

みなさん、年末年始でお忙しいことと思います<(_ _)>
私、年明け1月3日(→10日からに変更になりました!)から31日まで、浜松のカフェ「シーン」さんで、イギリスをテーマにした三人展「イギリスに恋して」をさせていただきます(≧▽≦)
一か月間、開催していますので、お時間のある時に、ティータイム、コーヒーブレイクをしがてら、ご覧になっていただけたらと思います。シーンさんはお食事もできますよ~。アフタヌーンティーも~~(^^)/

テキスタイル作家の石丸さんはご遠方のため残念ながら在廊されませんが、私と、ガラス作家の阿部さんはできる限り、お店にいる予定です。在廊日は以下の通りです。(もちろん、他の日でも展示はご覧いただけます!!)

【奥田在廊日】
1月10日(木)11:00~12:30頃
1月11日(金)12:30~15:00頃
1月17日(木)11:00~13:00頃
1月26日(土)11:00~13:00頃 *この日は10:00~11:30アフタヌーンティーお茶会を企画しています。↑ハガキ内にご案内あります。ご参加お待ちしています(#^^#)
1月27日(日)11:00~13:00頃
1月31日(木)  16:00~17:00頃

【阿部さん在廊日】
1月12日(土)  14:00~17:00頃
1月18日(金)  11:00~16:00頃
1月19日(土)  11:00~16:00頃
1月26日(土)  11:00~12:00頃
1月31日(木)  16:00~17:00頃

クリスマスの翌日は何の日?

日本では25日でクリスマスは終わり、と考えますが、イギリスやカナダなどではクリスマスはまだまだ続きます。昨日の日記にも書いたように、1月6日までがクリスマス

今日26日は、「ボクシング・デーBoxing Day」という休日です。ボクシング・デーとは、使用人や郵便配達人など日頃サービスを提供してくれる方々にbox(箱)に入れたギフトを贈る日です。
もともとは、クリスマス当日も働かねばならない屋敷の使用人たちが、クリスマスのあとに休日をもらった際、屋敷の主人から “Christmas Box” と呼ばれるお金や贈り物が入った箱をもらって、家族が待つ家に帰ったという習慣からついた名前のようです。

今でもこうした習慣を行う人もいますが、多くの人にとっては26日のボクシング・デーは、バーゲンセールの日。一年のうちで一番安くなる日なんだとか。旅行で、26日にイギリスにいた友達が、驚くほど商品が安くなっていてびっくりした、と言っていたので、いつか、26日のバーゲンに合わせて(もちろんクリスマスにも合わせて(笑))イギリスに行ってみたいと思っている私です。

上の写真は、今年イベントを何度もコラボしてくれた、シフォンケーキの「ラ・アンジュ」さんのサロンで、クリスマス会をした時の写真です(#^.^#) アンティーク好き、シルバー好きのアンジュさん。写真に写っている燭台はもちろんアンティークの純銀製。移動するときは白い手袋をつけて持ち上げてましたよ。
持ち寄りの気さくな女子会、盛り上がりました(≧▽≦) 私はお酒は飲まないので、こういう気軽なお茶会が好きです。

コールズのクリスマス・プディング

インスタでもみなさんアップしている、イギリスの伝統的なクリスマス菓子クリスマス・プディング」。
私も、英国展で買ってきてもらった、イギリスで市販されているコールズColesのクリスマス・プディングを食べました♪

写真のプディングはミニサイズですが、通常の大きいプディングの中には、幸運を意味するコインや指ぬき、ベル、蹄鉄、ウィッシュボーンなどを入れて蒸すんです。本物を入れるにはこのプディングは小さすぎます(^^; 写真にあるようのは幸運のモチーフをチャームにしたもの。これは、お世話になっている、東京のCha Tea紅茶教室さんから、以前いただいたもの。かわいいです!!
私が昔住んでいたカナダでも、クリスマスにはクリスマス・プディングを食べますが、中にこうしたモチーフを入れていた家には当たらなかったなあ…。切り分けて食べた時、これらが当たった人はラッキー(#^^#)なんですって。一度、当たってみたかった…。

お菓子の中に幸運のモチーフを入れるというのは、フランスの「ガレット・デ・ロワ」も同じですね。ガレット・デ・ロワは、1月6日のエピファニー(公現祭)の日に食べるんだとか。イギリスでも、キリスト教の「公現祭」である1月6日は同じように祝い、クリスマスから数えて十二夜にあたるので「トウェルフス・ナイト・ケーキ」を食べる習慣があります。この日でクリスマスが終わる、つまりクリスマスは1月6日まで続くので、クリスマスツリーもこの日まで飾っておくそうですよ。

クリスマスに食べる伝統菓子に「ミンス・パイ」がありますが、こちらも、クリスマス・プディングと同じように、ドライフルーツやスパイス、ブランデーなどがたっぷり入った濃厚なもの。おなかにも、味覚にもどか~んってくるので、私は写真のくらいのミニサイズの半分か、3分の1くらいで十分です(笑)

自分へのご褒美プレゼント

クリスマスや年末が近づくと、いつもなら欲しいものがあってもじっと我慢(まだ息子が学生だし…)するところを、がんばった自分へのご褒美だからいいよね、なんて、買ってしまったりしませんか(笑)

今年も、私が思わず買ってしまったもの。いわゆるジャケ買いです、伊勢丹タータンが欲しくて、伊勢丹の通販サイトからポチッとしてしまいました。


緑茶と紅茶のティーバッグが入ったお歳暮缶。


こちらはスウェーデンのフィーカ(コーヒーブレイク、休憩の意味)をテーマにしたお菓子の詰め合わせ。

瓶や缶という入れ物に弱い私…。タータン柄ならなおさらです。今年は『タータン展』が開幕したこともあり、いつも以上にタータンものに心が揺さぶられてしまいます(^^;
お菓子もお茶も、毎日少しずつ、おいしくいただいてます♪

そして、もうひとつもタータンもの。オークション・サイトを久しぶりにのぞき、タータンのキルトスカートを検索していたところ……見つけてしまいました。私の好きな「ホリールード」タータンのスカートがあるではありませんか。当然、スコットランド製で、サイズもぴったりなんですよ…。

「ホリールード」は、エディンバラの、王家ゆかりのホリールード宮殿がある地区の名前。宮殿の名前を取って作られたこのタータンは、1977年のエリザベス女王即位25年を記念して作られたタータンです。ロイヤル・スチュアートのバリエーション。

私はこの柄が好きで、エディンバラのタータン工場でこの布地を買ってきて、洋裁が得意なお友だちに”キルト型のバッグ”を作ってもらっていたんです。
まさに同じ柄の、本物の女性用のキルトスカートが、日本のオークションで偶然に私の目に留まるなんて…。

ただ、シミがたくさんついていました。出品者に、取れそうなシミかを聞きましたが、取れそうに思えない、とのお返事。う~ん……どうしよう。二日間悩んで…。
シミ抜き名人に頼んでシミが取れなかったら、スカートとしてははけないので、ほどいて、汚れた部分を切り落として、残りの布地を手芸(バッグとかポーチとか)に使おうと決めました。巻きスカートなので、汚れてない部分の面積もけっこう広かったのです。スコットランドではタータンの布地は高価なので、布地を買ったと思えば、出品価格も決して高くはありません。

そんなわけで、落札し、商品が到着。シミは思った以上に点在しており、早速シミ抜き名人のところへ。テレビ取材もあったというシミ抜き名人(本来はクリーニング屋さん)が、まさかこんな近くにあったなんて。店舗が奥まっているので、今まで全然気づきませんでした(^^;

スカートのシミは、その場で、液体をチャッとかけて、熱風(ドライヤー)を当てながらジャーッっと高速洗浄。あっという間にきれいになってしまいました!!!「クリーニングでは落ちにくい水溶性の汚れみたいですね」とお店の奥さん。
点在するシミはすべて、きれ~に落ちてしまいました!!!すごいです。10分もかかってません。
シミの数が多かったので2千円でいいですか?と言われて、もちろん、私としては落ちないことを覚悟して行ったので、本当にうれしくて、うれしくて。
キルトスカート代+送料+シミ抜き代で、スカートはかなりの金額になったけれど、でも、ウール100%、メイドインスコットランドの良質のキルトスカートは、中古でもこの値段では買えないという安価な額に落ち着いて、得した気分で舞い上がりました(^^ゞ


うれしいので記念に写真撮りました(笑) 大事にはいていきます。
来月1月に、タータンのセミナーをさせていただくので、その時にはいていこうかな(≧▽≦)

みなさんは、ご自分へのご褒美に何をプレゼントしたのでしょうか。よいクリスマスをお過ごしください(^^)/

『イギリスに恋して』展を1月に

『三人展 イギリスに恋して』
2019年1月3日(木)~31日(木) 11:00~17:00(L.O.)
開催場所:「カフェ シーン」(浜松市中区上島町1‐13‐8)
*遠州鉄道上島駅から徒歩8分
*駐車場あり(できる限り乗り合わせでお願いします)
*火・水は定休日、1月24日(木)は臨時休業ですのでご注意ください。

カフェシーンさんの壁とギャラリースペースをお借りして、イギリスをテーマにしたグループ展をさせていただきます!
私は著書と写真。
ガラス作家の阿部優生子さんテキスタイル作家の石丸思さんにご協力いただいての、3人展です。

***カフェですので、一品オーダーお願いいたします<(_ _)>

【限定イベント】
2019年1月26日(土)10:00~11:30
~奥田実紀とアフタヌーンティーを楽しもう~
参加費:1,800円(すべて込み)
*アフタヌーンティーといいながら午前中の開催ですみません(^^;
シーンさんは人気のカフェなので時間的に午後の開催は遠慮させていただきました。
お申込みは私、奥田まで。キャンセルは前日の12:00までです。

旧ホームページが閉鎖されます

みなさんの中には見ていただいた方もいらっしゃると思いますが、私のホームページは、今までヤフーのジオシティーズで継続してきました。http://www.geocities.jp/writermiki_okuda



しかし、数か月前、
「2019年3月31日」をもってYahoo!ジオシティーズを終了することにいたしました。2019年4月1日以降、Yahoo!ジオシティーズで公開されているホームページが表示されなくなります」
というご案内のメールが届きました。驚きました。

でも、内容を読んでみたら、アメリカのジオシティーズはすでに2009年にサービスを終了しているとのこと、日本のジオシティーズがそれ以降もがんばって継続してくれていたのだな、ということがわかりました。
無料で利用できるサービスはいつか終わりがくることがある、とは聞いていましたが、ヤフーのサービスがそうなるとは……残念です。
ホームページを公開するスペースのことをサーバー(ホームページサーバー)といい、スペースを借りるのでレンタルサーバーとも呼ばれます。”借りている”だけなので、自分が書いた情報であっても、厳密には自分の財産ではないという扱いです。
なので、早く独自サイトを作ったほうがいいよ、と言われていました。独自のドメイン、独自サイトの取得にはお金がかかり、手間もかかり、維持費もずーっとかかるので迷っていましたが、やるなら早いほうがいいし、試しにやってみようと、ちょうど一年前、実は独自サイトを立ち上げていたんです。

それがこのサイトです。ホームページ&ブログがまとまっています。

私はフェイスブックインスタグラムもやっていますが、どちらも長い文章を書いたり、長い文章をじっくり読むためのものではないですよね。その時の情報が流れていく感じで。私は物書きですし、ブログは日記や記録だと思っていて、しっかりと書きたい、何度も読み返してもらえるものをと思っているので、ブログやホームページは大事な存在です。これからもこの独自サイトは続けていきたいと思っています。

今までお世話になったヤフーのジオシティーズのほうは、2019年4月1日から見れなくなります(閉鎖)。そこに蓄積してあるデータの移行は、あまりにも膨大すぎて、重要なものだけをこちらに移し、あとは諦めることにしました(;’∀’)

新しいホームページサイトはワードプレス(WordPress)というシステムを使っています。私のような初心者には大変にわかりにくい(コンピュータ関係はなんでもわかりにくいんですが(-_-;))もので、これまた誰かに委託して作ってもらおうと思ったのですがまずは自分でやってみることにしました(単に頼むとお金がかかるからなんですが・笑)。 
ワードプレス自体は無料ですが、ダウンロードしただけではだめで、独自ドメインとやらも取得しました。独自ドメインってなに???…そういう初歩的なこともわからなくて、ネットで検索しながら、ハウツー本も買って、デザインに凝りたいけどどうやっていいかわからないので(^^; とりあえず!と妥協して、へろへろになりながら、何週間もかかって形を作り上げました。
作ったとたんにおかしくなったり…ほんと、コンピュータって、これだからいや!!! 一生懸命理解しようとするけど、書いてある言葉一つ1つ自体がわからないから、それを調べることから始めなくてはならず、理解できない自分の頭にほとほと嫌気がさしました(笑) いろいろあってやっと出来上がった独自サイトは、早いもので一年がたちます。

そんな時に来た、ジオシティーズ閉鎖のお知らせ。いや~、ワードプレスに移行しておいてよかったよ…と胸をなでおろしました。いきなりだったら、ぱにくっていたでしょう。
グーグルよりもヤフーのほうが、私的には使いやすくて、ずっとヤフーのほうをひいきにしていました。今もそれはかわりません。ただ、無料のサービスは維持が難しくなっていっていることを痛感します(どの分野においても)。費用はかかっても、自分で責任を持ってやっていくしかないのでしょうね…このご時世…(;O;)

横浜の西洋館めぐり:その3

横浜山手の西洋館めぐりの最後は、山手イタリア山庭園にある、外交官の家とプラフ18番館です。

外交官の家は、スペインのクリスマス。

プラフ18番館は、フィンランドのクリスマス。こちらは西洋館の中で一番ゴージャスだったかも。「伝統的な暖かいクリスマス」と、「スタイリッシュでモダンなクリスマス」の2つの違ったクリスマス展示があったからでしょう。

↑こちらはいわずもがな、スタイリッシュでモダンなクリスマスのほう。
↓こちらは伝統的なクリスマス。北欧ということで、白を基調に、雪や妖精をイメージしたという、ほれぼれするような演出です。

駆け足でしたが、8館すべて制覇しました(^^)/ 疲れた……けど、楽しいウォーキングでした。入場無料というのもうれしいですね。平日でしたがカメラを持ったたくさんの観光客がいましたよ。このクリスマスイベントは25日まで。ご興味のある方はお急ぎを~。

横浜の西洋館めぐり:その2

前回はイギリス館でのスコットランドクリスマスについて書きました。今回はそのほかの西洋館のクリスマスについて♪

横浜市イギリス館のとなりにあるのが、山手111番館。ここは、エストニア共和国のクリスマスです。↓

エストニアって…どこ???(^^; ぐぐっちゃいました。バルト三国のひとつで、最も北に位置する国。フィンランドの、海を隔てた下(向かい側)なんですね。北欧。

石川町のほうへ山手本通りを歩いて、次に訪ねたのは山手234番館。こちらは、イタリアのクリスマス。↓

エリスマン邸モナコ公国

エリスマン邸のすぐ隣りが、べ―リック・ホール。こちらはドイツのクリスマス。↓ 週ごとにお花のアレンジが変わるそうです。


このトナカイが引くソリに乗って記念撮影できるようになっていましたよ。

旧山手68番館エクアドルのクリスマス。この68番館だけが、山手本通りから離れています(坂道をけっこう歩きました…)。


エクアドルの家庭には欠かせないキリスト降誕の場面を表す人形飾り「ナシミエント」。

横浜の西洋館めぐり:その1

タータン展』開催に合わせて東京へ行った際、横浜にも立ち寄ってきました。
12月25日まで、「山手の丘で巡る8つの国の物語 横浜山手西洋館 世界のクリスマス2018」を開催中なのです。
2時間以上かけて、8館すべて回ってきましたよ♪

1858年に開港した横浜。外国人居留地に定められた山下町には、西洋館が建てられていきました。1923年の関東大震災では倒壊と火災により壊滅しましたが、復興されました。現在残る西洋建築は復興時のもので、デザインはそれを反映してシンプルで合理的になり、地震や火災に備えて木造建築の外壁はモルタルが主流になり、学校や教会は鉄筋コンクリートで作られました。
横浜大空襲は免れたものの、昭和40年代をすぎるとマンションの建築ブームや老朽化による建て替えなどのため数が減ってきて、横浜市が保存に乗り出します。現在、山手の7館が横浜市の管理です。

私が山手の西洋館を最後に訪れたのはいつだったか、思い出せないくらい、はるか、はるか昔です(^^; それに、行ったのは数館だけだった気がします。こんなあいまいな記憶ですから、初めて訪れたかのような新鮮さ(笑)

元町・中華街駅から、まず訪れたのは横浜市イギリス館。私のタータン・セミナーを受けてくださった方が、このイギリス館のクリスマス展示を引き受けられたことをうかがったからです。テーマは”スコットランドのクリスマス”で、タータンをふんだんに使う予定だと聞いたら、見に行かないわけにはいきません!!(笑) その日の予定を変更して横浜へ向かいました。

港の見える丘公園に入り、そこからイギリス館へ。公園の展望台からの眺めは…建物や橋で、海がほとんど見えない…(;O;)こんな光景だったでしょうか?(いや、前に来た時は夜だった気がするので夜景はきれいだった…)

イギリス館へ向かう途中にあったサンクン・ガーデン。暖かい日だったので、秋バラがまだ咲いていました。

庭から見たイギリス館。こちらも、ちらほらとバラが咲いています。

入り口のリースには、スコットランドの国旗セント・アンドリューズ・クロスに、赤いタータン。スコットランドといえばタータンということで、館内のデコレーションにはタータンがたくさん使われていました。

スコットランドでは、実は、クリスマスよりも大晦日(ホグマネイ)のほうが盛大です。なので、そうした説明パネルもされていました。イギリスと一口に言っても、スコットランド、イングランド、ウェールズ、北アイルランドは、もともとは別の国でしたから、クリスマスも一つにくくれません。展示もすごく難しかったはずで、必ずしもスコットランドに限定したデコレーションにはなっていないようです。

飾られているパンは「ユール・ブレッド」というクリスマスの時に焼く無発酵パンだそうです。

スコットランドといえば…の、ウイスキー。

スコットランドがテーマになることはめったにないので(^^; ぜひみなさま、お時間があったら訪ねてみていただけたらと思います。私はタータンの解説をちょこっと書かせていただいています。25日までですよ(^^♪